はじめまして!
大阪府枚方市出身の吉永幸織、夫の賢二です。子ども3人を育てる5人家族です。夫は自営業で電気工事業をしております。私はネイリストとして自宅サロンを運営しています。また、「きみイロ」という、子育て応援グループを発足し、大阪府枚方市でイベントを行っています(私はうたのおねえさんを担当)
2024年の春先から、大阪府枚方市を中心に巡らせていただく、キッチンカーの営業に挑戦をいたします!
メニューの中心は、心のこもった〈おむすびとお味噌汁〉です。手軽に食べられるおむすびを通じて、家族の心があたたかくなるような「居場所」を目指しています。
今回のプロジェクトでは、キッチンカーの購入費用のためのクラウドファンディングに挑戦いたします。目標金額に達しない場合は支援が届かない、All or Nothingという方法での挑戦です。皆さまのご支援やページの拡散をいただけますと幸いです。お力添えをよろしくお願いいたします。
結婚して子どもが生まれてからは、時間の融通が利く営業職や事務の仕事を行ってきました。子どもの特性のことなど、いろいろな理由が重なり、最初の夫とは離婚をすることになります。
再婚するまではシングルマザーだったので、夜に子どもをママ友に預かってもらい、接客業をしてきました。再婚してから、<子どもとの時間を大切にしたい>と思い、自宅ネイルサロンを開業しました。在宅での仕事を安定させるためにグラフィックデザイナーとしても活動しています。
挑戦のきっかけ
実は私の子どもはADHDという発達障害をもっており、おでかけすると
・落ち着きがなく走り回る
・興味がある方へ一直線
・グズりだすと永遠(笑)
・すぐ飽きて帰りたがる
・楽しかったらずーっと帰らない
etc..
苦労することが多々あります。子どもは好きだけど、 正直に言うとこの特性があるので、子連れのお出かけが大嫌いでした。
そんな中でも、子どもと楽しめるのがマルシェやキッチンカーでした。物販を見たり、ワークショップで普段できないことを体験させたりすることができます。
ただそれでも、
ご飯をこぼされたら
「周囲に迷惑をかけてしまう」
「お出かけ用の服を汚されたら大変だ」
などといろいろ考えてしまい、なかなか落ち着いて食事ができないのが現状でした。
そんなときに、おむすびのキッチンカーがあれば
◎こぼしても汚れにくい!
◎子どもでも一人で食べられる!
◎お母さんたちに束の間でも休息ができる!
◎食事にもおやつにもピッタリ!
おむすびキッチンカーによって、私たちのような発達障害の子どもを育てるママやパパの食事の悩みが少しでも解消されればと思っています。何より、私たち家族が真っ先に通うような「居場所」が欲しいと思いスタートした計画です。
発達障害がある子どもは、食への興味にも個人差があります。思うように食べてくれなかったり、食べ遊びをしてしまい、料理や食器で遊びだしてしまいます。食欲や満腹感をうまく伝えられずに、ずっと食べ続けてしまうこともあります。
発達障害やグレーゾーンの子どもがいると「周囲の目が気なって、外食なんて全くできない」というご家族さんも多いと聞きます。
それだけに、
子どもがこぼさず食べてくれただけで
すごく安心するんです!!
しかもそれが喜んで食べてたら、なおさらです!こぼさず食べられたことを褒められたら子どもはHappyになれます。
シンプルな「おむすび」を選んだ最大の理由でもあります。
子どもや親御さんと食事の成功体験を重ねて、発達の特性があるからといって、引きこもらず、子どもはもちろん、ママやパパの自己肯定感を下げることなく
親子で幸せになれる、おむすびキッチンカーを目指しています!
わたしのキッチンカーには、子どもの特性の有無にかかわらず、日々、子育てを頑張っているお父さん・お母さんや子育てに悩んでいる方、孤独を感じながら育児をされている方、外に出たくないと思ってしまうぐらい大変さを感じている方に来ていただいて、
嬉しそうに食べる子どもたちの笑顔を見て欲しいと思っています。
昔の私みたいに独りで抱え込んでほしくない!わたしで良ければ、子育ての相談・愚痴・その他なんでも聞きます!
具材は季節によって変える予定ですが、せっかくなら、みなさんと協力しながら、地域の農家さん、お米屋さんと一緒に
「発達特性の有無に関係なく、子どもが社会と接点を持てる」
「地域で子育て世代を応援できる」
機運が高められたらと思っています。
もちろん、こだわりぬいた全国のお米や具材を使って、いろいろと食べ比べできる、おむすびを提供するのも面白そうです。
また、おむすびのお供について、色々考えた結果…お味噌汁にします!!!
