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絵本図書館を軸とした「鹿児島初」の複合施設で多世代のみらいを応援したい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

「かもいけみらいの森」は、設立者の寄附で建築が始まりました。ここに、子ども・大人・高齢者が交流できる「絵本図書館」、健康相談や心のケアなど受けられる「みんなの保健室」、そして、フリースペースを設け、利用する方が元気になれる!という取り組みを始めたいのです。設立後の利用は無料のため、運営費用が必要です

現在の支援総額

242,000

2%

目標金額は10,000,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/14に募集を開始し、 20人の支援により 242,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

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絵本図書館を軸とした「鹿児島初」の複合施設で多世代のみらいを応援したい

現在の支援総額

242,000

2%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数20

このプロジェクトは、2024/01/14に募集を開始し、 20人の支援により 242,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

「かもいけみらいの森」は、設立者の寄附で建築が始まりました。ここに、子ども・大人・高齢者が交流できる「絵本図書館」、健康相談や心のケアなど受けられる「みんなの保健室」、そして、フリースペースを設け、利用する方が元気になれる!という取り組みを始めたいのです。設立後の利用は無料のため、運営費用が必要です

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「かもいけみらいの森」への応援メッセージ  
    安藤忠雄(建築家)

かもいけみらいの森は、こどもの為の図書館と、高齢者を始めとした地域の人々の為の福祉施設が一体となった、これまでにない複合施設をつくる試みです。

施設の中心となるのは、周辺の幼稚園・小学校中学校の子どもたちが自由に利用出来る図書館です。

ここでは、お年寄りと子どもたちが、「本」の世界を通して心の交流を交わすことが出来ます。

新たに芽吹いたこの「みらいの森」が、地域コミュニティの中心となって、子どもも大人もお年寄りも、利用する人々皆が元気になるような施設となることを期待しています。

「撮影:閑野欣次」
2024.1.23 改めて絵本図書館の魅力についてと絵本の寄贈募集のご案内

「かもいけみらいの森」の絵本図書館は、地域を限定しないどなたでもお気軽にご利用していただきたいと願う図書館です。

絵本は、子どもだけのものではありません。絵本は、生まれてまもない小さな子どもから大人まで、すべての世代の人を励まし勇気づける力を持っています。

ある時は新しい気づきを与えてくれたり、ある時は疲れた心を癒してくれたり、ある時は創造性を高めてくれたり。

この絵本図書館には、絵本に関する知識や読み聴かせの技術を持った、絵本専門士を配置致します。

これまであまり絵本にふれる機会のなかった方々にも是非絵本を手に取っていただき、絵本の持つ可能性、絵本の力を実感していただける場としてお役に立てればと思っております。

絵本は約6,000冊! 数多くの世界の絵本から絵本専門士がおすすめしたいという絵本を置きたいと思います。

同時に、おすすめの絵本の寄贈も開始しております。ご自宅で保管されている絵本も大歓迎です。

自己紹介

こんにちは。私たちは、鹿児島市鴨池地区に図書館を軸とする地域交流複合施設「かもいけみらいの森」の運営と資金調達のプロジェクトチームです。

人生100年に希望を持ち、子供たちと共に生きる施設をつくりたいという設立者の想いに賛同し支援する仲間です。

メンバーは、地域おこしのメンバー2名、区長、地域の民生委員1名、鴨池町内会長、郡元町内会長、郡元地域コミュニティ協議会会長、かもいけみらいの森を建設する森建設、絵本専門士1名、公益社団法人 教育・ヘルスケア振興節英会事務局5名、です。

その他、近隣の住民の方々も、このような施設が建つことを待ち望んでいる方もプロジェクトを応援して下さっています。


このプロジェクトで実現したいこと

他に例を見ない「鹿児島初」の多世代のみらいを応援する施設が、地域の活性化に繋がることを目標にしています。

【主な機能】

通いたくなる安心する居場所

建物の1階部分・・・・学びの森



【絵本図書館】 建物の中央部分 1階~3階

絵本図書館の先進例として、安藤忠雄氏が、子どもたちに、元気よく自由に世界に向け、羽ばたいて欲しいと願いを込めて建設した、「こども本の森中之島」や「神戸」「遠野」があります。


