100%達成!!たくさんのご支援をありがとうございます!
おかげさまで100%を達成することができました。本当にありがとうございます。ここまでご支援・応援くださった皆様のおかげです。さらなる資金調達のため、ネクストゴールを設定いたしました。プロジェクト終了まであとわずか。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。ネクストゴールを達成することができましたら、リターンの返礼品のうちのひとつ「KaZZmaの歌うピアソラ歌曲」か、特製のオリジナルコースター(コルク製・2枚セット)のどちらをお選びいただき、感謝の気持ちを込めてご支援くださった全ての皆様にお届けいたします。そして、もしもネクストゴールを達成しましたら、スタッフへの謝礼、自分自身への出演料、地方公演への足がかりに大切に使わせていただきます。
どうぞ引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!!
このプロジェクトのページをご覧くださり、ありがとうございます。
タンゴケリード [Tango Querido] の代表、バイオリン奏者の柴田奈穂と申します。現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラとウルグアイ出身の詩人オラシオ・フェレール合作の金字塔である<歌劇「ブエノスアイレスのマリア」>を2021年にオペラ形式としては日本で初演して以来、引き続きもっと多くの音楽ファンの皆さまに届けたいと願って取り組んでいます。
そして、将来的にはこの作品の魅力を伝えることのできる実力ある出演者とともに、内容に伴ったクリスマスの時期に上演を重ね、ピアソラやタンゴの魅力に触れる機会をさらに多くの皆さまに持っていただくことで、日本におけるさらなるタンゴの普及を目指したいと考えております。
今年は、すでに赤字を覚悟の上で12月15日(金)東京の [座・高円寺2]での上演(コンサート形式)が決定しております。その上演資金のために、プロジェクトを立ち上げました。
この作品の魅力、ピアソラの魅力をこのページでもご紹介させていただきました。ピアソラの最高傑作・タンゴの普及を目指すその第一歩に、ぜひみなさまのご支援を、心よりお願い申し上げます。
タンゴケリードは、ブエノスアイレスでも研鑚を積んだバイオリン奏者の柴田奈穂を筆頭に、タンゴ歌手であるKaZZma(カズマ)、タンゴの研究家の西村秀人らが中心となって、2021年春に現代タンゴの巨匠であるアストル・ピアソラ作曲、オラシオ・フェレール作詞の<歌劇「ブエノスアイレスのマリア」>を上演するため、南米音楽(特にアルゼンチンタンゴ)を普及・研究する任意団体として発足しました。
<歌劇「ブエノスアイレスのマリア」>を『アストル・ピアソラ生誕100周年記念』と銘打って、東京[座・高円寺2]にて2日間に渡りアジア圏で初めてオペラ形式、日本語字幕(訳:西村秀人)付きで上演。(文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業)
2021年歌劇「ブエノスアイレスのマリア」音楽、飯塚励生氏による演出、ダンス、芝居、映像、照明などの効果も交えたこの公演は字幕付き高品質の配信も行われ、ラジオや雑誌などのメディアでも高い評価を得ました。
また、ブエノスアイレスから、ピアソラ財団キンテート(五重奏)などで活躍するピアニストのニコラス・ゲルシュベルグ氏を招聘してのツアーや、ライブハウス規模の公演も実施しています。
2021年タンゴケリード初演より「Milonga de la anunciación(受胎告知のミロンガ)」