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花の命を奪い、いかす、その本質的な意味に向き合うための写真集を制作したい

花人、行者、経営者である山本文弥が2021年に開催した花のインスタレーション「祈りの先にあるもの」。その痕跡を写真集としてアーカイブして制作したいと思います。いわゆるいけばなともフラワーアレンジメントとも違う、花の命と人間の行為に向き合う花がここにはあるはずです。

現在の支援総額

473,700

86%

目標金額は550,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/20に募集を開始し、 115人の支援により 473,700円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

花の命を奪い、いかす、その本質的な意味に向き合うための写真集を制作したい

現在の支援総額

473,700

86%達成

終了

目標金額550,000

支援者数115

このプロジェクトは、2023/09/20に募集を開始し、 115人の支援により 473,700円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

花人、行者、経営者である山本文弥が2021年に開催した花のインスタレーション「祈りの先にあるもの」。その痕跡を写真集としてアーカイブして制作したいと思います。いわゆるいけばなともフラワーアレンジメントとも違う、花の命と人間の行為に向き合う花がここにはあるはずです。

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自己紹介

初めまして、花をいける仕事をしつつ、山岳信仰の修行をしつつ、会社経営に携わっている、山本文弥と申します。
今回、みなさまにご協力をお願いしたく、クラウドファンディングをはじめることといたしました。


このプロジェクトで実現したいこと

私が以前開催した花のインスタレーション「祈りの先にあるもの」。そのインスタレーションの様子や、そのときにいけた花を撮影した写真を集めた写真集を、今回制作したいと考えています。


プロジェクト立ち上げの背景

私は2021年に、「祈りの先にあるもの」と題したインスタレーションを開催しました(このイベントは、食をテーマに哲学的活動をしているneutralさんと共同で行いました)。

インスタレーションというイベントの特性上、写真では本当に伝えたいことが伝わらないと思い、これまでその様子を表に出すことはしてきませんでした。花は枯れるからこそ美しい、残らないからこそ美しい。にもかかわらず写真に残すことについて、自分自身明確な回答を出せていなかったことも理由のひとつです。

ですが、イベントからしばらくが経ち、なんとなくそのときのことを思い出し、写真を眺めていたときに思ったことがあります。「これだけ好き勝手に花を使っておいて、写真に残すことには抵抗があるなんて、いまさら何を言っているのだ」と。「最後だけ真面目ぶって、それで自分を正当化して、それはもっとも卑怯なことなのではないか」と。

写真集を見ていただければわかりますが、このイベントでぼくは花を好き勝手に使っています。いわゆるいけばなやフラワーアレンジメントとはまったく違うものになっているかと思います。もちろんそうしたことには理由があります。自分なりの考えがあってそうしました。だったら最後までそれを貫くべきだと思ったのです。最後だけ真面目ぶる必要はない。

そこで、今回そのイベントの様子を写真集として制作することに決めました。もちろん最初はそのつもりがなかったことなので、いまでも多少の抵抗もあります。ですが、好き勝手に花をいけたのだから、その好き勝手な様子を写真集にすることで、最後まで自分勝手に花を使う。そうすることでようやくこのインスタレーションは終わるのではないかと思います。

この写真集に掲載する花は、きっとみなさんが想像する「いけばな」や「フラワーアレンジメント」とはまったく違うはずです。人によっては、多少驚くかもしれません。しかし、ぼくはこの写真集で伝えたいことがはっきりとあります。きっと、一目見ていただければそれがわかるはずです。また、今回のために少し文章を書き下ろしています。それを読んでいただけたら、イベントのときにぼくが何を考えていたか、そして今ぼくが何を考えているか、少し伝わると思います。

ぼくらは、花をいけると言いながら花を殺す。動物がかわいそうと言いながら肉を食べる。ひどいと思いながら見て見ぬふりをする。ぼくらはそんなアンビバレントな日常を過ごしています。

だったら、そのアンビバレントに真っ向から向き合うべきです。この本は、きっとそのきっかけになるはずです。


インタープリターとしての花道家

いけばなとは「花をいける」ということを指します。そして「いける」とは「命を与える」ということです。ですが、花をいけるためには、花を摘み取る、つまり、花を殺さなくてはいけません。花を殺しながら、命を与える、それが花道家の仕事です。ぼくはこのアンビバレントな側面をずっと考えてきました。

花道家は決して綺麗な仕事ではありません。美しい部分ばかりが取り上げられがちですが、その前に必ず汚い仕事をしています。その2つの顔を持つのが花道家です。それであれば、その正直な顔を隠すことなく見せたい。それがこのインスタレーションのテーマでした。

「いけばな」や「フラワーアレンジメント」の表の顔に興味を持つ人はたくさんいると思います。ですが、その上澄みをすくっているだけでは「花をいける」ことはできません。裏の顔の醜さに真摯に向き合うことで、その責任を果たすかのように—罪を償うかのように—花をいけることが可能になるのだと思います。

この本は、ぼくが花をいけるということの意味を考え続けた結果の産物です。ぼくはただ花を飾る人にはなりたくありません。花をいけるということの本質的な意味を考えて、考えて、考え続けて、その意味を少しずつ集めていく、残していく、誰かに伝えていく—つまり、インタープリテーションしていく—。そのために花をいけています。

花はいつでもどこでもみなさんの周りに存在しています。ふと足を止めて下を見てみれば、そこには何らかの草花があるはずです。人間にとって大切な問いのきっかけは、いつでもみなさんの足元にあるのです。


現在の準備状況

すでにデザイン作業を進めており、写真の整理、文章の書き下ろしなどの作業の真っ最中です。花とは何か、命とは何か、きっと何らかの気づきを与える本になるはずです。


リターンについて

通常「4,400円」で販売予定の本ですが、クラウドファンディング限定で「3,300円」のご支援で、写真集を1冊お送りいたします。

また、「10,000円」のコースでは、写真集に加え、マンツーマンでの花のレッスンを提供します。花の歴史、文化、こころについての座学から、基本的ないけ方までを、1時間程度でお教えいたします。(こちらはビデオ会議ツールを使った、オンラインでの実施となります。


スケジュール

9月:デザイン
9月末:印刷・発行
10月以降:発送

※すでに印刷に向けてデザインは進んでいます。みなさんからの支援が目標に届かなくとも、制作はいたします。ですが、みなさんからの支援があればもっと余裕を持って制作することができます。どうか、応援をお願いいたします。


資金の使い道

制作費(印刷費・デザイン費含む):約45万円
クラウドファンディング手数料(17% + 税):約10万円



最後に

ぼくは花をいける活動をしつつ、インクワイアという会社の役員をやっています。今回の写真集はそのインクワイアから発売することになります。この事実は公私混同とも取れるかもしれません。ですが、花人としての人格と経営者としての人格はぼくにとっては不可分です。

文化と経済のあいだには、いつのまにか距離が空きすぎてしまいました。ですが本来その2つは密接につながりあっていたはずです。文化があるから経済があり、経済があるから文化がある。そうやってこの社会は文化的に経済的に、倫理的に道徳的に、楽しく、正しくまわるのではないかと思います。そしてそれは、インクワイアとして目指す社会でもあります。

今回の制作は、インスタレーションの完結を目指したとともに、文化と経済をつなぐインクワイア的実践でもあります。どうか、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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