自己紹介

私は日本で生まれ育った外国人で、ずっと日本に住んでいます。両親は1997年に定年退職するまで50年近く日本に住み、働いていましたが、1960年代初めに信濃町の野尻湖の近くに小さな山小屋を購入し、それが私たち家族の別荘となりました。その結果、私は信濃町で育った多くの思い出があり、東京で35年間サラリーマンとして働いた後、愛する信濃町に移り住み、町の活性化の一翼を担うことを決意しました。

このプロジェクトで実現したいこと

信濃町活性化の一翼を担うため、手始めに黒姫山麓に3階建てのロッジを投資した。このロッジを貸し出して、信濃町とその周辺地域に地元客やインバウンド観光客を呼び込む短期レンタル・ビジネスを展開するつもりだ。信濃町は、人口減少と高齢化という日本の多くの地方都市が直面しているのと同じ課題に苦しんでいる。私はロッジの購入費用を負担しましたが、観光客ができるだけ快適に滞在できるよう、ロッジの家具や設備を整えるために必要な資金を求めています。一年のうち100日間、家族または友人グループ3人の平均滞在日数を3日間と想定し、年間100人以上の観光客をこの地域に呼び込むことが私の目標である。

プロジェクト立ち上げの背景

東京で35年間サラリーマンをしてきた私が、大好きな信濃町に移住し、観光客を呼び込むことで信濃町の経済活性化の一翼を担うことを決意した。 そして最終的には、信濃町を好きになってもらえるような活躍をすることで、リピーターを増やしたいと思っています。信濃町は、高齢化と人口減少という日本の多くの地方と同じ課題に直面している。多くの中小企業が苦境に立たされている。この地域のスキーリゾートの一部も、この地域への観光客不足のために苦境に立たされている。そこで私は、観光客を呼び込むためにこのロッジに投資し、購入を完了した。現在、民宿の免許を取得中で、2023年11月中旬に開業する予定です。

現在の準備状況

2023年9月25日にロッジの購入が完了し、私は今、除雪機や家具、さまざまな設備など、訪れる人たちが快適に楽しく滞在できるような投資を行なっている。クラウドファンディングは、ロッジを快適で住みやすい空間にするために必要な投資に使われます。

リターンについて

<1,000円リターン>・お礼のメール・野尻湖・信濃町エリアの美しいデジタル写真5枚

<5,000円リターン>・野尻湖の四季折々の美しい写真が入った2024年カレンダー

<10,000円リターン>・英会話レッスン※信濃町についての説明や、日本の地方経済活性化についてのディスカッションを行う45分のオンライン (ZOOM) についてお話しします

<100,000円リターン>・ヴィラ信濃の1泊宿泊※滞在日程は、ヴィラのホスト（ポール）と支援者の間で直接やりとりいたします。

スケジュール

現在の状況

1. ロッジ購入完了 

2. 2023年11月末までに民泊許可を取得予定

4. 2023年12月1日までにクラウドファンディングを完了させる。

5. 2023年12月1日までにウェブページ、AirBnB、Booking.comを通じてロッジのマーケティングを開始する。

6. 2023年12月中旬から下旬までに、ロッジの最初の予約を入

コスト

家具・アメニティ費用 約200万円

設備費 約50万円

ウェブデザイン・広報費 約50万円

最後に

世界各地を旅してきたが、個人的には信濃町のような場所はどこにもない。信濃町は、長野市や白馬、野沢温泉などを訪れる観光客にはあまり知られていない。信濃町は、長野市や白馬、野沢温泉などを訪れる観光客にはあまり知られていない。多くの日本人は信濃町や野尻湖をよく知らないが、アドベンチャー・ツーリズム、自然、地元のおいしい食べ物など、魅力はたくさんある。私の友人が経営しているお店を含め、地元のビジネスの中には、観光客が少ないために苦戦しているところもある。私の夢は、この地域にもっと観光客を呼び込み、彼らにも信濃町の魅力を知ってもらい、楽しんでもらうことだ。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。