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孤独に泣く人がいない社会を。絵本を通して、子どもたちの未来を創る活動をしたい!

絵本「鏡の中のぼく」は、子育てやパートナーシップに悩む方に贈りたい物語です。何度も読むことで、「自分を大切にする力」が育まれ、大きな社会問題になっている「孤独」を無くすという願いが込められています。絵本を通じて自己を大切にし、大切な誰かを思うコミュニケーションについて大人が気づく講演会を開催します。

現在の支援総額

532,500

106%

目標金額は500,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 137人の支援により 532,500円の資金を集め、 2023/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

532,500

106%達成

終了

目標金額500,000

支援者数137

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 137人の支援により 532,500円の資金を集め、 2023/12/25に募集を終了しました

絵本「鏡の中のぼく」は、子育てやパートナーシップに悩む方に贈りたい物語です。何度も読むことで、「自分を大切にする力」が育まれ、大きな社会問題になっている「孤独」を無くすという願いが込められています。絵本を通じて自己を大切にし、大切な誰かを思うコミュニケーションについて大人が気づく講演会を開催します。

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こんばんは。
「鏡の中のぼく」作者講演会事務局の氏家です。

皆さんの応援が、頑張るパワーへとつながっています。ありがとうございます!

私は、年長~中学2年生の4人の子育ての真っ最中。
日々、子どもとの関りに、いろんな自分の一面に気づかされています。

子どもの人数に関わらず、子どものペースで回る日常は、バタバタと感じる毎日なのではないでしょうか。
私も、子どもが生まれてからは、人数に関わらず、子ども中心の生活に慌しさを感じることが日常と化しています。

そんな平日の朝。
学校、こども園への送迎のために、朝の準備をしていると、
末っ子が「行きたくない」と頑なに動かなくなり、

この日は、なぜかその言葉に間髪入れず「好きにして!!!」と言い放っている自分がいました。

そんな自分の言動に、頭の中では「あ~やっちゃった。。。」と思う自分もいて
忙しい時間でしたが、少し距離を置き自分のクールダウンをすることに。

バタバタと朝の準備を進めながら、一連の自分と子どもとのやり取りを思い返していると
そういえば、昨日帰ってきてから「お友達とケンカしちゃった。明日はごめんねっていう。」と言っていたことを思い出しました。

本人の中で、だから行きたくなかったのかは明確には分からないし
そこまでわかっていないかもしれませんが、

もし、お友達とのことがすっきり整理できていなかったり、「ごめんねと言う」と決めたけれど心が穏やかではなかったとしたら
そもそも、まだ、6歳でそこまで言葉と感情がすぐに結びつかない状態だとしたら

そのもやもやを聞いてあげるチャンスを逃してしまったなと。とても反省し、
そういえば、最近私自身も忙しくて、常になんとなく焦っていたなと。

この日は、「帰ったら末っ子との時間を15分だけでもつくろう」と反省と、自分との約束をする日となりました。

心の孤独って、あっという間に感染するという事をまざまざと感じ
そして、心の孤独という言葉を知らなかったら、もしかしたら言い放ってなんとなく嫌な気分で会社へ出勤していたかもしれない。

そう思うと、「心の孤独」ってホント身近な些細なことから広がるし、逆に身近なところから防ぐこともできるのだと感じました。

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