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自主制作映画「 Az 」制作・試写会支援プロジェクト

20歳で短い人生を終えられた女性とその旦那様の時間を映像に残し、その生きた証を残そうと本人と話し合い、本作の制作に踏み切りました。若年でも癌のリスクがあるという事も少しでも広く理解を求めたいとも考えております。

現在の支援総額

274,000

34%

目標金額は800,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/30に募集を開始し、 44人の支援により 274,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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自主制作映画「 Az 」制作・試写会支援プロジェクト

現在の支援総額

274,000

34%達成

終了

目標金額800,000

支援者数44

このプロジェクトは、2023/09/30に募集を開始し、 44人の支援により 274,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

20歳で短い人生を終えられた女性とその旦那様の時間を映像に残し、その生きた証を残そうと本人と話し合い、本作の制作に踏み切りました。若年でも癌のリスクがあるという事も少しでも広く理解を求めたいとも考えております。

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はじめまして。
自主制作映画「 Az」の制作会社の岩﨑純也と申します。
監督と本作の成り立ちの話を聞く中で、映像化してみたいと考え、本作の制作会社として活動を支援していく事となりました。

本作は、実在のご夫婦の人生を映像化した作品となります。
以下で記述いたしますが、多方面から考えさせられる作品となっております。
また、弊社のような実績もない会社の作品にご協力いただける出演者およびスタッフの皆様の作り上げた作品を少しでも多くの皆様にご覧いただきたく思い、本プロジェクトを立ち上げさせていただきました。

幼馴染の「孔聖(こうせい)」と「あづさ」。
いつも孔聖に付きまとうあづさ。孔聖もあづさも面倒を見ている。

成長するにつれ、あづさは自分の恋心に気づき、ストレートに告白するが優しく笑顔で聞き流す孔聖。

恋心は目覚めるもすれ違っていく二人の思い。
どんどん攻めていくあづさ。そんなあづさでもかわいく思いながら自分の考えを曲げない孔聖。
高校を出て自分の夢の為に動き出す孔聖。恋心を表に出しながらも孔聖に寄り添うあづさ。

あづさの一途な思いと孔聖の思いがリンクした瞬間脱衣に訪れ、結ばれる2人。
あづさの為に総てをささげる為に夢をあきらめ、働き始める孔聖。

幸せな家庭を築き始めた2人。
そして、ついに二人に愛の結晶が。

しかし、幸せもつかの間、そこに待っていたのは、非情な宣告。

荒れるあづさ。必死で支える孔聖。
孔聖の一言で戦う気持ちを持つあづさ。

抗っても運命にのみ込まれていく儚い命。


本作は、国内外を問わず、映画祭で評価を得られるような作品として仕上げ、
出演者およびスタッフの更なる飛躍の足掛かりとなる作品となるよう、努力いたします。
また、弊社も本作を足掛かりに、次作以降の活動につなげていく所存です。

※2024年の映画祭に応募予定。応募終了後、サブスクリプション配信サービスにて配信予定。

【配給費】
① DCP制作(本篇/予告/英語字幕版)
② 劇場費用

【宣伝費】
① グラフィック制作費
② 印刷費(ポスター・チラシなど)
③ 宣伝広告人件費

④ CAMPFIRE手数料

プロジェクトページをご覧いただき誠にありがとうございます!

1人の人生を通して、少しでも同じ悲しみが減るための意識啓発につながるような作品になれるよう作品制作に努めます。
また、本作にご協力いただけた俳優様方が更なるご活躍の場を得ることのできるような作品とするため、お力添えをいただきたくお願い申し上げます! 



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ポスターイメージ画像とロゴが完成いたしました。完成品の全貌は、リターンの関係上公開以降とさせていただきます事、ご容赦ください。 もっと見る

  • あづさへの思い

    2023/11/08 18:04

    まず、最初にここからの事を映像でお話しさせていただこうとしましたが出来ませんでしたので、文字にさせていただきます。20年という短い人生を駆け抜け、いっぱい笑顔を与えてくれたあづさ、ありがとう。あなたの駆け抜けた20年は本当に短いです。短い時間ではありますが、本当に、まっすぐ、自分に正直に走り続けたあづさを心より尊敬してます。あなたが居てくれたことは私の誇りです。俺ができることはこんなことだけかもしれないけど許してください。2022年10月9日 戦うことを選んだ日2022年10月13日 母親として本当にきつい日だったと思う。2022年10月25日 あづさの生きる事への本当の闘いの始まった日でした。2022年12月10日 2度目の決戦の日2023年3月20日 映画を作ることを了解してくれた日2023年3月23日 旅立つこの間、いっぱい戦いました。最期の2日間、いっぱいやり取りしました。本当にきつい中、この映画の為に動いてくれました。旦那との人生を一杯教えてくれました。この映画のラストのセリフは、本人の言葉です。そこだけは、さわりませんでした。本人の残した言葉なので。そしてその言葉と同じ言葉を私に残してくれてありがとう。この映画を作ろうと思ったきっかけはまだ幼いあづさの子供達へ強く、優しく、まっすぐ生きたママを感じれる物を残してあげたいという気持ちからでした。本作を書いていくうちに、この様な同じ体験をしている方には、少しで心の痛みを理解しあっていただければと思い、また、健康な方には、いつ、突然、このような出来事がふりかかるかわかりません。この映画をご覧いただき、日頃、少しお時間のある時に、検査をすることをお勧めしたく考え少しでも、この様な別れが減っていただける手助けになればと思い本作を制作いたしました。 もっと見る

  • 試写会会場です。

    2023/11/02 21:04

    試写会会場の画像です。スクリーンサイズは、171インチ。ゆったり座れる椅子でご覧いただけます。 もっと見る

コメント

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