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孤独に泣く人がいない社会を。絵本を通して、子どもたちの未来を創る活動をしたい!

絵本「鏡の中のぼく」は、子育てやパートナーシップに悩む方に贈りたい物語です。何度も読むことで、「自分を大切にする力」が育まれ、大きな社会問題になっている「孤独」を無くすという願いが込められています。絵本を通じて自己を大切にし、大切な誰かを思うコミュニケーションについて大人が気づく講演会を開催します。

現在の支援総額

532,500

106%

目標金額は500,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 137人の支援により 532,500円の資金を集め、 2023/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

532,500

106%達成

終了

目標金額500,000

支援者数137

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 137人の支援により 532,500円の資金を集め、 2023/12/25に募集を終了しました

絵本「鏡の中のぼく」は、子育てやパートナーシップに悩む方に贈りたい物語です。何度も読むことで、「自分を大切にする力」が育まれ、大きな社会問題になっている「孤独」を無くすという願いが込められています。絵本を通じて自己を大切にし、大切な誰かを思うコミュニケーションについて大人が気づく講演会を開催します。

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~伝わったことが、伝えたこと~

先日、興味深い考えさせらせるシーンに出会いました。

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星の折り紙を友だちに渡そうと持って廊下を歩いている子どもがいました。

 その時にその場を通った先生が 「星の折り紙ね!もっとこうしたら綺麗になるよ!今度折ってきて あげる」と伝えていました。 

折り紙を渡そうとしていたこの表情は一瞬にして曇り、持っていた 折り紙を両手で隠し、教室へ戻っていきました。

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一般的にみると何気ない普段のやり取りかもしれませんが、 言われた後の子どもの表情からは、先生の「良かれ」が伝わって いないように感じました。 

自分が発する無意識の言葉は、本来伝えたかったこととは違う伝わり方をするかもしれません。その言葉がどんな風に相手に伝わるのか。

 「伝わったことが、伝えたこと」 

私たちの活動は、自分自身の無意識の口ぐせを見直すきっかけにも なってほしい。 

そう思いながら、本日も絵本「鏡の中のぼく」を一人でも多くの方に 届けられるよう手足と頭を事務局メンバーは動かしています! 

引き続き、応援よろしくお願いいたします!

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