はじめに
数ある中なら私のプロジェクトをご覧頂き、ありがとうございます。
自己紹介から、これまでの活動報告と今後の目標、プロジェクトの使用目的を
纏めてありますので、最後までご覧ください。
ご覧いただいて、私を応援をする気持ちが、ご支援として頂けると幸いです。
自己紹介
山根 昇馬(やまね しょうま)
【生年月日】 2007年6月19日生まれ(16歳)
【出身地】 千葉県
【現住所】 千葉県船橋市
【学校名】 S高等学校
【身 長】 173cm
【体 重】 55kg
【趣 味】 バイクに乗ること
【将来の夢】 世界選手権でのチャンピオン
4歳からバイクに乗り始めて10年以上たちますが、今でもバイクに乗る事が大好きな少年です。
「世界で戦えるライダーになりたい」子供の頃からの夢でした。その為に「速くなりたい・強くなりたい」を常に意識して、
小さな課題を少しづつ乗り越えて成長を続けて来ました。
結果、ここまでレースを続ける事が出来ています。自分の努力だけでは無く、走れる環境を与えて頂いたチーム関係者、家族、
スポンサー様には本当に感謝しております。
人との出会いや、協力無くしてモータスポーツは継続出来ません。
大好きなバイクと関われる事に感謝して、夢の世界選手権への参戦を目指して日々努力しています。
このプロジェクトで挑戦したいこと
4歳から始めたポケバイから、ミニバイク、ロードレースと、色々な人の助けを頂いてレースを続けてきました結果、
22年には、全日本で開催される MFJ JP250 クラスのシリーズチャンピオンを史上最年少(15歳)で獲得する事が出来ました。又、4つのサーキットでコースレコードも樹立しました。
この結果から、今年の23年度は、初の海外レースとなる「Yamaha R3 bLU cRU European Championship」へ日本人としては初めて選出されて参戦させて頂きました。
15歳で単身ヨーロッパへ渡り戦う事となりました。初めての海外で本当に大変な1年でしたが、自分の世界観も変わり
今までにないすばらしい経験をすることが出来ました。
(※Yamaha R3 bLU cRU European Championshipとはヤマハ発動機様が主催となって、世界から各国のチャンピオン獲得した若手ライダー25名を集めて、ヨーロッパの6つのサーキットで、全12戦を戦い年間タイトルを争うシリーズです。使用するバイクはヤマハ製 YZF-R3(300cc)を使用したワンメイクとなっており、ライダーのライディング技術が大きく結果に影響します。)
今年、私は初参戦でしたが、大半のライダーが2年から3年目の経験者と言うこともあり、経験値の違いや、特に初めての海外レースであった為、周りの雰囲気や、外国人との言葉の壁、環境の違いから、レースでのリズムが調整出来ずに、前半の3戦までは思うような結果とはなりませんでした。
しかし、後半戦からはトップ集団でのレースが出来てバトルも経験して来た事で、気持ちにもゆとりが生まれて来ました。又、周りの環境や言葉の壁も徐々に慣れて、少しづつ現地のメカニックとのコミュニケーションが取れて来た事で、色々な方の助けも頂けるようになって来ました。結果 最終戦では、3位表彰台も獲得出来て成長を感じる事が出来た1年でした。
年間シリーズランキングも8位とシングルランキングを獲得する事が出来ました。
(WEB記事にて詳しく取材頂きました。こちらも確認下さい)
https://www.autoby.jp/_ct/17654357
又、今年はワールドチャンピン9回と世界で最も有名なライダーであるバレンティーノロッシ選手が主催する
「YAMAHA VR46 Mastar Canp」へ参加させて頂きました。
毎年1回、世界から6人の若手ライダーを招集して行われる育成プログラムです。
ロッシ選手の保有する、Mastar Campで、フラットダートやロードバイクなど、様々なプログラムが用意されており世界レベルのGPライダーと一緒にトレーニングして指導をもらったり、食事をしたりと、ライディング技術はもちろん、フィジカルトレーニングや、レースへの取り組み方、その他プロのライダーとして必要な知識を多く学び、成長する事が出来ました。
世界のライダーから影響を受けた事で、世界でレースをしたい気持ちがより大きくなりました。
大変良い経験が出来た事に感謝しております。
今年の海外での経験は、日本でレースをしていて学ぶ事が出来ない事が多く、今後世界で戦えるライダーとして成長する為には
世界でのレース経験をもっと増やして行かなければ世界のトップライダーに成長するのは難しいと感じました。
これからも、世界の高いレベルのライダーと切磋琢磨して成長を続けて世界チャンピオンを目指します。
今年の経験を生かして、来年の24年度は「Yamaha R3 bLU cRU European Championship」へもう一度チャレンジして必ず年間チャンピンを獲得します。
このシリーズは、世界選手権であるワールドスーパースポーツ300の直前のカテゴリに位置しており、結果を残すことで翌年は、世界選手権へステップアップする事が出来ます。
世界選手権へ参戦する為にも、24年度のチャレンジはとても重要で結果を残す事が求められる1年となるのです。
