※3月28日追記【目標達成のお礼】
皆様のおかげで目標金額を達成することができました。
応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです。
本当にありがとうございます。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了までネクストゴールにチャレンジさせていただきます。
ネクストゴールは30万円です。
せっかくいただいたこの機会、最後まで挑戦していきます。
応援よろしくお願いいたします!
100%シルクインナーのその心地よい肌触りは、まるで2つ肌を持つような快適さ。
下着としての機能性をしっかり備えつつ、シルクの贅沢さを楽しむことができるのがシルクインナー。
一日中身に着けていても、シルクの優れた吸湿性が汗を素早く吸収し、サラッとした肌触りを保ってくれます。
また、シルクの天然の消臭効果は、忙しい日常でも常に清潔感をキープしてくれます。
100%シルクインナーはその美しい素材感から、ファッションのベースとしても最適です。
シンプルなTシャツやシャツの下に着用しても、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
シルクの上品な輝きはファッションを引き立て、特別な日でも毎日でも活躍します。
100%シルクインナーは下着としての快適さと、ファッションアイテムとしての美しさを兼ね備えた贅沢な一着。
あなたの日常をもっと特別なものに変えてみませんか?
はじめまして。
株式会社モイストリ代表、邦枝哲也です。
私とシルクとの出会いは、まるで運命のようでした。
インナー(下着)メーカーで26年間、営業企画と開発をしていましたが、十数年前にシルクに出会ったことが人生を大きく変えるきっかけとなりました。
100%シルクの素材感に圧倒され、その美しさと快適さをたくさんの人に伝えたいと会社を設立。
それからというもの、シルクの素材特性や応用技術についての研究に没頭しました。
シルクが持つ吸湿性、保温性、消臭効果などの優れた性質に着目し、これを日常生活に活かす方法を追求しました。
そして試行錯誤を経て、シルクを用いたインナーウェアの製造に成功。
それがモイストリというシルク製品のブランドの立ち上げにつながりました。
モイストリの100%シルクインナーの魅力を広め、多くの人々に快適さと美しさを提供していきたいと思っています。
100%シルクインナーは、その優れた特性からさまざまな効果をもたらします。
肌にやさしく、四季を通じて活用できる素材として愛用できます。
シルクは繊維がアミノ酸(タンパク質)で構成されていて人間の肌と同じような性質。
低刺激な素材で肌が弱い方やアレルギー体質の方も安心して使っていただけます。シルクの糸は多孔質になっていて冷暖房による温度変化に対応し、冬は体温を保ち、夏は涼しいのが特徴。また優れた通気性を持つため、湿度調整が効率的に行われ、快適な着用感をもたらし天然のエアコンインナーとも呼べます。
シルクは天然繊維で肌に優しい素材です。その滑らかな繊維は肌への摩擦を軽減し、かぶれやかゆみを防ぎます。アレルギー反応を引き起こしにくいため、敏感肌の方にもおすすめです。シルクには天然の消臭効果があり、汗や体臭を抑えます。長時間の着用でも不快な臭いが蓄積しにくいため、快適な日常をサポートします。シルクは人間の皮膚に近い18種類のアミノ酸で構成され、その中でも保湿性がある「セリン」が30%含まれているため、吸湿性が高く、肌からの水分蒸発を防ぎます。そのため肌の乾燥を軽減し、保湿効果があります。特に秋冬の乾燥した季節におすすめです。シルクは紫外線を一部吸収するため、紫外線から肌を守ります。日焼けやシミの予防に役立ちます。シルクは軽量かつ柔軟で、着心地がとても快適。しっとりとした肌触りがあり、動きやすくスポーツ時などにも最適です。シルクは天然素材で持続可能な資源。またシルク産業は蚕の飼育から繭の収穫、糸の生産まで、地域経済に貢献します。
シルク製品を作る過程は、繭を作る「農業」と糸を取り出す「工業」が組み合わさっています。
まず桑の木から葉を摘んで、新鮮な桑の葉を蚕に与えます。
食べる量も生育にともない増えます。大変なのが餌やりと糞の取り除きです。しおれた葉は食べません。衛生面も注意必要です。
蚕は桑の葉を食べて、その後、蚕が絹糸腺(けんしせん)に蓄積していた絹タンパク質を吐糸口(としこう)から吐き出し、繭づくりを始めます。
繭づくりは、蚕が回転蔟(かいてんまぶし)と言われる格子状の中に入り、八の字を描くように首を振り、糸少しずつ糸を吐き出します。
この繭がシルクの原料になります。
繭を湯で茹でて繊維を取り出す工程が行われます。
各農家から集められた繭は全て品質をチェックを行います。
製糸工場にて繭を煮て柔らかくし繭糸をほぐれやすくします。そして糸端を見つけ糸を繰り出していきます。
生糸を取り終えた後に残る副産物がキビソと言われる絹紡糸や紬糸の原料になります。
繭から取り出した生糸(きいと)、生糸からセリシンを除去した練糸(ねりいと)、生糸を取り出した副産物でキビソからできる絹紡糸(けんぼうし)、生糸を取った残りの繭や絹紡糸を作るときに落ちた細かい繊維を集め紡績した紬糸(ちゅうし)に分けられ、このシルク糸を用いてさまざまなシルク製品が作られます。
