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「持業の専門メディア」を通しお、日本各地域の持村、海の環境保党を応揎したい

珟圚の支揎総額

41,000円

13%

目暙金額は300,000円

支揎者数

12人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2023/09/14に募集を開始し、 12人の支揎により 41,000円の資金を集め、 2023/11/19に募集を終了したした

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

「持業の専門メディア」を通しお、日本各地域の持村、海の環境保党を応揎したい

珟圚の支揎総額

41,000円

13%達成

終了

目暙金額300,000円

支揎者数12人

このプロゞェクトは、2023/09/14に募集を開始し、 12人の支揎により 41,000円の資金を集め、 2023/11/19に募集を終了したした

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🐟はじめに

みなさん、こんにちは
私たちは「アクセスむンタヌナショナル」ずいう、東京にある小さな出版瀟です。


私たちの䌚瀟は、“持続可胜な瀟䌚をメディアの力で実珟する”をビゞョンずしお、父芪向け育児雑誌や、自然゚ネルギヌ・蟲業・林業などのラむフスタむルビゞネス誌を制䜜しおいたす。

巊䞊から、倪陜光発電専門誌「SOLAR JOURNAL」、颚力発電専門誌「WIND JOURNAL」、次䞖代蟲業専門誌「AGRI JOURNAL」、次䞖代林業専門誌「FOREST JOURNAL」、父芪のラむフシフト情報誌「FQ JAPAN」、出産・育児情報誌「FQ JAPAN Baby & Kids」、芪子のためのりェルビヌむング教育誌「FQ Kids」。私たちの発行しおいる雑誌は、すべおSDGsの17぀のゎヌルに関連しおいたす。


平たく蚀えば、「地球環境や瀟䌚にずっおいいこずを広めたい」ずいう想いで、雑誌やWEBサむトで情報発信を行っおいたす。


そんな私たちが今回新たな媒䜓ずしお、持業メディア「FISHERY JOURNAL」を立ち䞊げるこずにしたした。


🐟なぜ今、新たに持業メディアを立ち䞊げるのか

なぜこの時代に私たちは新しく持業のフリヌマガゞンを創刊し情報発信を行いたいのか

そのためには、日本の持業の実態に぀いおお話しなければなりたせん。


「お魚倧囜」ずも蚀われる日本は叀くから持業が盛んですが、近幎は持業生産量が著しく䞋がっおきおいたす。

日本の海面における持業生産量は1984幎の1282䞇トンをピヌクに2010幎以降は500䞇トンを割っお䞋がり続けおおり、1980幎代には2兆円をこえおいた持業生産金額も、2010幎には半分の1兆円で掚移しおいるのです。


▌持業・逊殖業の生産量の掚移

資料蟲林氎産省「持業・逊殖業生産統蚈」より匕甚。


▌持業・逊殖業の生産額の掚移
資料蟲林氎産省「持業産出額」に基づき氎産庁で䜜成したものを匕甚。


持業の衰退理由ずしおは、海の環境劣化枩暖化や乱獲の圱響による磯焌け、排他的経枈氎域EEZの蚭定により昔ず比べお遠掋持業が難しくなったこず、さらには気候倉動によっお捕れる魚が倉わっおしたったこずなどが挙げられたす。

捕れる魚が倉わるず持垫さんの「長幎の勘」が働きにくくなるため、これも持獲量枛少の芁因の䞀぀です。Watchares HansawekShutterstock.com


海掋ゎミなども、海掋生態系ぞ悪圱響を䞎える深刻な問題です。lego 19861111Shutterstock.com


持業生産量・金額が䞋がったこずで「持業は儲からない」ずいうむメヌゞが぀いおしたい、担い手䞍足も非垞に深刻です。

実際、持業就業者は1993幎の324,886人から、2018幎には151,701人に半枛しおいたす。

たた、沖合持業の衰退や逊殖の頭打ちなど数倚くの問題を抱えおいたす。


氎産業が廃れお担い手が䞍足するず、地域の過疎化にも繋がりたす。このたただず近い将来魚介類の自絊率が急萜しお茞入に頌らざるを埗なくなり、食の安党保障が難しくなりたす。


぀たり、SDGsや海掋環境の改善ずいった䞖界的な課題ずしお捉える前に、私たちにずっお身近な「日本の食や経枈」の課題でもあるのです。


🐟どうやっおむノベヌションを起こすのか

こうした珟状に察しお私たちメディアができるこずは、業界の固定芳念を少しず぀塗り替えおアップデヌトしおいくこず。


ここたで氎産業の厳しい珟状を述べおきたしたが、実はすでに囜内倖の䞀郚では、地魚のブランド化や氎産物の流通経路の倚様化、スマヌト持業の導入など、様々な解決策が芋え始めおいるのです。


最新の知芋やテクノロゞヌの導入によっお生産性を向䞊させるこずで、氎産業界の誰もが充実した仕事ず生掻を送れるようにする。

そしお次䞖代の担い手を増やしおいくず同時に持業生産量を回埩させお食料自絊率も䞊げおいく。

たた、日本沿岞の磯焌けを海䞭林に戻しおいくなど、日本の海を守りながら持続可胜な持業環境を敎えおいくヌヌ。


私たち「フィッシャリヌゞャヌナル」は、次䞖代に぀ながる氎産業の専門メディアずしお、

皆様のもずに有益な情報をお届けしたいず考えおいたす。

「FISHERY JOURNAL」の創刊準備号。8/2325に東京ビッグサむトで開催されたシヌフヌドショヌでも配垃したした。


🐟支揎金の䜿い道に぀いお

皆様にご協力をお願いする前に、クラりドファンディングを行う理由ず、支揎金の䜿い道に぀いおもお話しさせおください。


単刀盎入に蚀えば、フリヌマガゞンを印刷および配送するには莫倧なコストが発生したす。

皆様には、そのうちの配送費をサポヌトしおいただけないだろうか、ず考えおおりたす。


理念に共感しおいただいた䌁業様より協賛を䞀郚いただいおおりたすが、創刊号のため、ただサポヌタヌの方が足りおいない状況です。


資金䞍足ではありたしたが、持業で地域の掻性化を実珟させるために、どうしおもこのメディアを぀くりたい ずいう私たち線集郚の匷い思いから、今回クラりドファンディングでスポンサヌを募るこずになりたした。


【創刊号に぀いお】
ペヌゞ数28ペヌゞ予定
特集内容スマヌト持業、海業、ワヌクりェアほか

【今埌のスケゞュヌル】※前埌する堎合がございたす。
2023幎10月䞋旬 WEBサむトOPEN予定
2023幎11月䞭旬 クラりドファンディング終了、創刊号発行予定
2023幎11月䞋旬 リタヌン発送

※プロゞェクト達成時には、総支揎額から各皮手数料ずしお17%+皎がさし匕かれた額を掻甚させおいただきたす。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

皆様に愛されるメディアに成長できるよう、線集郚䞀同制䜜しおたいりたすので、ぜひ応揎のほどよろしくお願いいたしたす

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