こんにちは。NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリ 代表理事の三輪裕子です。40日間にわたって挑戦しておりました学校ドリームマップ授業のクラウドファンディング。おかげさまで、167人の方から、147万300円のご支援をいただき終了いたしました。多くの方からの、ご支援、シェア拡散のご協力、応援の言葉の数々。私たちにとって大きな励みになりました。本当にありがとうございました。頂いたご支援は、2023年度にすでに予定されている100校近い学校へのドリームマップ授業実施にかかる経費に、大切に活用させていただきます。今回のチャレンジで、多くの方にこの活動を知っていただく機会になったことは、私たちにとって大きな財産となりました。これからも、全国津々浦々の子どもたちに夢を描く機会をお届けできるように、そんな仕組みをつくっていけるように、努力してまいります。皆様のご支援に心から感謝です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ご縁に感謝して。NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリ代表理事 三輪裕子
40日間にわたって挑戦してきた、学校ドリームマップ授業のクラウドファンディング。いよいよ残り12時間になりました。NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリ 代表理事の三輪裕子です。このような形での挑戦は初めてでしたが、多くの方にこの活動を知ってもらう機会になっていることを実感しています。ご支援はもとより、シェア拡散のご協力、応援の言葉など本当にありがとうございます。この期間中も全国の学校からお申込みや実施の機会を頂いています。【実施状況・予定】11月 25校 58クラス 1727人12月 19校 42クラス 1250人 1月 25校 51クラス 1525人しかし、まだまだ届いていない地域も多くあります。こんな場が、一人でも多くの子どもたちに届くように。後、少し。どうかご協力のほど、よろしくお願いします!********************この投稿または、下記のプロジェクトページをシェア・拡散などしていただけたらとても嬉しいです。↓未来にワクワクするチカラを!全国の公立小中学校へドリームマップ授業を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/703276********************
【北陸初開催 その2】こんばんは!NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリ代表理事の三輪裕子です。9月に続き、2回目の輪島市。今回は、PTA連合会の研究大会で基調講演をさせていただきました。タイトルは「主体的に生きる力を育む ~子どもの夢のよき応援者になるために~」①「夢なんてない、わからない」と言う、子どもたちの背景にあること②「夢なんてない」と言う子どもたちでも夢を見つけ、描いて、動き出す方法とは?③子どもたちが見つけた夢を周りにいる私たち大人はどんなふうに応援していくかというお話をさせていただきました。みぞれ交じりの悪天候の中、輪島市の小中学校のPTA役員さんや、校長・教頭先生など、ご参加の皆さんが熱心に話を聞いてくださいました。次々と感想や質問もいただき(予定の60分を超えても手が挙がる!)とても有難かったです。私自身も、少子化による地方の課題を改めてリアルに感じました。でも、現状がわかったからこそ、提案できることも見えてきて、帰りは車を運転しながらワクワクでした♪(車の窓から見える日本海は大荒れでしたがw)昨年の今頃は、まさか、輪島に2回もうかがえることになるとは予想もしていなかったわけですが、ご縁って本当にすごい。そして、何より、共感や応援を頂けるって本当にエネルギーが湧いてくる!!有難いことです。未来に向かう子どもたち。その背中を見守ってくださる、皆様からの応援は、子どもたちが一歩踏み出すきっかけになります。子どもたちが、自分らしい夢を描き、それをお互いに応援しあう。そんな教室、学校がどんどん増えていく事で未来はきっと変わるでしょう。そのきっかけとして、ドリームマップ授業を全国の公立小中学校に届けたい! クラウドファンディングは11月23日まで!ラストスパートです♬********************この投稿または、下記のプロジェクトページをシェア・拡散などしていただけたらとても嬉しいです。↓未来にワクワクするチカラを!全国の公立小中学校へドリームマップ授業を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/703276********************
こんばんは。このページをお読みいただきありがとうございます。『NPO法人 こどものみらいプロジェクト ゆめドリ』(通称ゆめドリ)代表、三輪 裕子と申します。 応援ありがとうございます!現在116人もの方にご支援いただいております。心より感謝申し上げます。ありがとうございます!目標まで、あと54% 106万円ほどです。最後まであきらめずに、最終日11月23日まで、引き続きこの活動を多くの方に知っていただけるように精一杯頑張ってまいります。ドリームマップ授業を受けた子どもたちの感想==========「ドリームマップをやって、夢がなかなか決まらなかったけど、心が僕に”夢に向かってがんばれ”と言ったような気がしました」(小4 男子)「タイムカプセルを作っているみたいでした。これから自分ができそうなことがわかってきました。」(小4 女子)「道は自分で頑張れば選べる!