私がお世話になった出版プロデューサー、倉林さん主催の「本の書き方教室」主催で、出版記念のオンライン交流会を行いました。
出版にアンテナ立っている人、著者が集まり、編集担当者のお話や、ちょっとしたセミナー、ゲームをやらせて頂きました。
ゲームは「ベストセラーがポン!」という、じゃんけんをしながらベストセラーのタイトルが降りてくるゲームを遊びました。
これが大好評で、涙が出た、という方までいたのです。
以下、参加された方の生の感想です♪
「斬新なアイデア、参加型だったので大変興味深く、楽しかったです。 」AMさん
「梅ちゃんの本の話、出版社の編集さんの話、倉林さんの話、出版されたばかりの本の話など盛りだくさんで、リアリティが増してきました。ありがとうございます。」YNさん
「すばらしい!梅ちゃん先生のような若くて有能な、そして人格的な経営者がいらっしゃることに嬉しくなります。ありがとうございます。」 NKさん
「元々あったイメージに自身で遊びの許可をすることができイメージが広がりました。」NTさん
以下はとても今回のイベントを受け止めてくださった方の感想です。
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「遊んでいる時とピンチの時に、人間は成長する」というお言葉の中で、「ピンチの時に成長する」というのは実体験済みなものの、「遊ぶ」という要素が私の中でほとんど無いことに気付き、自分の頭ガチガチさ加減に思わず苦笑してしまいました。
昭和生まれの古い観念は捨て去ってきているつもりでしたが、「遊び=怠けている・不真面目」という考え方が土壌に流し込まれたコンクリートのように凝り固まってはびこっていることをあらためて思い知らされました。
じゃあ、私がとことんやって、とことんスッキリできる、私にとっての「遊び」って何なんだろう?「遊べていない自分」にあらためて気付かされた今日。
このガチガチになった緊張感を緩めて、ほぐしていくこと。でないと、自分の凝り固まった領域内で、堂々巡りで終わってしまうなと感じました。「もっといい意味で遊んでいいんだよ」これを自分に言い聞かせていきます!
YNさん
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遊びがどれだけ人を回復させるのか?
実感していますし、確信もあります。
これを広めてゆきます。
よろこびながら、豊かになってゆく社会づくりに向かって。
「本を遊ぶ祭り」、もっと広げたいです。
本は明日、発売されますが、今しか体験できない企画を多くの人に届けたいです。
ご協力、ご支援、どうぞよろしくお願いします!