あの出汁の香り、ホッとする感じ。
日本食の誇りですよね。個人的な話ですが、お祭りのお酒のあとのお味噌汁も沁みます。
実店舗じゃなくキッチンカーでスタートさせる理由
実店舗での出店も考えました。でも、育児に悩んでいる方はそもそも出かけたくないんじゃないか、と思ったんです。
「じゃあ、こちらから会いに行こう!」
そんな思いが生まれ、いろんな所に行けるキッチンカーを選びました。
おむすび屋さんをオープンさせるための、最大のハードルはこれ!
やはり、キッチンカーの製作には大きなハードルがあります。各地の保健所の許可を得るためには、様々な基準があり、細かい施工を行う必要があって、その点が最大のハードルになっています。
衛生管理を考えると、DIYで行うわけにはいかず、専門の業者さんにお願いすることにいたしました。そのためどうしても必要な金額が高くなってしまいます。
皆さんにご支援・ご協力いただいてこれを乗り越えさせていただきたいです!
目標は「子育てを孤育てにしないこと」
なるべく多くのご家族さんに会いに行き、
おむすびを食べながら色んな話をして独りじゃないことを伝えたい。
そして全家族に幸せになってもらいたいです。
アレルギー対応も可能です!
大人も子どもも幸せな気持ちになれるキッチンカーを目指しています
おむすび キッチンカー「むぎゅ~」概要
[営業時間]
出店場所によって異なります。
土日はイベント等に出店予定です
キッチンカーの製作が完了する3月~4月にかけて詳細を決定していく予定です。
出店場所を探しております。詳細はインスタよりDMをお待ちしております!
[サービス内容・メニュー]
・おむすび
・お味噌汁(季節の野菜)
アンケートやリクエストをもとに具材を決定していきます。
※2024年4月決定予定
スケジュール
2024年 2月 食品衛生責任者取得
2024年 2月 クラウドファンディング終了
2024年 2月 キッチンカー製作
2024年 4月 キッチンカー出店場所(営業時間)、メニューを決定
2024年 5月 キッチンカーオープン
資金の使い道
・車両取得費用、キッチンカー制作費用150万円
・リターン製作費 30万円
・キャンプファイヤー手数料17%
<募集方式について>
※ 本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
子育てをしていると何かと悩みが尽きません。周囲に相談できないと、暗い闇の中に一人で取り残されたような感覚になることさえあります。そんな悩みを抱えるママやパパに、キッチンカーで会いに行きます。
美味しいおむすびを食べて、
お子様を〈むぎゅ~〉としてあげてください。
子どもを安心して連れて来られる居場所にします。
もし、悩みがあれば気兼ねなく聞かせてください。
吉永幸織
吉永 賢二
※ページに掲載している画像については使用許可を得ています。
※このクラウドファンディングは吉永幸織、吉永 賢二によるプロジェクトです。ページ内でご紹介、掲載しているその他の法人、個人様は本プロジェクトとは関係はありません。お問い合わせは吉永幸織、吉永 賢二までお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るお礼のメッセージ
2024/02/04 10:132ヶ月走り抜けたプロジェクト。皆様、ご支援・応援ありがとうございました。1人ずつお礼をお伝えしたいのですがそういう訳にもいかず、、、。皆様が色んな方法で情報をシェアしてくださったこと本当に本当に嬉しかったです♡私のことを知ってくださっている方このプロジェクトで繋がった方ご支援・ご協力くださった方色んな出会いに感謝しております。今回は達成できませんでしたが色々お話ししている中で「絶対必要なもの」だと改めて感じましたのでレンタルキッチンカーで経験・勉強をしながらまたクラウドファンディングをして皆様に頼るだけではなく自分や家族の力も借りていつか達成したいと思います◎また、こども食堂等で「おむすびの日」的なのを設けていただき子ども達や家族の笑顔にも触れていきたいと思っています。これからも夢に向かって進んでいきますので見守っていただけると嬉しいです(*ˊ˘ˋ*)皆様、本当にありがとうございました。 もっと見る
『最後のお願い』
2024/02/03 21:49残り3時間を切りました!発達支援が必要な方のためのプロジェクトです。どうかお力を貸してください。 もっと見る
ライブ配信時間変更!
2024/02/03 10:57おはようございます。最終日LIVE配信時間変更になりました!!____________________10:00~ 13:30 ポコチャ配信15:00~15:30 インスタライブ15:45~16:15 Facebookライブ21:00~ インスタカウントダウンライブ____________________手軽に食べられるおむすびを通じて、家族の心があたたかくなるような「居場所」を目指しています。ご支援やページの拡散をいただけますと幸いです。お力添えをよろしくお願いいたします。 もっと見る
コメント
もっと見る