その成功例を鹿児島の地にも実現して欲しいというプロジェクトの想いがあり、安藤忠雄氏の力をお借りしました。

あらゆる世代が読みたくなる絵本を集めた図書館は、施設の中心に据え、地域を限定しない誰でもが利用できる無料の絵本図書館にします。

絵本は、子どもだけでなく、大人も高齢者も創造性を高め、心が癒され、新しい自分を発見する力があります。

この絵本図書館には、絵本に対する知識や読み聞かせの高い技術を持った絵本専門士を配置し、絵本を通して心の安定や人との繋がりを深めて行って欲しいと思っております。絵本を手に取り笑顔がこぼれる。物語の世界で想像力・創造力を養う。豊かな感性を身につける。絵本とのふれ合いは、とても素敵な体験です。

【学習室】

自宅でも学校でもない静かな環境で勉強したい中学生・高校生の学生さん、学習室を提供いたします。

勉強の合間に絵本図書館を利用し気分転換を図るのもよし、子供たちと話をするもよし、休日に一日利用することも可能な学習室です。

【みんなの保健室】

病院に行くほどではないが健康に不安がある、誰かに話しを聞いて欲しい等、駆け込み寺のような保健室。健康相談や健康チェック、心のケアができるように看護職や相談員を配置し、いつでも対応できるようにします。

【フリースペース】

地域の方々誰でもが利用できるスペースを準備致します。

昔取った杵柄を発揮する場、健康体操や趣味の園芸等、個人が活躍できるような場、あるいは地域のイベント会場となることもあります。

キッチン付きで、ある時は子ども食堂に、ある時は、ダンスホールに等、使い方は自由な空間です。

自宅で過ごすことの多い高齢者の方が、通いたくなるようなイベントや場を提供いたします。

利用したり、参加したりすることで、新たな自分を発見できる場となります。

【その他の機能】

【子育て応援クラブ】 1階

放課後や休日に通う子育て応援クラブ(学童保育・預かり保育)は、希望する親御さんが利用しやすいようにします。

共稼ぎを限定しない、専業主婦ご家庭、パート職員のご家庭など、希望する方々を選別しないで、預けやすくします。

学校・幼稚園でもない、自宅でもない、第3の居場所として過ごしたくなる場所に致します。

建物の2階部分・・・・安心の森

看護小規模多機能型居宅介護事業所「節愛」という施設になります。

要介護Ⅰ~Ⅴの方で登録していただくと、泊まり、通い、訪問看護のいずれかを選択し利用できます。

自宅で過ごすには少し難しいという医療依存度の高い方を受け入れます。

自宅で介護したいが、時々は泊まりを利用し、介護する方の負担を軽減するような利用の仕方です。

泊まりは9室準備しております。看護師や介護要員が常駐し、自宅で過ごすようなお部屋を準備しております。

建物の2階部分・・・安心の森

看護小規模多機能型居宅介護所になります。

要介護認定の方がご利用を登録すると、状態や介護する方の様々な要件により、泊まったり、通ったり、訪問看護を受けたりできる、福祉施設になります。

子供たちとの触れ合いもあり、あらゆる世代が交流できるような施設を目指します。

ここで看護・介護をする職員は、今村節子氏が対案した、看護の5K:「人間の感性を磨き、感動のドラマがあり、成功に歓喜があり、日々に感謝があり、人間を完成へと誘う」という言葉を大切にしながら、ご利用者様と共に成長できるようにしたいと考えます。

