このプロジェクトは、「主人公の青年が現代社会のルールという柵の中をもがきつつも、自分らしく自らの方法で夢を諦めずに挑戦し続ける」というテーマの楽曲のCDと映像をつくるための支援を募るものです。
■はじめに
作品タイトル
「向かうべき場所〜10年後、20年後の僕はどうしているだろう〜」
若さ溢れる想いを忘れないように、いつでも思い出せるように、忘れた人たちには思い出させるために、この作品に封じ込めようと思い、私たちは動き出しました。
■音楽プロデューサー_原田篤より
挨拶
みなさん、読んでいただき誠にありがとうございます。
僕がこの作品を作るキッカケになったのは、19歳からのアメリカ留学でした。米ロサンゼルスの音楽学校に留学して、音楽だけではなく様々な国の文化、言葉、食べ物、そして色々な世界がある事を知りました。
当時19歳の僕の夢はBuddy Richのようなドラマーになる事でした。でもアメリカに行って、恩師Quentin Dennardと出会い、黒人の音楽、サンバやラテンの音楽、白人のロックの良さを目の当たりにしました。そして韓国や中国の友達ができ、K-popやC-Popにも興味が湧くようになりました。
それから吸収の毎日。学校が終われば恩師Qの仕事に毎日ついて行き、見て聞いて、彼等と演奏をしていました。そして21歳になるころには彼の仕事を僕が代わりに行う事もあり、いつしか周りにプロと呼ばれるようになりました。
その時からです。僕はドラマーとしてだけではなく、もっとたくさんの事をしたくなっていました。作品を作る、それも世界を巻き込んで。
僕はその夢を実現したくてたまりませんでした、そして僕はその夢を叶える為に一度日本に帰国し、自身のプロダクションを建てる事にしました。
World A GLOBAL ENTERTAINMENT
http://www.world-a.info/
コンセプト”世界を繋ぎ、世界と繋がる”そして”音楽・映像・文化で作品を作る”
日本に帰って来た時の僕は衝撃を受けました。当時21歳だった僕の周りの同年代の友達は夢を語らないのです。笑いをとる。僕には時間が惜しいぐらいやりたい事があるのに、彼等は暇な毎日をどう楽しく過ごすか、そんなことばかり言っています。
終いには大学を卒業したらもうやりたい事は出来なくなる。そんなことも言い出す。
僕はそんな考えを埋め込む日本の教育が嫌いです。電車で人が目の前にいるのに、いないかのように立っていられるその習慣を作った日本に疑問を抱いています。
僕は帰国して抱いたいくかの思いを、音楽にして表現したいと思いました。
自分の気持ちを少しでもハッキリと形にするため、歌・作詞・作曲を一人で行い、楽曲もすべて打込みで一人で作りました。
僕はこの世界を自分の周りから変えて行きたいと思います。そして自分の夢を叶えたいと思います。そのために僕は表現する事をやめません。
それが僕の向かうべき場所。
あなたの向かうべき場所はどこですか?
原田篤
平成の音楽起業家
World_Aグローバルエンターテイメントプロダクションの代表者。
・World_A GLOBAL ENTERTAINMENT
(ホームページ http://www.world-a.info/)
「世界を繋ぐ、世界と繋がる」をコンセプトに設立された。音楽・映像・文化を中心に、芸術の力で世界と繋がりを作ります。
音楽制作、映像制作、人材発掘と輩出、企画開発、楽曲制作、そして販売。
World_A GLOBAL ONLINE LESSON代表責任者。
・World_A GLOBAL ONLINE LESSON
(ホームページ http://www.world-a.info/online-lesson/)
アメリカのミュージシャンからオンラインでレッスンが受けられる日本初のレッスンサービス。
Skypeを使ったサービスだからネット環境が整えばどこでも受けられる。※語学が苦手な方は音楽留学経験の日本人通訳がつくからコミュニケーションも安心。
■ディレクター_白金より
挨拶
ここまでごらん頂ける。誠にTHANK YOU VERY MUCH! 同じ地球人として(笑)、同じ課題いっぱいありますね!人生って何がナンバーワンですか?間違いなく、お金です!だから、ここで支援募集している!人生でって何がONLY ONE? そう!そう!そう! 夢だ!
夢を支援してください!一日分の居酒屋の食代をやめて、そのお金で汚染、戦争、嘘、麻薬の中に育てられたの僅かの希望を支援してください!お願い申し上げPLEASE!!
監督プロフィール
名前 白金(読み方はばいじんですが、しろかねでも構いません笑)
ちなみに、made in chinaでございます。
作品例
主にCCTV日本語チャンネルの番宣を製作しており、中には10億人が同時に見る、サラ・ブライトマンとセリーヌ・ディオンなど数多くのアテストが出演する番組、旧正月<~年越し恒例番組~春節晩会>を含めて20本ぐらい制作した。
2012年JALの中国版CMのディレクターを担当した。
興味で、自主映画の制作も積極的にしています。
■この作品について
原田さんに音楽を書く心境を聞いてからいくつの案を考えた。すべて「夢」と向かえべき場所を中心で企画した、やはり駄目だった。ある日、ドイツ詩人ハインリヒ・ハイネの詩「人間は、心に愛を溢れば、翻弄されるしかない。。」を読んで、急にアイディアが湧きてくる。
全体の流れはクラシック悲劇のように、運命ということはしょうがないかも、人間は抗争しない「生きる」意味がなくなるでしょう。現代社会ルールを表現するために「仮面」のアイディアができました。夢を持っているヒロインは希望から失望、失望から絶望までを描きたい。皆様も、やりたいことやらないことがあったでしょう?幸せにあるためにデザインされた社会にデザインされた人生を暮らしてるでしょう、自分は商品じゃない、人間だ!すごしでも、その幸せになりたい皆様に慰める作品を作るため、私たちは必死に頑張って参ります!
ぜひ、応援ください!谢谢!
▼サブディレクター、イラストレーター_藤部昭則
http://profile.ameba.jp/inky-finger/
▼フォトグラファー_井上幸子
■活動風景
僕、原田篤が最初に作ったサンプル映像です。
▲この映像を白金さんに見せてお願いしました。
▲映像を制作するのために絵コンテを制作しました。
言葉に少し壁がありますが、日本を色々な視点から見て、みなさんの意見が飛び交います。
▲フォトグラファーの幸子さんも同行してロケハンを行いました。
キャストや裏方の人達もいらっしゃいますが、その紹介は活動報告でお知らせしたいと思います。
■資金の使い道
CD&映像制作費(キャスティング、撮影機材、レコーディング、マスターリング、編集など。)
■ご支援をよろしくお願いします
僕らの思いを形にする為に、少しで良いので分けて下さい。そしてこの思いを形にして日本を今を僕達なりに良い方向に変えたいと思います。
■最後に
あなたは10年後、20年後何をしていると思いますか?どうありたいですか?
諦めたらダメです。僕らは諦めません。
分からない人や、悩んでる人、夢に挑戦し続けている人、すべての人へ向けるメッセージです。
僕らは完成させます。そしてみんなに感じていただきたいと思います。
ありがとうございます。
コメント
もっと見る