自己紹介
当社でアプリおよびシステムを設計し、自動販売機のシェアトップ2社の協力のもと、プロジェクトを立ち上げた。
2023年1月に薬の自動販売機を開発し、特許出願を行った。この薬の自動販売機システムは、厚生労働省の承認を得て実機試作品の製造を開始した。
2023年2月25日にTBS「出張!がっちりマンデーin北陸」オープンビッチ(ショートプレゼンテーション)出演し、審査員特別賞を受賞した。
2023年6月に一般財団法人北陸産業活性化センターより令和5年新事業創出助成金の交付決定をいただいた。
2023年8月に当該プロジェクトの専任法人として合同会社株坂商事を開設した。
このプロジェクトで実現したいこと
1.自動販売機を24時間営業の無人店舗化することで飲食店や小売店の収益改善をおこなう
2.24時間、非接触・非対面、キャッシュレスかつ即時にいろいろな商品を入手できる利便性を自動販売機で実現する。
3.多言語対応で海外から日本に来ている方々の商品購入サポートを実現する。
4.地方の過疎地に生じている商店の閉鎖により買い物難民の課題解決する。
5.アフターピルや検査キット等の緊急性・秘匿性の高い商材および高額な商品を自動販売機で販売する。
プロジェクト立ち上げの背景
コロナ禍にて、コロナ検査キットを24時間いつでも非対面・非接触で購入できるシステム開発を検討し、既存のマルチストッカー型自動販売機を活用することを考え、自動販売機メーカー大手2社に当プロジェクトを提案した。
ECサイト作成および管理アプリケーションと認証システムを開発し、既存自動販売機と連携するソフト開発を行った。
薬を自動販売機で販売するために、厚生労働省にシステムの内容を説明し販売許可を得た。
薬が販売できるまでの高いセキュリティシステムを応用し、常温・冷蔵および冷凍等、様々な商品を販売可能な改良をおこない、アプリケーションに外国の方向けに多言語対応開発をおこなった。
現在の準備状況
自動販売機のフィールドテスト機製作の準備を行っている。
クラウドファンディングでテスト機3台の実機を完成させる。
リターンについて
当社合同会社株坂商事の別事業として、温泉の泉源との契約で無限に供給され、当社で商品化し、宅配事業をおこなっている。
その温泉源泉をリターンする。
温泉源泉の宅配については、富山県砺波厚生センターの温泉利用許可を取得している。
スケジュール
10月 フィールドテスト機器運用場所、販売商品の確定
11月 クラウドファンディング終了
12月 テスト機製作、テスト場所に設置
2024年1月 フィールドテスト開始、問題点の洗い出し、リターン発送
2月 問題点のプログラム改修
3月 販売機生産開始
資金の使い道
開発費 :約406万円
手数料(17%+税):約94万円
最後に
日本国内には約500万台の自動販売機がありますが、ほとんどがドリンクの自動販売機です。ドリンク以外の様々な商品が購入できる自動販売機に500万台の半数以上が置き換わると、色々な社会課題の解決となり、よりよい社会が形成されるプロジェクトです。ご賛同宜しくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。




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