自己紹介

当ページをご覧いただきありがとうございます。

私には、三つの顔があります。

まず、最初に千歳屋の有賀光希として自己紹介します。千歳屋は、本年、自宅の「梅」をジャムにして販売することを業として開業しました。主にA・コープの直売コーナーや、販売アプリを活用して活動を行っています。

次に、現役大学院生としての顔です。本年４月に通信制の大学院に進学して「ブランド」について研究しています。進学を目指したわけは、地方創生として各自治体が特産品を開発してアピールしていますが、それを多くの人々に共感していただき興味をもってもらうにどのようなアプローチが必要なのかを調べ、活かしていきたいと感じたからです。

最後に、農協職員としての一面です。このプロジェクトを立ち上げたのもここでブルーベリーに出会えたからといっても過言ではありません。和たちの生まれ育った長野県富士見町では、５０年ほど前からブルーベリー栽培が興りました。しかし、現在では高齢化や資材の高騰で生産者数が減少しています。多くのブルーベリーの圃場がありますが、生産者の方が減ってしまえば将来につなげていくことはできません。そのため、本プロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで実現したいこと

本プロジェクトでは、夏に収穫したブルーベリーをジャムへ加工して日本中へ届けます。

そして、富士見町はブルーベリー栽培が盛んであることを知っていただき、一緒に応援していただきたいと思っています。

プロジェクト立ち上げの背景

自己紹介でも簡単に触れましたが、生産者が減少している富士見町のブルーベリー栽培を応援することが本命です。

本プロジェクトの前に収穫のプロジェクトを募集しましたが、目標には大きく届きませんでした。そのため、今回は活動を細かく行っていき、多くの方に共感していただくようにします。

現在の準備状況

今夏に収穫したブルーベリー約４０ｋｇは、冷凍保管されています。

また、委託する加工所へ加工できる日程を調整しています。

リターンについて

今回も、千歳屋の顔である「梅ジャム」をリターンとしてお届けします。

また、支援していただいた金額に応じて、作成した「ブルーベリージャム」を合わせてお届けします。

スケジュール

支援金は、ジャム加工費用・リターン費用・キャンプファイヤー手数料・その他諸経費として使用します。

【記載例】
令和５年１１月　ブルーベリーを加工場へ搬入
　　　　１２月　加工
　　　　１２月 　クラウドファンディング終了
令和６年　１月　 ジャム完成(予定)
　　　　　１月　 リターン発送

資金の使い道

皆様から支援していただく資金は、以下のように使用する予定です。

加工費：約６万円
リターン費用：約８万円

梅ジャム

１個　売価　　７００円　送料１，０００円

２個　売価１，４００円　送料１，０００円

３個　売価２，１０００円　送料１，０００円

４個　売価２，４００円　送料１，０００円

ブルーベリージャム

１個　売価　１，２００円　送料　１，０００円

２個　売価　２，４００円　送料　１，０００円

３個　売価　３，６００円　送料　２，０００円

４個　売価　４，８００円　送料　２，０００円

交通費：約２万円
手数料(17%+税)：約４万円

最後に

多くの地域で高齢化や資材の高騰で廃業を余儀なくなっています。私は、地元のために尽力していきます。しかし、私個人では限界があります。そのため、皆様のご協力をいただければもっと大きな成果を成し遂げることができると信じています。

皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

※本プロジェクトに記載されている団体等は、本プロジェクトには関係ありませんので、ご了承ください。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。