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孤独に泣く人がいない社会を。絵本を通して、子どもたちの未来を創る活動をしたい!

絵本「鏡の中のぼく」は、子育てやパートナーシップに悩む方に贈りたい物語です。何度も読むことで、「自分を大切にする力」が育まれ、大きな社会問題になっている「孤独」を無くすという願いが込められています。絵本を通じて自己を大切にし、大切な誰かを思うコミュニケーションについて大人が気づく講演会を開催します。

現在の支援総額

532,500

106%

目標金額は500,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 137人の支援により 532,500円の資金を集め、 2023/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

532,500

106%達成

終了

目標金額500,000

支援者数137

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 137人の支援により 532,500円の資金を集め、 2023/12/25に募集を終了しました

絵本「鏡の中のぼく」は、子育てやパートナーシップに悩む方に贈りたい物語です。何度も読むことで、「自分を大切にする力」が育まれ、大きな社会問題になっている「孤独」を無くすという願いが込められています。絵本を通じて自己を大切にし、大切な誰かを思うコミュニケーションについて大人が気づく講演会を開催します。

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こんにちは!

「鏡の中のぼく」作者講演会事務局の宮崎さなえです。

いつも応援いただきありがとうございます。


私は既に子育ては終わっておりますが、今でも思い出す過去のつらい記憶があります。


最もつらかったのは、第2子出産後でした。


出産時のトラブルで出血多量になり、出血性ショックになり生死をさまよいました。


幸い子どもも私も無事でしたが、その後遺症なのかひどい体調不良に見舞われました。


そして、「産後うつ」に。


ほとんど海外出張で不在の夫や離れて住む実母は、

そんな私を「なまけ病だ」と非難し、

ふらふらになりながら一人で二人の子育てをしました。


その時の私は、完全に『孤独』で自殺することばかり考えていました。


「自分が孤独であることさえ気づく余裕がなかった」


あれから30年近く経っています。


時代は変わっても、孤独を感じる人は減っていません。


絵本「鏡の中のぼく」を皆様にお届けし、

「孤独に泣く人がいない社会」

「自分にも周りにも優しい世界」

をつくっていきたいと願っています。


引き続き応援の方を、よろしくお願いいたします。

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