🔴はじめに・ご挨拶
初めまして。
児童養護施設等退所者・ひとり親世帯の支援団体をしております。
宮城県仙台市在住の、ハッピーライフ代表の浅野宏大(あさのこうだい)です。
職業は、約9年福祉の仕事に携わっています。その中で社会的養護を要するお子さんを支援する仕事を長くしてきました。様々なお子さんや家庭を見ていきた際、自分たちで何かすることはできないのかを考えさせられる日々を送ってきていました。
考えた結果、子供や保護者たちが笑って暮らすことが出来る、いつでも安心・安全で帰ってくることができる居場所を作って行きたいと想っています。
🔴勤務年数
・放課後等デイサービス 2年
・児童相談所 6年半
🔴企画内容
ひとり親世帯の親子を芋煮会に招待したい!
⚪︎日程
・日にち:11月19日(日)
・時間:11〜15時まで
・場所:
・参加方法:電話かメールで参加申込
⚪︎タイムテーブル
・11:00:準備
・11:05:イベント開始
・11:45:食事
・12〜14:30:フリータイム
・14:30:片付け
・15:00:解散
🔴目的
Q:なぜ、ひとり親世帯の親子を芋煮会に招待したいのか?
ひとり親世帯では、様々な問題がある。
例えば‥
・就業状態と収入
・就労の困難
・孤立による困難
・母子家庭で発生する虐待
ひとり親世帯では、お子さんがいるという観点から短時間労働を強いられ低所得になったり、低所得によってダブルワークやトリプルワークをしている家庭もある。そのため、家事・子育て・仕事などの負担で地域での孤立することによって、地域社会での交流が希薄してしまう。なかなか、子供を連れてイベント行事に参加することができないでいるひとり親世帯も存在している。
このような社会問題を防止するためには、予め地域社会全体と親子が交流する場を設けることで『安心安全』で『地域社会でこどもを育てる』ようなきっかけといつでも帰ってくることが出来る場所を作っていきたい。親子の中でたくさんの『笑顔』とたくさんの『思い出』を作っていきたいと想っている。
このような問題が続くことによって、貧困家庭に繋がるのみではなく、精神的ストレスを抱え込『児童虐待』にも繋がる。
そのため、このイベントを通し、親子で満腹になり、芋煮会でたくさんの『笑顔』と『思い出』を作っていきたいと想っています!
🔴最後に
ひとり親がいつでも戻って来られる居場所を鼎し、その中で専門機関と連携し支援するのみではなく、生活していくスキル(金銭管理、対人関係等)を定着することができるようなサポートも併せて取り組んでいきたい。 受け皿がない状態が続いているため、私自身でひとり親の親子が『安心・安全』で『笑って』暮らすことができる居場所を運営していきたいと想いクラウドファンディングで資金調達に踏み込んだ経緯がある。
🔴現在の活動状況
9月にひとり親世帯の親子を無料でBBQに招待しました‼︎とても喜んでいただきました!
イベント終了後、集合写真
乾杯している様子
食事中の写真
🔴リターンについて
・代表から感謝の手紙とご支援いただいた方を当事業にお礼とご芳名の掲載
※当事業ホームページへのご芳名の記載を希望される名義(個人名や団体名、プロジェクト名など)を備考欄にご記入ください。「記載を希望しない」とご記入いただいた上で、リターンを選択ください。
🔴実施スケジュール
集めた支援金の使用用途や内訳を書きましょう。
【記載例】
10月 クラウドファンディング開始
10月31日 クラウドファンディング終了
11月19日 イベント
12月 リターン発送
資金の使い道
集めた支援金の使用用途や内訳を書きましょう。
芋煮食べ放題参加費(1人分2640円×30名):79200円
イベント保険:1500円
備品類(紙皿、割りばし、紙コップ、ドリンク):2700円
手数料(17%+税)︰15,595円
🔴実現方法
SNSや協働事業所にクラウドファンディングの情報発信を行う。
10月︰・クラウドファンディング 掲載
・掲載後、協働事業所と一緒に支援していただける方を探す。
・SNS発信に取り組む。
🔴最後に
10代の頃からひとり親世帯の支援事業をしたいという想いはありましたが、分からないことや失敗の繰り返してきました。
でも、社会的養護を必要とするお子さんと関わる仕事をしてみて、県内には虐待を受けた児童の世帯を見るとひとり親世帯が多いことが分かった。ひとり親世帯に対して、数名アンケートを取った際「子育てと仕事が大変」と回答をする人が多かった。
現に、お子さんと保護者の2人で過ごす日々を送っているひとり親世帯も存在している。地域社会との交流がなく、仕事のストレス・子育てや家事の負担などで体力的、精神的に疲弊している家庭もある。⭐ハッピーライフでは、いつでもひとり親同士で支え合う、支えることができる居場所を実現することができるように尽力をつくしていきたいと想っている。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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