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産前産後の支援の場として助産院を再構築したい!

一人目を出産した後、訳もわからず泣く我が子に、どうしたものか・・・と途方にくれ、社会から取り残されてつらい時期を過ごすお母さんが沢山います。「産んだら終わり」ではなく地域に根ざした駆け込み寺のような助産院として再構築し、次世代に繋いでいきたいと思ってます!ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

3,408,700

340%

目標金額は1,000,000円

支援者数

260

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/03に募集を開始し、 260人の支援により 3,408,700円の資金を集め、 2023/11/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,408,700

340%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数260

このプロジェクトは、2023/10/03に募集を開始し、 260人の支援により 3,408,700円の資金を集め、 2023/11/11に募集を終了しました

一人目を出産した後、訳もわからず泣く我が子に、どうしたものか・・・と途方にくれ、社会から取り残されてつらい時期を過ごすお母さんが沢山います。「産んだら終わり」ではなく地域に根ざした駆け込み寺のような助産院として再構築し、次世代に繋いでいきたいと思ってます!ご支援よろしくお願いします!

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私は福岡県の助産院で生まれました。

助産師になったある日、その助産院を訪ね、助産師さんに会うことができました。

自分が生まれた場所に行けたこと、自分を取り上げてくれた人に会えた事、喜んでくれた事、やはり嬉しかったのです。

そして、今、私もその「助産師さん」のような存在になっているという事実。


助産師として大学病院に就職したとき、初めて受け持った妊婦さんがいます。

切迫流産からの長い期間の入院。お産のことまで覚えています。

なんと、その時に生まれた赤ちゃんが、28歳になって、結婚されて、妊娠されて、助産院に来てくれたのです!

あの時の赤ちゃん!!!名前も覚えていました。

なんともいえない気持ちでした。

語り継いでくれたお母さん。(受け持っていた妊婦さん)ありがとう。


出産という人生の大切なタイミングに関わらせていただく助産師という仕事。

一人一人に寄り添うこと。妊娠・出産・産後に関わる助産師の言葉・態度がその人の心に残すもの。

このクラウドファンディングを通しても、たくさんのメッセージからわかります。

出産、子育てが宝物のような体験になるように。。。

幸せなスタートがきれるように。

辛い思いや大変な思いをしたという声もたくさん聞こえます。

たくさんの声、メッセージを受け取って、助産師としての在り方を、どんな助産院として継続していくのか、これからもしっかり考えていきます!

みなさん、ありがとうございます!!!

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