これまで多くのご支援、
ご協力応援のメッセージありがとうございます!
掲載終了まで残り1週間となりました。
私は今日までの人生を一人では
乗り越えらていません。
幼少期から自律神経失調症や不整脈
その他心因性による視力の低下や、
胃腸炎などに悩まされ
成人を迎えてからも偏頭痛や、月経不良など
身体にでる不調と戦いながら
日々を過ごしてきました。
シングルマザーになった時
気持ちは前向け私、としているなかで
髪は抜け、体重がみるみる落ちていく
夜は眠れなくなり、
過呼吸と構語障害(呂律が回らない)を発症
大人になってもまだ辛いことが続くのかと
絶望しました。
……心とカラダは繋がっている。
この時、心療内科の先生と話をしたことで
心の痛みは、
身体への痛みとなることを深く理解し
自身がセラピストととして学んできたことに
一つの確信が生まれ
セロトニンとオキシトシンについての学びを胸にシングルマザーとなった私は
浦安という新たな土地でセラピストととして
再起し、浦安でのSalon柚の木店舗オープンに向け励んでおりました。
この時、
“手の治癒力” という一冊の本に出会いました。
命を繋ぎ止めるものが、
私にとって子どもたちであること。
そして、新たな出会いや
何かを愛す力であること。
それは、人でも、モノでもいいこと。
触れることや、大切に扱うことで
痛みは緩和する。
そこに書かれていたことがこれまで続けてきた
手当ての答え合わせであったことから
セラピストを続ける大きな原動力となりました。
感動も冷めやらぬまま
著者である山口創先生に、直接メッセージを
させていただき、会いたい旨をお伝え致しました。
その数ヵ月後、
実際にお会いすることが叶い、
4年後
私がママ夢ラジオパーソナリティーとして
デビューした初放送の回で
山口創先生のお話しをテーマに
企画をお届けすることもできました。
私は
《みんなの絵本プロジェクト》のなかで
“手当ての可能性”を
絵本で表現したい。
という想いがあります。
手当てというのは幼い頃、転んだりぶつけた時に
“いたいのいたいの、飛んでけぇ~”
そんなおまじないをして痛みに触れてくれた
母の手によって、その痛みが不思議となくなる
そんな記憶が“手当ての原点”であり、
癒しの効果です。
これには、オキシトシンという
愛のホルモン(別名:絆ホルモン)と呼ばれる
ホルモン分泌の影響による効果が関係しているんです。
私を支えてくれたものは“子どもたちであったこと”
一冊の本であること、
人や仲間との出会いが私を勇気づけ、
生きる力となったこと。
この事を多くの人に伝えたい。
みんなの絵本プロジェクトでは
《この絵本に触れた人が優しい気持ちに包まれる》
この絵本を手に取った人が
優しくて幸せな気持ちになれる・・
「オキシトシンが発生する絵本!」づくりを
目指していきます。
絵本を通して、モノが愛を伝えてくれること
言葉や絵が心を穏やかにしてくれること
この絵本に触れることで“痛み”が癒され
その結果、みんながみんなに優しくなれる。
そんな世界が本を通して作れたらいいなと
思っております。
この絵本の完成と共に
様々なイベントを繰り広げていきたいです!
それが音楽でもいい!
モノづくりであってもいい!
色んな形で広がっていくことを描いています。
私たちと一緒に絵本サミットを開き、
絵本完成を目指していきたいのです。
リターンはこのサミットへの参加切符です!
残り1週間!
皆様のご支援、ご協力宜しくお願い申し上げます
《みんなの絵本プロジェクト》
https://camp-fire.jp/projects/view/710287
最後まで読んでくださりありがとうございました。
MERRY CHRISTMAS
素敵なひとときを♪
感謝の気持ちを込めて贈ります!
………
photographer:KOJIMA KIMIKO
@kimiko_kojima_photo
ブランディング交流会
パーティー運営メンバー
@hikaru_ohguro
@utacoutamaro
《みんなの絵本プロジェクト》
運営メンバー
@yumiojiro
@tsuyoshi244k
@hikaru_ohguro
………………
山口 創 先生
桜美林大学リベラルアーツ学群 教授
博士(人間科学) 臨床発達心理士
◆手の治癒力
◆人は皮膚から癒される など
多くの書籍を出版されている
オキシトシンの第一人者