はじめに・ご挨拶
こんにちは!
KOTOBA Slam Japan 運営代表の三木悠莉と申します。
まず、このプロジェクトに興味を持って頂き、ありがとうございます!
このプロジェクトの主体である「KOTOBA Slam Japan」は、全国各地の出場者が、ポエトリーリーディングをはじめとした様々な言語パフォーマンスステージを競い合い、そしてそれを観客・視聴者の皆さんが楽しみながら優勝者を決定していく、現場とオンラインのハイブリッドで開催される、まったく新しい形の大会=スラムです。
2020年に発足し、今までに3名の全国大会優勝者を輩出し、その3名はいずれもポエトリースラムの世界大会に出場をいたしました。
KOTOBA Slam Japanは、日本ではまだ一般的には馴染みのないポエトリーリーディングをはじめとした言語表現パフォーマンス、そして「スラム」文化を一人でも多くの方に知ってもらい、楽しんでほしい。その気持ちを元に、非営利にて行われているプロジェクトです。
そして、このプロジェクトに深く関わる方をご紹介させてください。
Somaia Ramish(ソマイア・ラミシュ)……詩人。【囚われと亡命詩人の家 バームダード】代表。アフガニスタン・ヘラート州の州議会議員でもある。今回のプロジェクトはソマイア・ラミシュさんをKOTOBA Slam Japan2023全国大会に招聘することを目的としています。
野口壽一……Webマガジン「ウエッブ・アフガン」編集人。アフガニスタンの現状や歴史などを日本語で伝える活動を続けておられます。
柴田望……詩人。北海道詩人協会理事。(公財)北海道文学館評議員。2020年に詩集『顔』(デザインエッグ社)で第57回北海道詩人協会賞、2021年に令和3年度旭川市文化奨励賞を受賞。ソマイア・ラミシュさんの活動に賛同し、アンソロジー『詩の檻はない』(デザインエッグ社)を発行しました。
このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトの目的は2つあります。
1つはソマイアさんを招聘することにあります。
アフガニスタンからオランダへ亡命してタリバン暫定政権への抵抗運動を続けている彼女の活動に賛同、かつ連帯するためにKSJは彼女を招聘し、アフガニスタンの現状や歴史・抱えている様々な課題などを彼女自身の声と言葉を通して日本の詩人・スラムを愛する皆様に伝えていただきたいと願っています。
そして声と言葉の開かれた場所を目指しているKSJ全国大会の場をソマイアさんに体験してもらいたい気持ちも強く持っています。
2つ目の目的は、KSJの今後の発展を見据えた活動支援にあります。
KSJは非営利の任意団体として運営していますが、その活動費やスタッフも十分とは言えない状況の中でもたくさんの方が関わってくださっています。
代表の三木悠莉が世界大会のWorld Poetry Slam Organization(以下WPSO)のアジア地域の副会長を担っている関係から、今後KSJも関わるような形でWPSOアジア大会の開催や、2027年の世界大会・World Poetry Slam Championship(以下WPSC)の開催国が日本となることが予定されております。
今後ますますの発展と深化を継続していくKSJは、日本へコトバのパフォーマンスやスラム文化を普及していくための希望の一途であることを信じております。
KSJ及びスラム文化の発展に向けて、何卒ご支援を賜ることが叶えばと願っております。
以上の2点が、私たちがプロジェクトを通じて実現したい事です。
プロジェクト立ち上げの背景
今回のプロジェクトの発端となったのは、ソマイアさんの一声がきっかけでした。
「ターリバーンの詩の禁止に対抗して、私たちはこの運動を始めました。
この呼びかけを、あなたが関わっている日本の詩人や文学会に伝えてください。
もし可能なら、この呼びかけをあなたのウェブサイトでも紹介してください。
私たちと一緒に立ち上がってください。
ソマイア・ラミシュ
「バームダッド(夜明け)囚われと亡命詩人の家」創設者」
信じられないことにタリバン暫定政権下におけるアフガニスタンで、詩作を含む芸術表現の禁止が言い渡されました。
表現を奪う、という行為は人の創造性や発展性を著しく阻害し、心を檻で囲ってしまうあってはならないものです。
この行為に対して、ソマイアさんは代表を務める【囚われと亡命詩人の家 バームダード】を通じて、自らの声を力強く発信してくださいました。
そして、その発信を日本の詩人や詩団体へ拡散してくださったのがWebマガジン【ウエッブ・アフガン】を編集する野口さんです。
日本の詩人や詩団体はそれぞれに反応を見せたと思われますが、その中でもいち早くこの声明に賛同・連帯し、かつアクションを起こした一人が北海道旭川の詩人・柴田さんなのです。
柴田さんは、ご自身の関わる詩の関係者にこの声明を広く周知して、詩作品の提出・声明への連帯を求めました。その詩団体の一つに(柴田さんも過去2年主催を務められた)KSJがあったのです。
