連載企画「一人一人が地球市民」
十人目は、稲冨理事です!
40周年記念イベントの実行委員長です♪
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「小さな地球計画」を通じての日本国内の各市町村という地域でのムラおこし国際交流事業から、「かちがらす計画」「地球ユースサミット」での韓国やシンガポールとの交流事業を踏まえ、タイとの協力事業が始まり、それがスリランカやミャンマーへと地域・事業拡大と、縦横に事業展開してきた『地球市民の会』。
でもその根底にある『誰でん一緒』という行動理念、生命を有する『地球市民』同士という対等な関係のもと、すべての人が、すべての人の幸せのために行動しようという考えは、会の発足当時から決してぶれない、不変のものである。
それは「させて頂く支援・協力」という姿勢にも通じる。
これは一般常識としてもしごく当たり前のこと。
でも、昨今の世界情勢を見ていると、それがそうではなくなってきているのではないかと危惧する。
もちろん杞憂であってほしいが、少なくともこのことは地球市民の会は愚直にこだわり続け、継承していってほしい。
そして地球市民の一人として自分にできることは何か、自分事として各自探求していってほしい。
そしてそのためのヒントを地球市民の会は与え続ける存在であってほしいと願う。
時とともにバトンは受け継がれていくもの。
一歩ずつ、ずっと、遠くまで。
そのためにも、明るく、楽しく、元気よく!
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本日ご紹介するのは、祝電リターンです。
いただいたメッセージは、40周年式典の会場に掲示させていただきます。
当日参加が難しいという方は、ぜひメッセージでご参加くださいね!