こんばんは。いつもご一読、ご支援、ご協力、誠にありがとうございます!本日は、弊社の事業として掲げている「地域資源プロデュース」の自己解釈を記させていただきます。◆地域資源プロデュースって?まずはじめに、みなさん、滋賀県と言われて思い浮かぶものは何がありますか?・・・はい、そこまで!琵琶湖、そうですね。ひこにゃんさん、はい。近江牛、比叡山、信楽焼のたぬき、西川の兄貴、etc...最後3つくらいまで出る方は、割と滋賀が好きな方だと思います。笑※事実、私(北東北出身、ギリギリ金沢に住んでたことがある程度)は比叡山や西川の兄貴が滋賀出身であることは知らなかったですこのように挙げて頂ける固有名詞を「資源」と置きます。資源それ自体でも魅力的で、求心力があることもありますが、「コンテンツ」に昇華させることでアラ不思議、今流行りのアクティビティにもなります。※添付画像のように、ナス、白菜、たまねぎ、それらは「食材」であり調理しないと食べられないようなものです。調理しなくても美味しい生野菜だってある!みたいなのもあります。笑例えば、琵琶湖...でキャンプ、SUP、釣り、これでコンテンツ。比叡山で修行、お清め、これでコンテンツ、のような形。存在を知っていても、体験、もしくは身近に感じられないと実感出来ないもので、特に観光と置き換えた際には、その情報がないと困ります。琵琶湖があるらしい!でも行って何が出来るんだっけ?という様子。多くの地域で、この「コンテンツ化」が出来ていないことが、経験上多々見受けられます。あなたの地域で自慢できる・有名なものはなんですか?今一度問いかけてみてください。「資源」が思い浮かびましたか?それとも「コンテンツ」?そんな形です。意外とこれが出来ていない(多分)。とはいえ、滋賀の課題はコンテンツ化のみではなく、その前段階の「資源」探しから始まるのですが、、、これはまた後日。(本当は沢山資源もあるんですけどね)ご一読ありがとうございました!引き続きご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!