皆さま、はじめまして!
株式会社ミリオンズ 代表 小山武夫(こやまたけお)と申します。
この度、当社が手掛けている海外事業にて、キルギス共和国政府より貿易事業業者として日本で初めて認可をいただき、キルギス共和国産のはちみつを直輸入することになりました!
キルギス共和国産のはちみつはすでに市場でも目にしますが、キルギス共和国政府公認のはちみつを原料輸入するのは、当社が日本で第一号となります。
それが「キルギス・クラウン」です!
あらためて、キルギス共和国政府公認のもと直輸入するはちみつと、またキルギス共和国のことついて多くの方に知っていただきたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました!!
「とんでもなく上品!」
「滑らかすぎる!」
「こんな味、初めてかもしれない……」
キルギス・クラウンを口にされたとき、ほとんどの方が必ずといっていいほど驚かれます。
実にその通りで、私自身初めて口にしたときも、同じようにその驚きを隠せませんでした。
当社がキルギス共和国と貿易を始めるにあたってキルギスからどような製品を輸入するか検討している際、キルギス側からぜひ日本へ輸出したい製品として紹介を受けたのが、キルギス・クラウンでした。
このとき、実を言うと、あまり気乗りがしませんでした。
なぜなら、日本市場にはすでに多くのはちみつの製品が流通しているからです。
いくらキルギス政府公認といえども、よほどの特徴がない限り日本での販売は厳しいのではないか。
そう思っていました。
ところが、実際に口にしてみて、このはちみつのとんでもないポテンシャル、私自身の認識が大きく間違っていることにすぐ気がつきました。
キルギスの大自然が生んだキルギス・クラウン。
一口含んだ瞬間に広がる自然な甘さと、
鼻から抜けていく香り。
すーっとそのまま溶けていくかのような滑らかさ。
これまでに体験したことない感動です!
これまでのはちみつとの明らかな違いを、
ぜひ感じてください!!
〜希少性と高品質の理由:その①〜
■日本ではあまり味わえない豊かな風味
現在国内で流通しているはちみつのほとんどが、セイヨウミツバチで採集されています。セイヨウミツバチは、1877年に日本に導入された外来種で養蜂用のミツバチです。蜜を集める力が強く、集めたい種類のはちみつの採集には向きますが、広い花畑から蜜を集めるということにはなりにくく、そのため味がシンプルなものになります。
諸説はありますが、日本の市場に流れているはちみつの約95%がこのセイヨウミツバチで、残り5%がニホンミツバチともいわれています。
セイヨウミツバチが主流になる以前は、野生で在来種のニホンミツバチによって採集されていました。ニホンミツバチは広範囲に渡って蜜を採集するため、さまざまな花の蜜がブレンドされ、風味も味わいも独特な味わいになります。
キルギスのはちみつは、ニホンミツバチと同じ種類のトウヨウミツバチで採集されています。
しかも、山岳国家といわれるキルギスの高地で採集されることから、「天空のはちみつ」とも呼ばれており、日本でもなかなか味わえないはちみつです。
〜希少性と高品質の理由:その②〜
■世界最大の養蜂イベントで常に受賞!
アピモンディア国際養蜂会議というのをご存じでしょうか。
世界の養蜂家や科学者、養蜂に関わるあらゆる企業や研究者などが2年に1度集まる養蜂界における世界最大の国際イベントです。
キルギス共和国産のはちみつは、このアピモンディア国際養蜂会議で、ほぼ連続して受賞しています。
しかも、このアピモンディア国際養蜂会議は誰もが出展できるわけではありません。この大イベントに出展するには厳選な審査を受け一定評価を受けたはちみつしか参加することができません。
残念ながら、日本産のはちみつでアピモンディア国際養蜂会議に出展された実績は過去にはございません。
そんな世界最大のイベントでも受賞を重ねる高品質なキルギス・クラウンをぜひ味わってみてください。
〜希少性と高品質の理由:その③〜
■日本初のキルギス共和国政府公認による直輸入
キルギス共和国政府公認による直輸入が、なぜ希少かと申しますと、これまでにキルギス共和国と日本の間に直接貿易がなかったからです。キルギス産の商品が日本に入ってくる場合は、必ずキルギス共和国周辺国を経由するルートとなります。
ところが、このキルギス・クラウンは違います。
どの周辺国も経由せずに、キルギス共和国から直接日本に運ばれてきます。
今回、当社は初めてキルギス共和国の政府公認で直接貿易をすることとなりました。その第一号として輸入するのがこのキルギス・クラウンとなるのです。
キルギス共和国産のはちみつはすでに市場でも出回ってはおりますが、キルギス共和国政府が認め直輸入している純粋なはちみつを扱っているのは、現時点において国内では当社以外にほかにございません。
その根拠を示しているのが、下記のマークです。
これは、キルギス政府より正式公認された輸入者にしか掲げることができないロゴです。
つまり、このロゴを掲げているということは、当社が扱うキルギス・クラウンがまったく混じりっ気のない純粋なキルギス産のはちみつであることを証明していることになります。
そして、本プロジェクトでは、この純粋な”天空のはちみつ”を心ゆくまで味わっていただくために、特徴的な3種類のキルギス・クラウンをリターンとしてご用意いたしました!!
