ありがとうございます!
皆さまからの温かいご支援のお陰で、ネクストチャレンジの目標金額 『160万円』を達成することができました!!
いただいたご支援は、主に以下の内容で大切に使わせていただきます。
1)一人でも多くの子ども達にヒノマールを体験してもらうために、サッカーイベントに出店をする費用に充てます。
2)日本国内でヒノマールの製造技術と品質を守るために、PTC国際出願中の特許(国際特許番号PCT/JP2022/022464 )の日本国内移行費用に使用いたします。
以上
ファイナル チャレンジを進めていきます。
合計目標金額を340万円に引き上げて、11月30日までファイナル チャレンジを進めて参ります。
先日、日本貿易振興機構(ジェトロ)の令和5年度「ジェトロ中小企業等外国出願支援事業」 にも採択され、助成金を交付していただけることになりました。
助成金に加え、皆さまからのご支援が更に180万円あると、PTC国際出願中の特許(国際特許番号PCT/JP2022/022464 ) を5カ国に移行する費用に充てることができます。
つまり、5カ国で特許が取得できます。
出願中の国際特許については、既に日本国特許庁が出す国際調査報告書にて「新規性、進歩性、産業上の利用可能性について」の観点から評価を受けており、各国で特許と成り得る条件を満たしています。
国際特許の取得を目指す5カ国
・中国
・ベトナム
・英国
・ドイツ
・米国
国際特許取得を目指す目的
● 世界初のボールは日本・栃木県にある髙木商店で製造されています。日本のモノづくりの技 術力の高さを世界に発信できる機会を確保するため。
● ヒノマールと同じポリ塩化ビニル(PVC)製ボールの製造国(中国、ベトナム)を視野に入れ、品質を保ったヒノマールを世界に提供するため。
● ヘディングが禁止されている英国、米国、そしてドイツの子ども達に対し、安全にヘディング技術を練習できる機会を創出し、未来のヘディング技術を高めていくため。
10年、20年先・サッカーの未来を想像して・・・
サッカーからヘディングがなくならないようにするには、幼少期の安全な練習が必要です。
ヒノマールは軽くて柔らかい素材のため、成長期の子どもたちのヘディングリスクを軽減することができます。
私たちは世界的な視点と先を見越した時間軸を持ち、サッカー発祥の国・英国を始め、ドイツ、米国、アジアNo1のサッカー人気を誇るベトナムの子ども達にまずはヒノマールが届けられる道筋を創りたいと考えています。