2023年冬を越えた2024年春。湘南レモン農園は第四まで広げて、300本のレモン、50本のライムを植えました!クラファンプロジェクトで開いた第一農園は、初めての湘南の冬を乗り越えたレモン・ライム達に若葉が芽吹いています。第二農園は開墾を終えて、たくさんの湘南レモンを植え付けました。第三農園はもともと八〇八のキクイモ畑でしたが、おもいっきりレモンに転換しました。第四農園は第一農園と同じく、耕作放棄されて横倒しになった樹木が草の中に隠れていて、なかなか開墾が大変でしたが、今は湘南ライムがしっかりと植わっています。そして5月現在。第四農園まで広げた湘南レモンは、若葉を食べるアゲハチョウと闘いながら、レモンとライムが作る湘南の新しい風景を育てています。
荒廃農地の再生 の付いた活動報告
湘南レモン農園は第四まで開墾しました
2024/05/08 00:36
第二湘南レモン農園を開墾しました
2024/02/12 09:14

昨年湘南レモンを植樹した農地の隣には、背の高い草が生い茂っている荒廃農地がありました。ここを開墾して、第二湘南レモン農園を開く準備が始まりました。ようやく冬に枯れた草を刈り終えました。春の植樹会に向けて、そして今後の湘南レモンの増産計画を考えて、配置決めをしました。 湘南レモン農園のある土地は塩井淵と呼ばれて、もともとは田んぼでした。そこを土地改良で土を盛って、ほぼ全ての土地が畑に変わりました。 その中でも第二湘南レモン農園は、前の借用者がメロンを作るために大量の土を入れてさらに小高くなってます。しかもなぜか石もたくさん混ざっているので、草を取った後、大きな石は拾って移してます。