建物の3階部分・・・ゆとりの森

【研修室・会議室・宿泊予備室】

利用者の遠方ご家族が帰省した際の宿泊も支援できるようにします。

研修室・会議室では、地域の方々の交流の場や子供や高齢者が共に学び合う場として提供いたします。



プロジェクト立ち上げの背景

今年、法人の設立者:今村節子が2023年度にフローレンス・ナイチンゲール記章を受章致しました。

受章の際に評価されたことは、①戦後の日本の看護教育に貢献したこと ②鹿児島の看護教育の礎を築いたこと

③地域の住民と協働した地域共生社会の実現を目指す地域交流の拠点として、看護小規模多機能型居宅介護サービス

 を実施できる地域交流複合施設の開設(かもいけみらいの森)を進めたことが評価されました。

今村節子氏の集大成を一緒に達成したいという想いでプロジェクトが立ち上がりました。


法人設立者今村節子(看護師98歳)が、地域の方々がみらいに希望がもてるような施設を建てたいと強く願い、自身の居住地や資金を地域に提供しました。その想いに共鳴した建築家:安藤忠雄氏が建設を後押ししました。私たちプロジェクトも全ての世代にみらいがあるというコンセプトに心を揺さぶれ、運営資金の調達活動に参加することに致しました。これからは社会や地域における人々の信頼関係・結びつきが大切であり、そのためには、地域コミュニティの場が必要です。この「かもいけみらいの森」はまさに、地域のネットワークの基になると思います。ただし、一部は無料での利用となりますので、運営資金が必要です。そのために、プロジェクトを立ち上げ活動を始めました。


現在の準備状況

設立者が地域住民のために法人に寄附した居住地は更地になり、建築工事が始まりました。

「かもいけみらいの森」の運営についてプロジェクトチーム会議を行い、開設の意義や価値を共有し、地域に根差した地域交流施設のあり様を話し合っております。


リターンについて

100万円以上の寄附者:図書館の本棚に文庫棚として名前を記載

  • (1枠100万円)・・・・5本

90万円の寄附者:オープニングセレモニー招待・・・・・ 10本

50万円の寄附者: 安藤忠雄氏著書:絵本 1冊(サイン入り)・・・・・20本

9万円の寄附者:ナイチンゲール記章記念品(ボールペン:今村節子氏の寄附)提供・・・・・・50本

1万円の寄附者:絵本図書館優先券・・・・・・・・・・・・・・50本

9千円の寄附者:[かもいけみらいの森]のデザイン・・・・100本


スケジュール

令和5年9月工事着工

 令和6年2月絵本購入・絵本寄附対応開始

 令和6年2月絵本図書館スタッフ採用 本の整理開始

 令和6年4月かもいけみらいの森スタッフ採用 運営の準備

 令和6年7月 「かもいけみらいの森」グランドオープン


資金の使い道

・絵本図書館の絵本の購入費用:約 200 万円

・絵本図書館スタッフ人件費: 約 500万円(1年間)

・まちの保健室の医療スタッフの人件費: 250万円(1年間)

・フリースペースで使用する遊具や道具等購入費用: 約50万円

税制優遇について

公益社団法人教育・ヘルスケア振興節英会は、公益社団法人の認定(2022年4月1日登記)を受けており、当法人への寄附金をいただいた場合は、「特定公益増進法人」としての税制上の優遇措置が適用されますので、所得税もしくは法人税の控除が受けられます。

 ◆個人からのご寄附は、所得控除の対象となります。(所得税法第78条第2項第3号)

 ◆法人からのご寄附は、一般の寄附枠とは別枠として、損金算入限度額に相当する

  金額まで損金算入できます。(法人税法第37条第4項)


最後に

地域住民が安心して過ごせる居場所となることを目指します。その運営資金として1000万円のクラウドファンディングに挑戦します。

このプロジェクトにご賛同いただける方は、ぜひご支援ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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コメント

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  1. 2024/01/18 13:51

    応援ありがとうございます。 「かもいけみらいの森」は7月開設します。 是非、楽しみにしてください。 応援ありがとうございました。


  2. 2024/01/16 20:47

    市民の駆け込み寺的な素晴らしいプロジェクトだと思います! ぜひ実現してください!応援しています!


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