KSJ代表である三木もいち早くアクションを起こし、SNS上に詩「夜はもう明けているのに」を発表、ソマイアさんの想いや意見をたしかに汲み取り、連帯の意を表明しました。
これらの流れはメールやSNSなどの情報を用いて、多くの詩人をはじめとした表現者に伝わっていきました。
当初は【バームダード】を通じたWEB掲載の予定であった詩作品は、予想をはるかに越えた大きな動きを見せて日本語版とフランス語版で一冊のアンソロジーとして発行することが決定いたしました。
そのアンソロジーが2023年8月15日に発売された『NO JAIL CAN CONFINE YOUR POEM 詩の檻はない~アフガニスタンにおける検閲と芸術の弾圧に対する詩的抗議』(デザインエッグ社)(以下『詩の檻はない』)です。
この『詩の檻はない』には57名の詩や俳句が掲載されています。
また発売前から予約ランキングにチャートインするなど大きな期待が寄せられて、発売後にはAmazon新着ランキング詩集部門1位も獲得しました。
『詩の檻はない』は茨城新聞・北海道新聞・あさひかわ新聞・長崎新聞・BBC News(ペルシャ語版)・インデペンデント紙(ペルシャ語版)などでも報道され、詩の雑誌でも話題が取り上げられるなど、多くのメディアに取り上げられており、注目を集めています。
2023年9月25日には、日本ペンクラブでも連帯の表明をしてくださり、今後さらなる発展が期待されています。
アンソロジー発行だけに留まらず、『詩の檻はない』に関するイベントは北海道旭川と横浜市寿町で開催実施/予定がされ、今回はKSJがソマイアさん自身を日本に招聘することで、詩的抗議の態度を一層深くさせて、より広範な人々へこれらの活動を届けたいと強く願っております。
以上が、本プロジェクトを始めた経緯となります。
これまでの活動
KSJは2名の代表を中心に成り立っている団体です。
まずはその2名をご紹介いたします。
【三木悠莉】
ポエトリーリーディング・スラムポエット・詩人。
全国各地、または世界を股にかけてポエトリーリーディングやスラム出場・イベントを企画を行う。
ポエトリースラムジャパン2017秋大会、2018年大会で全国優勝、全国初の2連覇を達成。
2018年5月には日本代表としてパリW杯へ出場。同グランドスラム内で開催された俳句スラムにて優勝。同年11月にはロシア・モスクワのポエトリーフェスティバルに招聘される。
また、2017年、18年と、国内最大規模のポエトリーリーディングの野外フェス『ウエノ・ポエトリカン・ジャム5』、同6を企画・主催し、約1,900人を動員する。
『現代詩手帖』『詩と思想』へはイベントレポート・渡航記を寄稿、『上毛新聞』にインタビュー掲載。
2022年よりポエトリースラムの世界大会機関であるWPSOの副会長(アジア地域)を務める。
また2023年5月にはポエトリーリーディングのEUツアーを成功させ、同年10~11月にかけて世界のスラムポエットと共に、ラテンアメリカツアーを敢行する予定。
【 ジョーダン・A. Y.・スミス 】
プロデューサー、詩人、翻訳家、比較文学・文芸翻訳を研究する(元)准教授。
Naro.tvマスタクラス会社とCŌEMコレクティブ(コードxポエム)のファウンダー。
2018年より現在までBBCラジオの詩作冒険番組に出演(2019年共著詩集『樹海詩集:森の入口』として、著作化をプロデュース)。
他に米アイオワ大学で発表した共著チャップブック詩集『√IC: Redux』(共著者:カニエ•ナハ、永方佑樹)も。2018-2022「Tokyo Poetry Journal」編集長を務めながら、日本のポエトリー世界の「今」を紹介する特集等を担当した他、翻訳者として吉増剛造、最果タヒ、古川日出男、三木悠莉、三角みづ紀、文月悠光などの英訳も行う。
ポエトリー・スラム・ジャパン2017年準優勝、2018年全国大会ファイナリスト。
UCLA、高麗大学、上智大学、早稲田大学、城西国際大学などで教鞭を執った経験を持つ。
この2名と多くの予選大会主催者やスタッフを中心に、KSJは以下のような活動実績を積んできました。
・KSJ2020/2021シーズン
予選大会8か所から、12名の全国大会出場者を決定。全国大会を城西国際大学紀尾井町キャンパスを借りてリモート開催&オンライン配信する。優勝者は石渡紀美。石渡紀美は優勝後、2021年5月開催のポエトリースラムW杯にリモートで出場(コロナウイルス感染症蔓延の時期であったため)。
・KSJ2021シーズン
予選大会12か所から、16名の全国大会出場者を決定。全国大会を蔵前かやのき会館にて現地開催&オンライン配信する。優勝者はコオリヒロノブ。コオリヒロノブは優勝後、2022年5月開催のポエトリースラムW杯に現地出場。そして、同年9月に初開催となったWPSCに現地出場。
・KSJ2022シーズン
