
クラウドファンディングも終了日まで7日!
活動報告をほぼ毎日続け、会う人会う人にプロジェクトのことを伝え、リターンの追加もこまめに行ってなるべく飽きないようにするにはどうすればいいだろう?と考えて走ってきました。
クラウドファンディングに挑戦している人は多かれ少なかれ同じ問題、同じ悩みにぶつかりながらも力を振り絞って進んでいくんだと思います。
そこでほぼ同時期にクラウドファンディングを始め、終了日が同じ11月末という「呑ン兵衛ディレクター」のはちこさんとX(旧Twitter)のスペースにて対談し、お互いクラウドファンディングについて思うところ、伝えたいことなどを話してみました。
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結局やってよかったなと
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少し前まで赤の他人だった人と対談!
詳しくはぜひアーカイブを聴いてほしいのですが、それなりの準備と気合を入れてクラウドファンディングに臨んでるのは間違いないけどやっぱりしんどい!ということ。
日常業務に加えプロジェクトの立ち上げなので追加での仕事がある上に、泥臭く頭を下げたりお願いして回るなど日々の広報活動がのしかかってくるのでどうしても生活は圧迫されます。
はちこさんに至ってはお気に入り登録の数や支援額が気になりすぎて半ばスマホ中毒状態となり、「これはヤバイ」ということで一時スマホ断捨離をするほどに。
分かる!
終了日が近づくにつれ焦ってくるんですよね。
自分はやり切ってるのか?まだできることがあったんじゃないか?ってぐるぐると。
でもまぁどこまでいっても万全なんて一生来ないし、後から振り返ったら足らないところなんて山程出てくるものだと思います。
その中で必死でやること。100点にはできないけど50点のところを75点に上げようと努力する、もっと頑張って80点まで持っていこうと。そういうのが人生なんだと思います。
#急な人生観
ただお互い共通する点として「やってよかったな」という想いもありました。
人のつながりを再認識できたり、優しさに触れたり。
クラウドファンディングって教育に使われるほど色々な学びがあるので、このプロジェクトが終わった後も活きると思います。
どちらかと言うと、プロジェクトが終わった後が本番ですからね。
そんなことも再認識できてめっちゃ楽しい対談となりました。
音声だけなので良ければラジオ代わりに聴いてもらえると嬉しいです!
もっかいリンク貼っておきます。
▼対談(アーカイブ)
https://twitter.com/hachico_std/status/1727280788797046912