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限界集落を現代集落へ「さいはての奥能登、日本海の絶景を望む宿泊施設をつくる」

日本海に突き出す能登半島の小さな里山里海集落。石川県珠洲市真浦の過疎化の進む限界集落を未来志向の集落へとリ・ジェネレイト(再生)するプロジェクトが「現代集落」です。今回、「現代集落」の新たな取り組みとして、日本海を見下ろすロケーションに放置されていた空き家をリノベーションし、宿泊施設を作ります。

現在の支援総額

3,050,500

61%

目標金額は5,000,000円

支援者数

180

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/05に募集を開始し、 180人の支援により 3,050,500円の資金を集め、 2023/12/17に募集を終了しました

限界集落を現代集落へ「さいはての奥能登、日本海の絶景を望む宿泊施設をつくる」

現在の支援総額

3,050,500

61%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数180

このプロジェクトは、2023/11/05に募集を開始し、 180人の支援により 3,050,500円の資金を集め、 2023/12/17に募集を終了しました

日本海に突き出す能登半島の小さな里山里海集落。石川県珠洲市真浦の過疎化の進む限界集落を未来志向の集落へとリ・ジェネレイト(再生)するプロジェクトが「現代集落」です。今回、「現代集落」の新たな取り組みとして、日本海を見下ろすロケーションに放置されていた空き家をリノベーションし、宿泊施設を作ります。

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ボランティア の付いた活動報告

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現代集落のある真浦集落は能登半島地震と9月の豪雨災害で大きな被害を受け、現時点でも停電、断水中です。そして真浦集落に限らず、あらゆる集落が被害にあいました。それは、今後30年かけて緩やかに起こっていく問題が、一つの地震で一気に表出した出来事でした。なので、今回の災害からどう復興していくかは能登半島だけでなく、今後全国の集落の一つの解になっていくと感じています。様々な問題がありますが、我々現代集落は、まずはインフラの自立、を、考えています。それは、水・電気・熱を地域内である程度自給し、常日頃から通常時も緊急時も使えるものであること。それを集落としてやっているということ。まず今年度は、我々は現代集落アジトを水・熱・電気をある程度自給する「接続型オフグリッドのモデルルーム化」にします。そして来年度、集落内の5〜10棟に広げます。アジトのモデルルーム化は、半分はDIYで多くの人に関わってもらいながら作っていこうと思ってます。1~3月にかけて、DIYを行っていきますので、ぜひ皆さんのお力を貸してください。DIYの内容の詳細は以下の通りです。家族、お友達など誘って一緒に参加もOKです!一緒に能登の未来を作っていきましょう!※予約方法は、Googleフォームからお願いします。※人手が余る場合は、「日本海の絶景を望む宿泊施設」の物件のDIYなども行います。※日帰り、現地集合、現地解散となります。※昼食などはご持参ください。※作業内容は変更する場合がございます。【作業内容】▶︎1/18(土)10:00-16:00壁のクロス剥がし玄関の荷物整理床塗装(1回目)▶︎1/19(日)10:00-16:00薪ストーブの土台板貼り薪ストーブの壁貼り(珪藻土タイル)薪ストーブの炉台(モルタル塗り)床塗装(2回目)▶︎2/1(土)10:00-16:00室内の棚の壁塗装(ペンキ)障子の貼り直し▶︎2/2(日)10:00-16:00室内の棚作り 障子の貼り直し▶︎2/22(土)・23(日)・24(月・祝)各日10:00-16:00キッチン造作工事(換気扇、コンロ、水栓、シンク、天板)玄関の荷物整理家電や荷物の設置など▶︎3/1(土)・2(日)10:00-16:00壁の漆喰塗り草刈り、海辺のゴミ拾い、室内清掃、他