皆様、こんにちは。MOKU-NUNO(木布)プロジェクトの思いを伝える絵本『もくぬのもっくん』(1210円税込)は、命と向き合う愛と創造の物語です。この度、地球環境の悪化が進む現在、この絵本を無料の紙芝居風読み聞かせ動画にしてお届けすることにしました。物語の核心: 間伐材が木布と呼ばれる美しい布に生まれ変わるプロセスと、それを通じてクリエーターたちが様々な商品を生み出し、使い手を笑顔にするストーリーです。この物語は動画を見るすべての人に、いのちを大切に思う愛と創造性が、木の命の再生を実現した奇跡を伝えます。絵本アーティスト、勝治麻由子さんの温かい声で語られています。以下のリンクから動画をご覧いただけますhttps://youtu.be/tAa4jb_E3QI『もくぬのもっくん』を知ることで、MOKU-NUNO(木布)商品は、単なる商品でなく、あなたの中にある、いのちを大切に思う「愛と感謝」の気持ちと「無限の可能性」に語りかけます。同様に、MOKU-NUNO(木布)商品は、間伐された森が元気を取り戻すことに貢献します。やがて、この森で育つ若い木が、私たちが生きるために欠かせない呼吸に必要な酸素を作ります!私たちは木布の世界が広がるように、いのちを大切に思う「愛と感謝」の気持ちで「無限の可能性」を信じ、一人一人が行動を選択し実践することで、社会の大きな変化を生み、地球環境も改善に向かうと信じています。また、同じ思いを共有する仲間と共に、私たちの小さな行動が大きな波紋を広げることを願っています。皆さまのご支援、応援の声をいただき、この動画の制作に至りました。本当にありがとうございます。世界の方に見ていただけるよう英文テロップ版も作成予定です。これからも、私たちの活動にご期待ください。動画をご覧になった感想もぜひお聞かせください。引き続きのご支援と応援をよろしくお願いいたします。MOKU-NUNOプロジェクト:絵本チーム
皆様、MOKU-NUNOタオルケットプロジェクトから特別な報告をお届けします。以前にお伝えしたウッドデザイン賞2023の受賞に続き、12月6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催されたSDGs Week EXPO 2023、エコプロ展で、我々の作品が展示され、賞状を正式に受け取ることができました!審査員からは次のような高い評価をいただきました。「間伐材から作られた木糸を使ったタオルケット。触り心地は優しく、香りもよい。木からこうしたアイテムがつくれることに驚きを持つとともに、製品そのものの使い勝手を高めている点は注目に値する。」この評価は、MOKU-NUNOがいかにユニークで環境に優しいデザインを実現しているかを示しており、私たちにとって大変誇らしいものでした!展示会では、元林野庁長官からも「木糸もすごく進化しているね」という温かな評価の言葉をいただきました。多くの方のご支援なしには、このような成果はあり得ませんでした。この感謝の気持ちを込めて、今後も愛されるMOKU-NUNO商品の開発に励みます。皆様の継続的なご支援が、私たちのさらなる発展と改良を支えます。今後とも、MOKU-NUNOタオルケットプロジェクトへの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
皆様、MOKU-NUNOタオルケットプロジェクトが初めてのゴールを達成しました!これもすべて、あなたのご支援のおかげです。心から感謝申し上げます。しかし、私たちの旅はここで終わりません。次なる目標、ネクストゴールを設定しました:50万円。残り期間は限られていますが、MOKU-NUNOのメッセージをより多くの方へ届けるため、全力を尽くします。愛はめぐる。MOKU-NUNO事業の始まりは、妊娠という新生命の誕生にあり、この素晴らしい体験に、これまでにない喜びと誇り、そして責任を感じました。作業療法士として「本当の自分を活きる」サポートをした患者様と同様、子供の未来への希望と自己実現を願いました。しかし、地球の環境危機に直面し、私たちは行動を起こす必要があると痛感しました。そこで出会ったのがMOKU-NUNO(木布)。間伐された木が新たな命を得て布として蘇ることに驚き、感動しました。この素晴らしい素材を多くの方に届け、喜んでいただく商品を創造することが私たちの使命となりました。MOKU-NUNO商品を通じて、間伐材を活用し、森を元気にすることは、地球にとっても、私たち人間にとっても、大きな一歩です。皆様のご支援により、心と体のストレスをケアする新たな商品を開発できます。自然素材の安全性と、木の香りに包まれたMOKU-NUNOは、地球への貢献と共に、間伐材の命を大切にし、新たな価値を生み出します。これからも、あなたのご支援を心よりお待ちしております。