「自分は詐欺になんて引っかからない」
そう思っていた私ですが、昨年7月下旬、約400万円の仮想通貨詐欺にあってしまいました。
Facebookを通じて美しい30代の中国人女性(約30歳年下!)と親しくなり、仮想通貨投資の話を信じてしまったからです。「ロマンス詐欺」と言われる手口でした。
この詐欺をおこなってきたのは、中国の暗号資産交換所を運営しているある会社で、そのネットワークは札幌や横浜、京都など広範囲に及びます。私はそのうちの京都エリアで詐欺の手口に引っかかってしまったのです。このエリアで詐欺にあったのは、私だけではありません。なんと13名の日本人が詐欺にあっていて、被害額が大きい人だと1000万円以上の詐欺にあっているのが実情なのです。
「詐欺に引っかからないように、今すぐ意識を切り替えてほしい!」
「具体的にどんな言葉や手口で詐欺を仕掛けてくるのかを知ってもらいたい!」
という想いから、すでに「私が京都で遭遇した仮想通貨詐欺に関する全記録」という本を執筆しKindleで出版しております。
Kindle書籍の表紙
書籍では、メッセージのやり取りを始めた7月31日から事件の発覚まで、2週間のやりとりを全て画像をつけて赤裸々に公開しています。
このプロジェクトの目的は、この本の内容を紙の書籍にして日本全国の方々に届け、注意喚起をすることです!紙の本にしたい理由は、スマホ世代ではなく老後資金を貯蓄されている50代以上の方々に読んでもらいたいからです。

はじめまして。近代史研究家の楊 際開(ヤン・チーカイ) と申します。

実は、これは単なる「仮想通貨詐欺」では終わる話ではないのです。中国が組織だって窃盗による攻撃を国際的に展開していることが本質的な問題であることを知っていただきたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。
「国際的」と言える理由は、日本だけでなく東南アジア・欧米でも同じ手口で攻撃されているからです。特に、アメリカでは証券取引委員会が「バイナンス」を起訴する事態にまで発展しています。私一人の詐欺の被害であれば小さい話(とても辛い)ですが、国際的な問題になっていることを知っていただきたいのです。
このようにクラウドファンディングで公に発信するのはとてもリスキーなことです。すでに彼らに「楊は祖国を裏切った人間だ」と認識されています。しかし、私は日本が大好きです。近代史研究家としても発信せずにはいられません。
どうか日本人お一人お一人にこのような国際的な状況と、中国の思想を知り、注意していただきたいのです。
一年前の7月8日のことでした。
この日、私は法務省大阪出入国在留管理局から更新された在留カードを受け取りました。パスポートの更新に必要だったからです。パスポートの更新の手続きは、中華人民共和国駐大阪総領事館にする必要があるのですが、京都華僑協会が手続きをサポートしてくれるので後日申請することにしました。
その時、協会のスタッフから7月15日の京都新聞の表紙を手に持って顔に近づけるように指示がありました。抗議しましたが、その後、iPadで識別写真を撮影されたのです。

日本ではこのようなことはないでしょう。
「身柄を調べられている」と感じ、とても嫌な思いをしました。
ちなみに中国本国では、
「この人はどこにいるのか?」
「どんな思想を持っているのか?」
「資産状況は?人間関係は?」
などを調べ、管理しています。これが共産中国の体制なのですが、日本に在留している中国人に対しても管理をしているのが実情なのです。
この出来事の前に、大阪で「台湾問題」をテーマに研究会が開かれたことがあります。近代史研究家として出席を求められ、「あなたは台湾の独立・民主化を支持する立場ですか?それとも中国の一部であるという立場ですか?」と聞かれたので、前者の立場であることを伝えていました。
中国側に有利な思想を持っていないことが伝わっているのは間違いありません。彼らからすると私は信用も利用もできない存在なのです。
憶測の域は超えませんが、この前提があることから仮想通貨詐欺の目的は、私の学術研究の立場(より客観的に日清戦争と中国革命を見ること)に対する妨害のために仕掛けられたものである可能性もあるのです。学術の自由を尊重する日本の憲法に対する侵害でもあります。
また、私のような仮想通貨の被害者に対し、「債務の免責のために犯罪を依頼している可能性」も考えると、とても恐ろしいことです。
日本人からすると、中国のこのような集権的な管理体制や「思想」をとても理解できないと思います。
日本は第二次世界大戦中、武力でアジアの国々の独立を進めた存在であり、中国は近年アジアの国々などを武力で取り込もうとしている存在。逆なのです。
共産中国と西側民主主義体制との間に繰り広げられている情報戦の実態もあり、とても脅威に感じていると思います。しかし、日本は中国で武力で立ち向かう必要はありません。近代史を40年間研究してきた私が導き出した答えは、「日本には、戦後に培ってきた文化の力がある!その力でメッセージを伝えていくこと!」なのです。
それによって、
「日本の文化や和の精神って心地良いよね!」
「日本がとても好きだ!」
という中国人は増えていきます。私も日本が大好きな中国人です。
近代史研究家の使命は、日本と中国が対話しやすいよう「思想・考え方」のルーツを明らかしに、共有することです。ここがすれ違っていては分かり合えないし対話もできないままです。このテーマについて「中国の民主化-日本が今、華されている使命とは」という本をKindleで出版しています。

このように日本と中国には根深いものがありますが、急ぎの問題としては「詐欺」に引っかからないよう、国際的にこのような状況であることを知っていただければ幸いです。このことを紙の書籍にし、さらにお伝えしていきたいと思いますので、ご支援・ご協力いただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!

目標金額:30万円
【内訳】
・紙の書籍を出版する費用の一部:約25万円
・クラウドファンディング手数料(17%+税):約5万円
(出版社:三樂舎。自費出版:2000部)
【資金の使い道】
以下のKindle本2冊を1冊の紙の書籍(180ページ)にして出版するための資金として大切に使わせていただきます。
Kindle本①『私が京都で遭遇した仮想通貨詐欺に関する全記録』
Kindle本②『中国の民主化-日本が今、華されている使命とは』
書籍タイトルは『第三次世界大戦の形』です。
【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了:11月30日
リターンは:2024年1月から順次履行させていただきます。
※紙の書籍『第三次世界大戦の形』は3月に出版予定


楊 際開と30分間お話できる権利です。
オンライン、対面どちらかお選びいただけます。
対面の場合:京都〜関西近郊でお会いできる方

楊 際開の書籍「明治日本と革命中国」の思想史を1冊お届けします。
お礼のメッセージを添えさせていただきます。
内容:近代東アジアにおける思想はいかに展開し、かつ相互作用を及ぼしたのか。徳川日本から明治維新へと至った日本、そして清朝から辛亥革命(さらには社会主義革命)に至った中国において、思想家たちはいかなる思索を展開したのか。本書では、朱子学、陽明学、進歩主義、国体論、ナショナリズム、アジア主義、共産主義といった思想の流れを近代史の中に位置づけることを通じて、東アジア政治社会思想史を再構築する。
※送料込みのお値段です。
このほか、スポンサー募集もおこなっております。ぜひご覧いただけると嬉しいです!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。











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