3種類のキルギス・クラウンについて、それぞれご説明いたします。
◆ raw white(ロー・ホワイト)
キルギスのはちみつ、といえば「白いはちみつ」。
まさに代名詞ともなっているぐらいです。
ですが、その多くが加工品と分類されていることをご存じでしょうか。
キルギス・クラウンの商品はすべて非加熱処理となっており、「raw white」の白さはまさに天然のもの。クリームのような見た目が特徴的で、やわらかい味わいを感じていただけます。
また、やわらかいテイストの一方で、質感には適度な固さがあることから、ハードなパンにとてもよく合うテクスチャーとなっています。
◆ pure amber(ピュア・アンバー)
「amber」とは「琥珀(こはく)」という意味です。
その名のとおり、濃い琥珀色が特徴的で、香りもしっかりとした日本でも馴染みのあるテイストです。
コクや深みがありながらも、最初の一口で感じるはちみつ特有の香りがとてもまろやかなのが特徴です。口に含んだときに鼻から抜けていく深みのある香りは、心地よさすら感じます。
さまざまな素材によく合うテイストなので、チーズやレモン、ドリンクなど多彩な使い方が楽しめるはちみつです。
◆ baby crystal(ベイビー・クリスタル)
キルギス・クラウンだけでなく、キルギスすべてのはちみつの中でも、最も希少性が高いのがこの「baby crystal」です。
特徴は、その透明感。
陽の光に透かしていただくと、他のはちみつと比べて、その透明感の違いははっきりとわかります。常温で使っている中で、時間が経過していくとより透明になっていきます。
名前に「baby」とついているは、「蜂の子どもを育てるために蓄えられたはちみつ」だからです。
まさに純粋そのもののはちみつであり、1枚の巣の板からわずかスプーン1杯程度しか摂れないとても貴重なはちみつなのです。
「pure amber」よりもさらにはちみつ特有の香りが少ないながらも華やかで、なめらかさを感じるテイストとなっています。
さわやかさのある甘い余韻をお楽しみください。
◆ そして、早割り&感謝割り特典!!
特徴あるこの3種類のキルギス・クラウンを、それぞれ単品、セットで、早割(25%引き)とさらに感謝割(15%引き)の特典をつけてご用意しております!
今回プロジェクトでの限定であり、また数にも限りがあります。
ぜひ、この特典を活用していただき、標高3000メートルで自然なトウヨウミツバチに育まれた、クリアな”天空のはちみつ”の個性をぜひお試しください!!
それぞれのリターンの詳細につきましては、各リターン一覧に記載しておりますので、ぜひご覧になってください!!
ここで少し、キルギス共和国について少しお話ししたいと思います。
皆さまは、キルギス共和国という国をご存じでしょうか。
「聞いたことはあるけど、具体的な場所はどこだろう……?
といった感じではないでしょうか。
キルギス共和国は中央アジアに位置し、国民人口が700万人という小さな国です。
国土の大部分を天山山脈とその支脈アラトー山脈が占め、約90%が標高1,500m以上という山岳国家です。
貿易の中心は隣国である中国とロシアですが、外交面で日本との交流は深く、キルギス共和国は親日国家ともいわれています。また、容姿が非常に日本人と似ていることからDNAが同じ(諸説あり)ではないかというエピソードもあるぐらいです。
元は旧ソビエト連邦の一部でしたが、ソビエト連邦崩壊後、1991年にキルギスタン共和国として独立し、1993年に現在のキルギス共和国に国名を改称し現在に至ります。
経済的にも小さな規模でしたが、近年では経済成長しつつあるといわれています。
「はちみつなんてどこにでもある」
これが、キルギス共和国から日本への輸出品として最初に紹介を受けたときの第一印象でした。
はちみつなんて、日本でもどこでも手に入るし、あまりに普通すぎてためらいしかありませんでした。ところが、キルギス・クラウンはたった一口でその認識を一瞬にして塗り替えるほどの感動を与えてくれました。
その衝撃は今でも鮮明に覚えています。
ぜひ、この衝撃と感動を多くの人に味わっていただくべきだ!!
