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山梨県からフィリピンへ幸せを届けたい!

都留高校探究プロジェクトの一環で、近隣の地域と協働し国際ボランティアへ取り組みます。NPO法人JIYU様と連携し、不要なランドセルを回収し、寄付してくださった方々の想いとともにランドセルを都留高校の生徒たちが現地の子どもたちへ手渡しします!

現在の支援総額

416,000

104%

目標金額は400,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/29に募集を開始し、 41人の支援により 416,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

416,000

104%達成

終了

目標金額400,000

支援者数41

このプロジェクトは、2023/09/29に募集を開始し、 41人の支援により 416,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

都留高校探究プロジェクトの一環で、近隣の地域と協働し国際ボランティアへ取り組みます。NPO法人JIYU様と連携し、不要なランドセルを回収し、寄付してくださった方々の想いとともにランドセルを都留高校の生徒たちが現地の子どもたちへ手渡しします!

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こんにちは!!はじめまして!!

山梨県大月市にある山梨県立都留高等学校の森ゆず葉、小林 黎子、小林そよか、田中美彩紀です!


大月市は、約二万人の町で、町の中には、日本三大の奇橋、 猿橋や、登山客が多く集まる、自然豊かな町です。


来年度から私たちの学校はコミュニティスクールになります。

コミュニティスクールとは学校と地域の方々にも協力していただき、学校と地域が一緒に学校づくりを目指しています。


現在も本校独自の授業である「よのなか科」では、私たち高校生と地域の様々な職種の大人の方々が、 答えのない問題をテーマに一緒に授業を受けるということをしています。


これからも学校と地域が一緒になって様々な取り組みをしていくと思いますが、私たちの活動が学校と地域の懸け橋となれば嬉しいです!


私たちがこのプロジェクトで必ず実現したいことは「お預かりした思い出の詰まったランドセルを、自分たちの手で現地の子に手渡しする」ことです。


ランドセルと言えば効果であり、小学校6年間の思い出が詰まった記念品だと思います。

これは実施に使用していた子どもにとっても、その両親や家族にとっても同じです。

そのような思い出の詰まった大切なランドセルを寄付してくださる方々は、今後使ってくれる子どもの喜んだ様子を想像しているのではないかと思います。


単に不要なランドセルを集めて、業者に渡すだけでもボランティアとしては成立します。

しかし、私たちは寄付してくださった方々の思いも一緒に届けたいという気持ちと責任があります。

寄付してくださった方々の代わりに、現地でランドセルを受け取る子どもの様子、喜んでいる子どもの様子をこの目に焼き付けて、一生忘れることなくこれからの人生に活かしたいと考えています。

どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。


都留高校には、都留高校探究プロジェクト(つる探)という特色のある探究活動の授業があります。 

この授業は自分たちでテーマを決定し、そのテーマに対してグループで問題解決などに取り組み ます。

私たちのグループは「コミュニティスクールの可能性」というテーマで活動をしており、 個人や学校独自でなく地域と協働して取り組めることを模索してきました。

その中で私たち高校生が中心となってできることとして、NPO 法人 JIYU 様の取り組みに共感し、協力させていただくことにたどり着きました。 


NPO 法人 JIYU 様は 2007 年に創立され、小学校の教科書にも掲載されている著名な団体です。 不要となったランドセルや文房具を全国各地から回収し、世界中の貧しい地域の子どもたちに届ける活動をされています。

国内でも、東日本大震災時には救済支援活動を積極的にされています。 

ベトナムや台湾から感謝状を授与されたり、国内でも村山富市元総理からお祝いをいただいたりするなど、国内外で活躍される団体です。

小学校の教科書には「Reuse(再利用)」の内容で SDGs の取り組みとして紹介されています。 


私たちはこの取り組みの中で、「ランドセル」に限定して活動することに決定し、地域と協力して不要になったランドセルを地域の方々から集めて、その方たちの想いをのせて私たちの手で現地に届けるという活動を目標にしました!


まず活動の周知のために私たちはチラシ作りからスタートしました。

都留高校の全生徒への案内から始まり、コミュニティスクールの連携市である大月市・都留市・上野原市の役所や教育施設と連携していきます。

市のイベントではブースを設置し、地域の方々にチラシ配布やステージでのプレゼンや、新聞社をはじめとするマスコミ取材などを通して広報活動をしています。


10月1日 クラファン開始予定

10月中  各市のイベント参加

      近隣の教育施設や役所訪問

10月31日 クラファン終了

12月3日 フィリピンへ渡航

12月4日 現地の学校訪問(NPO法人JIYU様に帯同)

12月5日 帰国

1月下旬~ リターン完了予定


①1,000円  メールでの御礼文


②5,000円  御礼状


③10,000円 御礼状+活動報告書


④20,000円 御礼状+活動報告書+3月のつる探最終報告会の招待状




1.フィリピンへの航空券代

2.日本国内での活動費

3.手数料

航空券代はフィリピンへ渡航する5名分の費用に使わせていただきます。


最後に

私たちはこれまで募金や寄付したものが実際にどのように使われているかあまり知りませんでした。

しかし、今回クラウドファンディングをするにあたって責任と自覚をもって最後までやり遂げる覚悟を持っています。

皆様からのご支援をどうかよろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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