このクラファンでは
概要を公開出来なかった理由があります。
敢えて分かりづらくさせる理由がありました。
◆リターンになぜ“絵本プレゼント”がなかったのか
◆絵本プロジェクトはどこまで進んでいるのか
◆今回クラウドファンディングで挑戦したこととは
大前提として!この世にない
世界初となる絵本完成を目指している
ということです。
だからこそ、私のアイデアを守ろうと動いてくださった仲間たちのご提案より
“想いを伝える”挑戦!
という、クラウドファンディングとなりました。
また、世界初の絵本完成を目指すものであり、完成が約束されていない、みんなで作っていくことを目指す絵本であるため、確約のないリターンを現時点で入れられない。
大きくこの2つの理由から、わかりにくく、伝わりづらい、応援しづらいページ開設となったことをご理解いただけたら嬉しいです。
目指す絵本は
手にした誰もが“やさしい気持ちに”なれる
そんな絵本です。
人にとって心の痛みは、体の痛みとして脳に伝えられるということが解明されています。
幼い頃、転んだりぶつけた時に
“いたいのいたいの、飛んでけぇ~”
そんなおまじないをして痛みに触れてくれた
母の手によって、その痛みが不思議となくなる
“手を当てる” “触れる” “愛情を注ぐ”
この行為こそが “癒し”であり
痛みを緩和することで、命を繋ぐ術なのです。
これは、
人や動物、植物など命あるものだけでなく
モノや思い出を大切に思う気持ちや
扱うことでも分泌されるものなのです。
孤独は心の痛みです。
心の痛みはカラダの、痛みです。
虐待をされた子どもたちの多くは
朝が来ることを恐れています。
1日が始まる朝が怖いんです。
◆この絵本が心の痛みを和らげる
◆この絵本がやさしい朝を届けてくれる
◆この絵本があなたと共に今日も生きてくれる
それは、病と闘う人々や、
大切な人を見守る家族や寄り添う人々
そして、
おじいちゃんやおばあちゃんにも届く “愛”。
そんな絵本完成を本気で目指しています。
これには、オキシトシンの第一人者
山口 創 (やまぐち はじめ)先生の
ご協力より監修のお話もいただいております。
この絵本づくりは、
私の色で染まる絵本ではなく
多くの人と関わり合うことで
より多くの命を救うものに繋がると
信じています。
最終日の2023.12.31まで
諦めず、発信を続けます
どうぞご支援、ご協力宜しくお願い申し上げます
【詳細ブログに掲載しました】