そんな使命感に似た感情まで湧き起こり、輸入を決意しました。
とはいえ、現実にはやはり日本におけるはちみつの市場は幅広く、キルギス産を名乗るはちみつも数多くおります。
しかし、本当に混じりっけのない、天空の地で採取されたはちみつそのものを何も手を加えず、そのまま持ち込んでいることを、多くの方にまず知ってもらわなければならない。
そう思い、私はこのプロジェクトを立ち上げました。
また、キルギスクラウンの感動を味わっていただくともに、ぜひともそれをきっかけにキルギス共和国のことにも、もっと興味、関心を持ってもらいたいと思っています。
ご支援いただきまいした資金につきましては、キルギス・クラウンを今後日本に広めていくための製造費や販促活動費として大切に使わせていただきます。
専用のホームページやECサイトなどを整備し、キルギス・クラウンを広めていきます!
・「キルギスクラウン」製造、販促活動費:58万円
・CAMPFIRE手数料:12万円
目標金額である70万円を達成しても、一人でも多くの方にキルギス・クラウンをお届けするため、公開終了となる最終日最後の時間まで活動を続けてまいります!!
2024年7月31日:プロジェクト終了
2024年8月初旬〜:準備が整ったリターンより実施していきます。
〜これから実現していきたいこと〜
「海で魚を食べたいと思った人たちが日本人になり、山に残った人たちがキルギス人になった」
この言葉は、キルギスでよくいわれるそうです。
それほどまでにキルギス人と日本人はよく似ているといわれます。
中央アジアという位置関係から、隣国であるロシア、中国といった大国とのつながりを深く持つ国ですが、ぜひこのプロジェクトを機会に、キルギス共和国と日本相互の交流をより一層に深め、さらに発展しあう関係にしていきたいと思っています。
北はカザフスタン、東は中国、南はタジキスタン、西はウズベキスタンに囲まれた小さな国ですが、かつてはシルクロード交易の中心地となっていた場所です。
規模は小さいながらも、キルギスで流行らせることができると、中央アジア全体に広がる可能性があるともいわれています。
周辺国を合わせると中央アジア全体の人口は7,800万人といわれ、これからの可能性を秘めている地域ともいえるでしょう。
日本ではこれまでになかったキルギス政府公認のはちみつ、キルギス・クラウンで多くの方々へ感動を届け、また心の中にキルギスや中央アジアへの印象を残すことができるよう、活動をさらに広げていこうと思っております。
皆さまの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします!!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る百貨店催事デビューしました!
2024/07/16 14:13梅雨明け前の湿度の高い日々ですが、みなさんお変わりないでしょうか。クラウドファンディングをスタートしまして、早速の応援購入をいただいており、本当に感謝の極みです!いろんな思いが詰まったこのはちみつを、ひとりでも多くの方に届けたい気持ちが叶って、先日、ながの東急百貨店の地下売場にて催事出店をさせていただくことができました!おかげさまでたくさんのお客様にお求めいただけたのですが、一番知りたかったのがお客様が試食をしていただいたときの感想で、自分のひとりよがりではないかという懸念もありがたいことに完全払拭できました!中には、大手蜂蜜会社さんの定期購入しているマヌカハニーを、キルギス・クラウンに切り替えたいという方までおられたり、3種すべての試食をいただいた結果、感動して全種類買っていった方も!クラウドファンディングでは、お手元に届くその時まで、お伝えしたい美味しさを確認していただける方法がないのでとても心配ではありましたが、こうして日々、ご購入が増えていることに感謝しながら、この百貨店催事でのお客様にもこのような感想をいただけたことをお伝えして、是非、ご安心していただけたらと活動レポートに上げさせていただきました!終了まであと2週間ほどになりましたが、是非ともこの感動の味わいを体験していただけたらと思っています。クラウド・ファンディングではよりお得な価格設定になっておりますので、どうぞお見逃しなく!引き続きどうぞよろしくお願いします! もっと見る
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