「鏡の中のぼく」作者講演会事務局の小関です。
いつもたくさんの応援をありがとうございます。
「君は、本当は、とてもいい子なんだよ」
黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」でトットちゃんが校長先生からいつもかけられていたという、ご存じの方も多いフレーズです。
黒柳さんはこのことばで「私はいい子なんだ」とずっと思っていた、とおっしゃっています。
私は若かりし頃は幼稚園教諭、現在は保育士をしております。
毎日たくさんの子どもたちと話し、様々な声掛けをしていますが、
年を重ねてきた今だからこそ子どもたちにかけられることばがあると感じています。
それは、経験なのか、年齢からの寛容さなのか、
きっと大抵のことは何とかなるという今までの私の生きざまからなのか・・・。
トットちゃんのように信頼する大人から「いい子なんだよ」と言われ続けてその後も自信をもって毎日を送れるような、そんな前向きなことばをかけていきたい。
そんなふうに思いながら子どもたちと接しています。
未来ある子どもたちに希望あることばをかけ続け、
一人ひとりが「今日の自分を大切する」毎日を送れるよう願っています。
クラファン終了まであと6日。
最後まで応援をよろしくお願いいたします。