きたのわ理事の伊東です。
皆様からのたくさんの応援をいただき、ありがとうございます。
私はきたのわメンバーとして活動してきて7年ほど経ちました。
私の中できたのわをどんな場だと認識しているかを書いてみたいと思います。
まず一つ目は、「やりたいことにチャレンジできる場」であること。
胆振東部地震の際、情報共有会議の支援にきたのわとして入りたいと思った時も、みんなで議論して入ることを決めることができました。その経験は、私の中でとても大きな自信と喜びとなり、今につながっています。
また、自分でやりたいことにチャレンジできることで、メンバーのやりたいことにも本気で応援できるのではないかと感じています。
なので、二つ目は、「応援しあえる場」であることです。
メンバーのやりたいことへ想いが、きたのわのやりたいこととなり、より多くの方と一緒にチャレンジしていく輪が広がって行く。今回のプロジェクトも、間違いなくその一つです。
きたのわらしい、この輪がもっともっと広がって行くことを祈っています。