ご支援いただいた皆様へ
御機嫌よう。
たかまつななです。
6月14日に東京経済大学さんにお声がけ頂き、
「笑える!政治教育」の授業を行ってまいりました。
一コマをお任せ頂き学生20名様に授業させて頂きました。
当日は、フジテレビ、東京新聞、共同通信や出版関係取材も兼ねた授業でしたので、
生徒の子もいつもよりやや緊張気味。
でも授業をするうちに、どんどん笑顔になる大学生の子たち。
よくよく考えれば、年齢もあまり変わりません。
22才で生意気だとよく言われますが、
年齢が近いから説得力があるとご評価いただいております。
今回の授業のきっかけは、大学の先生が毎日新聞の記事を見てお声かけて下さりました。
「高校生よりも大学生に主権者教育が必要」という問題意識をお持ちだとか。
実際に、高校では、主権者教育を5コマやらないといけないのですが、
なんと大学では特に定められておりません。
先進国の18才選挙の事例を見ても、10代の投票率の方が
20代の投票率よりも高いことが多々見られます。
高校という環境が主権者教育に力を入れ、
親と一緒にすんでいる子どもは親から政治の話をきくからだと言われております。
実際に、大学からのお問い合わせも多数頂いております。
勉強が苦手な人、政治に興味をもてない人へのアプローチを今まで考えていました。
なので大学生となると簡単すぎるのではないか?とすこし不安でした。
ですが、知識量に関係なく、大学生も楽しんでくれ
政治関心が高まったことがアンケートからも分かりました。
一部にはなりますが、学生や先生にご協力頂いたアンケート回答を紹介させて頂きます。
まだまだ引き続き活動支援をどうぞよろしくお願いいたします。
たかまつなな