しかし、世界でのレースへ参戦するには、年間参戦費用、渡航費、ホテル代 など多くの費用が必要となります。
参戦のチャンスがあっても実際には参戦出来ずに夢半ばであきらめてしまう選手も少なくありません。
「Yamaha R3 bLU cRU European Championship」へ参戦する為には、今年の結果から参戦資格はありますが、参戦する為には、参戦費用や渡航費などを合わせると最低でも800万円が必要となります。
又、レース参戦費用以外にも、トレーニングにもバイクを使用するので、タイヤ・オイル・メンテナンス・コース利用料など、こちらの費用も必要となって来ます。
又、モータースポーツはバイクを使用する為、バイク費用・消耗品・メンテナンス費用・メカニック費用なども必要になります。
これが、一般的なスポーツである野球やサッカーと大きく違う所です。
スポンサー様からも資金援助は頂きますが、来年の予算には足りないのが現実です。
資金不足となると、練習費用の削減、消耗品の使用削減、海外での全体練習へ不参加など、良い環境でトレーニングが出来なくなり、結果にも悪い影響が出る事も考えられます。
当然、切り詰められる予算は削減しますが、成長して良い結果を手にする為に最低限な活動費用が必要となって来るのです。
ここまで努力を続けて今年やっと、15歳で世界の入り口まで辿りつきました。今年の経験を無駄にしない為にも、ここで挑戦を辞める訳には行きません。今までお世話になり支えて頂いた方達の期待も背負って走っています。
その為にも、来年「Yamaha R3 bLU cRU European Championship」でチャンピオン獲得する事へのへチャレンジする
資金援助をお願い致します。
若い力が世界へ挑戦する事に、少しでも応援する気持ちがございましたら、ご支援の程、宜しくお願い致します。
これまでの歩み
【主なレース歴と戦績】
4歳でポケバイに乗り始める
2017年 千葉北ポケバイ選手権 エキスパート・オープン2クラスチャンピオン
2018年 ミニバイクレースにステップアップ 56RACINGへ加入
2019年 関東ロードミニバイク選手権 SP12エキスパートクラス参戦
2020年 関東ロードミニバイク選手権SP12エキスパートクラス参戦
茂木ロードレース選手権 J-GP3スポット参戦
2021年 全日本選手権 J-GP3 特別参戦枠にて参戦(3レース)
J-GP3 ツインリンクもてぎ、筑波サーキット 地方選参戦
2022年 KIJIMA KISS RACING TEAME 加入 全日本MFJカップ JP250参戦 最年少シリーズチャンピオン獲得
2023年 Yamaha Racing Japan より Yamaha R3 bLU cRU European Championship 参戦
リターンについて
大口サーポートを頂いた方には
100万円:バイクへスポンサーロゴのステッカーを貼り付け。(両側 2か所)
200万円:ツナギへのスポンサーロゴの貼り付けます。
小口サポートを頂いた方には、
1万円:山根昇馬 専用ステッカーを、小1枚差し上げます。
3万円:山根昇馬 専用ステッカーを、小2枚差し上げます。
5万円:山根昇馬 専用ステッカーを、大1枚・小1枚差し上げます。
10万円:山根昇馬 専用ステッカーを、大2枚・小2枚差し上げます。
20万円:山根昇馬 専用ステッカーを、大5枚・小5枚差し上げます。
スケジュール
24年のスケジュールが未発表の為、暫定スケジュールです。
Rd1,2 TT Circuit Assen(オランダ)
Rd3,4 Barcelona Circuit(スペイン)
Rd5,6 Misano Circuit(イタリア)
Rd7,8 Donington Park(イギリス)
Rd9、10 Imola Circuit(イタリア)
Rd11、12 Magny Cours(フランス)
資金の使い道
Yamaha R3 bLU cRU European Championship 参戦年間エントリー費用 480万
合同テスト費用2回 50万円
渡航費 ヨーロッパ往復飛行機代 42万×5回 210万
宿泊費 85日間/年×@10,000円=85万
合計 825万円
CampFire手数料17%=59円(350万集まった場合)
自己資金や、スポンサー様からの支援だけでは、参戦費用をカバー出来ません。
最低でも、目標の価格が必要となりますので、ご理解頂きご支援をお願い致します。
最後に
16歳と若い年齢で世界へ挑戦できるチャンスを手に出来た事に感謝をしております。
色々な人の助けを頂き、やっとここまで来ましたが、まだまだ世界の入り口を経験しただけで、
もっと先へステップアップして世界で活躍するライダーとなる事を目標にし日々努力を続けて行きます。
私が活躍する事が、今まで支えて下さった方へ一番の恩返しとなると考えてます。
その為にも、ここで止まってしまう訳には行きません。
ぜひ、皆さんからの支援を頂き、来年もう一度世界への参戦するチャンスを下さい。
もっと大きく成長した山根昇馬の活躍を報告させて頂きます。
ぜひご支援のほど、宜しくお願い致します。
レース結果などは、追ってこちらのサイトへアップさせて頂きます。





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