予選大会16か所から、16名の全国大会出場者を決定。全国大会を蔵前かやのき会館にて現地開催&オンライン配信する。優勝者は道山れいん。道山れいんは優勝後、2023年5月開催のポエトリースラムW杯に現地出場。そして、同年10月に開催されるWPSCに現地出場予定。
・その他
以上のように私たちはポエトリースラムのナショナルイベントを開催し続けています。
その他にも日本と海外を積極的につなげていく様々な関連イベントを行なっております。
日本と世界を繋げるオンラインイベント「TOKYO KOTOBA ONLINE OPENMIC」は不定期開催されて、多くの詩人たちが国境の垣根を越えて交流を深めています。
また、ロシア軍によるウクライナ侵攻が起こった際にはチャリティーイベント「Poetry With U」をオンライン開催して、ウクライナと日本の詩人たちが集まり、それぞれに朗読パフォーマンスを行ないました。そして本イベントに対する日本の皆様の支援金へウクライナの詩人たちへお送りしました。
以上のように、KSJは現地開催&オンライン配信を活発に行ない、世界中へ日本のポエトリー/スラムシーンを発信することを継続しており、Youtubeの登録者数は600名を越え、動画本数は200本以上、総再生回数は5.9万回にも上ります。
現在の準備状況
今回のプロジェクトは既に多くの方々のご協力によって、準備が進められています。
・ソマイアさんの招聘準備……招聘のための書類作成、行政書士への依頼など。
・KSJ全国大会の準備……会場の決定、予算やスタッフの計画、予選大会の開催など。
今後のスケジュール
現在のスケジュール予定は以下の通りです。
10月 クラウドファンディング開始
10~12月 招聘・全国大会の準備
11月 クラウドファンディング終了
12月16日(土) KSJ全国大会開催(国際ゲスト:ソマイア・ラミシュ)
2024年1月 リターン品の制作・発送準備
2024年2~5月 リターン発送(予定)
資金の使い道
ご支援頂きました資金は、以下のように使用を計画しております。
(渡航費など変動の激しい費用は概算にて算出)
グッズ制作費:¥50,000
グッズ発送費:¥22,000
ソマイアさん招聘に関する費用:計¥450,000
・行政書士への書類作成依頼料 ¥80,000
・渡航費 ¥280,000
・宿泊費 ¥60,000
・スタッフ費 ¥30,000
その他クラファン手数料+今後の運営費
全てのご支援金に関し、KOTOBA Slam Japanおよび関連イベント以外に使用することは一切ございません。
リターンについて
【1,000円コース・お名前掲載】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
【3,000円コース・ステッカー】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
【3,000円コース・バッチ】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
【5,000円コース・ステッカー&バッチ2点セット】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
【7,000円コース・ソマイア・ラミシュ×柴田望×KSJコラボ(『詩の檻はない』&ステッカー&バッチ3点セット)】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*アンソロジー『NO JAIL CAN CONFINE YOUR POEM 詩の檻はない:~アフガニスタンにおける検閲と芸術の弾圧に対する詩的抗議』(A5サイズ・156頁)(デザインエッグ社・2023年8月発売)
【限定30名!7,000円コース・アンソロジー&ステッカー&バッチ3点セット】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*大会アンソロジー『KOTOBA Slam Japan2021ファイナリスト・アンソロジー』(A5サイズ・154頁)(2022年発売)
【限定3名!10,000円コース・「あなたの夢スラム」&アンソロジー&ステッカー&バッチ4点セット】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
*大会アンソロジー『KOTOBA Slam Japan2021ファイナリスト・アンソロジー』(2022年発売)
*KSJ西日本大会担当のクノタカヒロさんと支援者の方が話し合い、支援者の方の思い描くスラム・イベントを開催する権利をご提供
【限定5名!10,000円コース・EU&ラテンアメリカツアー体験記&アンソロジー&ステッカー&バッチ4点セット】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
*大会アンソロジー『KOTOBA Slam Japan2021ファイナリスト・アンソロジー』(2022年発売)