と気づいた」(小6 男子)「自分のことを少しでも好きになると、自分が変わるということがわかった」(小6 男子)「夢や私のことを考える時間ができて、ありがとうございます。夢がひろがって、いろんな人に伝えたい!という気持ちになりました」(小6 女子)==========「夢~ わかんない」「夢とか、別にないし・・・」一日の最初にはそんな風に言っている子どもたちが、夢の見つけ方、描き方を知り、クラスメイトといろんな話をしながら、自分の中にある想いに気づいて、動き始める。あちこちの学校で、そんな瞬間がうまれています。やり方ときっかけがあれば、子どもたちの可能性は無限大。そんな機会を、ひとりでも多くの子どもたちに届けられますように。年間1万人の子どもたちに、この授業を届けるために、ぜひご支援・応援お願いします!代表三輪の想いさて、私事ですが、三輪が家族や親子を取り巻く環境について考えるようになったきっかけと、ドリームマップ授業にかける想いをお話しさせていただきます。この10年、ドリームマップ授業に関わり、5000人以上が夢を描く場に立ち会ってきました。そんな私がこの活動に参加するに至った原点は、高校時代の体験。父と弟の関係が悪化していくのを間近で感じ、「どうして同じ親に育てられているのに、私と弟で親との関係がこんなに違うのか?」という疑問を感じたのがきっかけでした。 母が言うには、「まぁ、お父さんも小さい時に親を亡くしているから、どう接していいのかわからないのかな~」との事。そうなのか。親も、どうやって親になっていけばいいのか、わからないのか!そこから、親になっていくってどういうことか、子どもの成長に周りの大人がどんな風に関わったらいいのか考えるようになりました。一番小さな社会でもある家族。だけど、一番小さいからこそ、一番濃密だからこそ、いろんな課題を抱えるのも家族。では、幸せな家族が増えるために、自分にできることはなにか?が10代の後半から私にとっての人生のテーマになった気がします。それらは私の進路に大きく影響します。そして、大学の時に、児童相談所や児童養護施設に実習に行って直面した”リアル”な出来事の数々。感じたのは自分の無力さでした。「ここまでになってしまう前に、何か自分にできることはないのだろうか」と幼児教育や親子の関わりのお手伝いや、人が育つ場に関わる仕事を選びます。ですが、最近の子どもたちに関わる痛ましいニュースに触れるたびに、子どもや親子を取り巻く様々なことが改善されないまま、ある意味根が深くなっているような気がします。「このままでよいのだろか、何かできることはないのだろうか」そんな想いに、いくつかのきっかけが重なり合って、現在に至ります。子どもたちが、自分らしい夢を描き、それをお互いに応援しあう。そんな教室、学校がどんどん増えていく事で未来はきっと変わるでしょう。そのきっかけとして、ドリームマップ授業を全国の公立小中学校に届けたい!そんな想いで、全国の仲間とともに活動しております。ドリームマップ授業での子どもたちの様子や、私たちの想いがギュッとつまった動画です。2分だけお時間取ってご覧ください。(※メールでご覧の方は、「ゴールまであと5日、ラストスパートよろしくお願いします!」をクリックして元ページへ飛んでいただくと動画を見る事ができます)<学校ドリームマップ授業 ~夢への1時間目~>********************この投稿または、下記のプロジェクトページをシェア・拡散などしていただけたらとても嬉しいです。↓未来にワクワクするチカラを!全国の公立小中学校へドリームマップ授業を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/703276********************
クラウドファンディング挑戦中の学校ドリームマップ授業。11月中旬も、いくつかの地域で実施されています。NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリの三輪裕子です。私は、教室から富士山が見える某中学校での出前授業に参加してきました♪四季折々、その姿を変える雄大な富士山を毎日見ながら過ごす子どもたち。ドリームマップ授業の日は、丸一日かけて少しずつステップを踏みながら、子どもたち自身が自分の想いに気づいていく時間です。明るく、素直な中学1年生は、こちらの問いかけには恥ずかしそうな様子も見せながらも、とっても楽しそうに1日を過ごしてくれていました。【生徒たちの感想】「最初はだるかったけど、やっているうちにどんどん楽しくなってきました。準備していた写真じゃ足りなかった」「1日中ドリームマップ作りで、楽しくて、楽しくて、つい時間を忘れてむちゅうになっていました」【先生たちもドリームマップ】20代~30代の担任の先生方も、生徒たちと一緒に机を並べて、一生懸命ご自身の夢を描いてくださいました。そして、授業の最後には子どもたちに続いて、先生たちもご自身の夢を発表。大人になっても夢を持っていい、ということ。真剣に聞く子どもたちの様子が印象的でした。【教室に、夢を】クラスメイトと、先生と。夢を描き、未来を語り合う場。こんな一日を、もっともっと多くの子どもたちに届けていきたいです。【そして、今日の授業は…】この日は、出前授業に参加したあるドリマ先生の夢が実現した一日でもありました。とっても素敵なそのエピソードは、また別の機会に♪ご一緒してくださったドリマ先生は、静岡&東京&愛知から大集合。皆さま、ありがとうございました^^********************ぜひ応援・支援をよろしくお願いいたします。この投稿または、下記のプロジェクトページをシェア・拡散などしていただけたらとても嬉しいです。↓未来にワクワクするチカラを!全国の公立小中学校へドリームマップ授業を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/703276********************