今回、シルクインナーに使用している糸は絹紡糸(Nm2/120)になります。
例えば、絹紡糸は肌に優しい素材で保温性や吸湿性に優れているのでインナーウェアやニット製品にも使われます。軽量で通気性が高く、肌触りが滑らかなため、シーツや枕カバー、布団カバーなどの寝具にも最適です。
生糸はその美しい光沢と柔軟性から、着物、ドレス、シャツ、ネクタイなどの高級衣料品に広く使用されています。
紬糸は繊維長が短いため太い糸にしか撚れません。
少しネップと言われるツブツブが出ますが、これも紬糸の特徴の1つです。マッサージグローブとしても重宝されています。
繭や蛹など捨てるところがないので原料を最大限活かすことができます。また絹糸は医療や化粧品などにも使われることもあり、捨てるところがなく全て利用されます。昆虫由来の天然繊維で二酸化炭素の排出がないため、環境に優しいSDGsな素材といわれています。
廃棄物の削減にもなるシルクを活用することは、持続可能な消費と生産を推進する観点からも高く評価されています。
7days……。いつもシルクを纏って欲しい思いから誕生した「洗えるシルク」。
お手入れのわずらわしさを解消し、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えるイージーケアシルクです。
また、150回洗っても「毛羽立ち」が抑えられ、高級感はそのままなのも特徴のモイストリインナーの特徴の1つです。汗も素早く吸収し放湿するので、汗ばむ季節もムレ感も軽減されて、夏場のシャツやT-シャツのインナーや寝るときインナー、スポーツなどにも最適です。
女性用のタンクトップにはカップも付いていて、下着をつけずにそのまま着用できるのも便利。
「着ないより、着たほうがいい」
究極の肌触りと着心地快適な、洗える100%シルクインナーをお試しください。
【資金の使い道】
ご支援いただいた資金は日本のシルク産業が発展するための広告宣伝費などに大切に使わせていただきます。
■広告宣伝費
■商品開発費
■CAMPFIRE等手数料
【実施スケジュール】
2024年4月末 クラウドファンディング終了
2024年7月頃 準備の整ったリターンから実施
【限定数10着 超早割40%OFF】女性用タンクトップシルクインナー:12,000円→7,200円
【限定数10着 超早割40%OFF】男性用Tシャツシルクインナー:12,000円→7,200円
【限定数10着 早割30%OFF】女性用タンクトップシルクインナー:12,000円→8,400円
【限定数10着 早割30%OFF】男性用Tシャツシルクインナー:12,000円→8,400円
【CAMPFIRE割20%OFF】女性用タンクトップシルクインナー:12,000円→9,600円
【CAMPFIRE割20%OFF】男性用Tシャツシルクインナー:12,000円→9,600円
【おまとめ割35%OFF】女性用タンクトップシルクインナー5枚セット:60,000円→39,000円
【おまとめ割35%OFF】男性用Tシャツシルクインナー5枚セット:60,000円→39,000円
各リターンカラーはオフホワイト、ブラックの2色から選んでいただけます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今、シルク産業はほとんどが中国で行われ、そのシェアは90%にも達しています。
明治時代には日本がシルク製品の輸出で世界トップだったこともありましたが、その後、日本の繊維産業は縮小の一途をたどりました。
シルクのその優れた素材としての特性から、再び日本産シルクを注目させ、市場を活性化させたい。
そのために100%シルクのインナーを製造し、多くの人々にシルクのすばらしさを伝えたいと思っています。
このインナーを通じて、シルクの優れた性質や着心地のよさを広く知ってもらい、日本のシルク産業を再び盛り上げるお手伝いをしたいと願っています。
洗える100%シルクインナーの応援、ご支援をよろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るご支援いただきました皆様へ
2024/07/30 19:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
ご支援いただきました皆様へ
2024/07/24 12:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
リターン品の進捗状況
2024/06/18 00:006月に入り梅雨の時期がきました。肌寒い日もあれば暑い日もあり、湿度も上がりジメジメもするので何を着るか迷いますよね。その時にアウターの下に1枚、ちょうど良い肌着を間もなく皆様へお届けいたします。7月にリターン品のお届けができるように、現在 生地の編立染色加工を進めております。縫製は日本国内で進めていきます。もう暫くお手元に届くまでお待ちください。 もっと見る
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