*三木悠莉による2023年EUツアーとラテンアメリカツアーの体験記(5~10枚程度のPDFデータでのお送りを予定)
【限定5名!12,000円コース・2024年大会オンライン観覧フリーパス&アンソロジー&ステッカー&バッチ4点セット】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
*大会アンソロジー『KOTOBA Slam Japan2021ファイナリスト・アンソロジー』(2022年発売)
*KSJ2024シーズンのオンライン配信フリーパスチケット
・出場エントリーには使用できません
・上記シーズンは2024年6~12月頃にかけて、10~16大会程度開催される予定です
・各イベントの時間は2~4時間程度となる予定です
・フリーパスは支援者様のメールアドレスに分割または一括でオンライン配信URLを共有する予定です
・使用期限は2024年12月31日までとします
【限定5名!15,000円コース・2024年大会現地観覧フリーパス&アンソロジー&ステッカー&バッチ4点セット】
*大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
*大会アンソロジー『KOTOBA Slam Japan2021ファイナリスト・アンソロジー』(2022年発売)
*KSJ2024シーズンの現地観覧フリーパスチケット(出場エントリーには使用できません)
・出場エントリーには使用できません
・上記シーズンは2024年6~12月頃にかけて、10~16大会程度開催される予定です
・各イベントの時間は2~4時間程度となる予定です
・フリーパスは支援者様のメールアドレスにフリーパスのチケット画像をJPGまたはPDFデータとして提供する予定です
・使用期限は2024年12月31日までとします
【限定1名!50,000円コース・石渡紀美「直筆の詩」&アンソロジー&ステッカー&バッチ4点セット】
* 大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
*大会アンソロジー『KOTOBA Slam Japan2021ファイナリスト・アンソロジー』(2022年発売)
*KSJ初代チャンピオンである詩人・石渡紀美が直筆で詩を書き、支援者へお届けします(紙サイズはA4程度を予定・詩の内容などについては原則執筆者に一任となります)
【限定1名!50,000円コース・コオリヒロノブ「直筆の詩」&アンソロジー&ステッカー&バッチ4点セット】
* 大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
*大会アンソロジー『KOTOBA Slam Japan2021ファイナリスト・アンソロジー』(2022年発売)
*KSJ2代目チャンピオンである詩人・コオリヒロノブが直筆で詩を書き、支援者へお届けします(紙サイズはA4程度を予定・詩の内容などについては原則執筆者に一任となります)
【限定1名!50,000円コース・道山れいん「直筆の詩」&アンソロジー&ステッカー&バッチ4点セット】
* 大会運営より感謝のメール
*大会WEBサイトにスペシャルサンクスとしてお名前の掲載(文字のみ・辞退可能・掲載期間は2024年11月30日までを予定)
*大会ロゴステッカー(1枚・60㎜サイズ)
*大会ロゴバッチ(1枚・32㎜サイズ)
*大会アンソロジー『KOTOBA Slam Japan2021ファイナリスト・アンソロジー』(2022年発売)
*KSJ3代目チャンピオンである詩人・道山れいんが直筆で詩を書き、支援者へお届けします(紙サイズはA4程度を予定・詩の内容などについては原則執筆者に一任となります)
最後に
ここまでプロジェクトについてお読みいただきありがとうございました。
今日の日本では詩を書いて検閲に遭うということ自体がありません。
まして、詩を書く行為が禁じられるという事態もありません。
だからこそ、今一度アフガニスタンの表現行為の現状を知り、その思いに寄り添う想像力を持つことが、今の私たちに求められていると感じます。
そしてそのように想像力を働かせるきっかけにKSJが関われたなら、私たちのやってきたプロジェクトは大きな意味を持つと思います。
安心してお互いが尊敬と親愛の感情を持って、コトバを交わしあえる場を作っていく。
それこそが個である私たちが場に集う意味であると信じています。
コトバに今出来る事を考え、コトバで創造を続ける人々を支え、共に成長したい。
今回のプロジェクトが、皆様にとっても、可能性を探求する「KSJ」から世界へ繋がるきっかけとなってくだされば嬉しく思います。
皆様からの温かいご支援を心よりお願い申し上げます!
KOTOBA Slam Japan代表
三木悠莉(文責)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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