いよいよあと10日 初のクラファンがもうすぐ終わります
2023年の締めくくりに初挑戦したクラファン。
ファーストゴールを11時間で達成後、ちょっと停滞気味でしたがここから10日間しっかり盛り上げていくというか自分自身盛り上がっていきたいと思います。
ちょうど今日から宮崎ロータリーさんで講和の機会を頂戴し
来週18日から20日は東京で勉強会やクリスマス会、人に会う機会も増えますので最後のお願い行脚にもなりますね。
クラファンの目的は私が考案した氣質診断を知ってもらうこと
今回は、母子セッションという新しい試みを前面に押し出しての取り組みとなりましたが
本来の基本はとにかく「氣質診断を知ってほしい、受けてほしい、学んでほしい」ここです。クラファンという普段とは違うプラットフォームに挑戦することでまた違う新しい人々の目に触れることができたらいいな、それが今回の挑戦の目的でした。
毎日100名近くがこのプロジェクトを目にしてくれている!
それだけでも大きな励みになりました。
協賛には至らなくても、へー、そんな氣質診断っていうのがあるんだと心の片隅に残ってくださればそれだけでもプロジェクトの成果があったと思っています。
氣質診断を知って良かった!たくさんのお声に励まされています。
古今東西の鑑定法を学んできた私が考案した氣質診断は単なる占いではありません。お誕生日で人生は決まりません。そんなつまらないことってないと思いませんか?
でもお誕生日は意味があり、お誕生日から統計学として思考パターンや言動特性が導ける、これは3万人以上を診断し、また500名を超える人々に氣質診断の学びを伝えてきたからこそ実感していることです。
お誕生日で人生は決まらないけれど、誕生日の意味を知り、まず自分と上手にコミュニケーションを取りませんか?これが氣質診断の大きな目的です。
自分探しに彷徨い、本当に自分の心の声に耳を傾けることができない、自分らしさが分からない、本当の自分の夢や人生の目的は何?そんな方に届けたい、それが氣質診断です。
自分の周りの人のことも分かります。でもそれは相手をコントロールするためではなく、みんな違ってみんないい、それを実感するため。
十人十色、この意味が分かるのも氣質診断だからこそです。
そして今回、2023年初めての「豊かで幸福になる作文大賞」を受賞された氣質診断士であり風水ライフデザインスクールインストラクターでもある三重県石河諒有子先生の作文をご紹介しますね。
2023年第一回豊かで幸福になる作文大賞受領 石河諒有子先生
私は若かった20代の頃から
職場の人間関係・親子関係
結婚してから旦那さんや家族の関係
に悩んでいた時に
いつも私はその関係性を
恨んだり、相手を赦せなかったり
何故、私はこんなに苦しいのか
何故、こんなにしんどいのか
わからなかった。
氣質診断に出会い
学んで分かったことは
自分や家族の氣質のバランス
を知り
そうか、そうだったのかと
腑に落ちたのです。
その結果
相手を許せて
そして何よりも
その氣質の中の自分の才能、
資質、バランスの中に
存在している私自身が
自分自身を赦し
解放され救われたのです。
自分が進みたい方向性などを
導き出してくれて
癒され、前進していこうと
思えたのです。
もしあなたが
家族や人間関係に悩んでいるのなら
その悩みはあなたの生年月日のなかに
ある氣質やそのバランス
のなかにあるのかもしれません。
それを知ったとき
あなたは
その苦しさや、悩みから解放され
救われることでしょう。
私は三重県の田舎で生まれ
昔から苦労して一人前と
育てられてきました。
若かった20代の頃。
その頃は会社員の事務をしていました。
その頃から職場の人間関係や
親、兄弟、親戚関係に悩んで
いました。
苦しくて苦しくて仕方なくて
そして25歳のとき
私はある人生の
大きな決断をしたのです。
私は当時バイクに乗っていて
ひとり旅やらが大好きで
あちこちひとり旅、レースに
出たりと楽しんでいました。
オートバイの雑誌をみて
オーストラリアに興味がわき
一周したいと思うようになり
そして!
25歳、当時はギリギリで
ワーキングホリデービザを取り
オーストラリアに旅立ち
バイク一周の旅に出たのです。
自分を全否定していた私。
日本社会のしがらみを
抜け出したかった。
まだ見ない、土地。
まだ見ない
自分を探しに行き
自分の中の枠をはずして
それまでの
アイディンティティを捨て
新しく確立したかった。
いつ終わりがくるのか分からない
果てしない距離の大地を走る。
360°地平線。一本しかない道。
ただ走り、今ここ、出会い、別れを
繰り返しながら
進み、休み、前進する。
ただ自分といる。
ただ自分と在る。
その時初めて
人はいつでも自由に
生きることができる!
生きるんだ!
自分の人生を生きるんだ!
と思ったのです。
オーストラリア人が
なぜバイクで旅するの?
という問いに
It's my Dream!
そう、オーストラリアのバイクの旅は
私の夢だった!
自分自身を取り戻す旅を、
一生分の体験をして
なんせ、携帯もない時代に
一年かけて47000キロを
バイクで走って終えて
帰国しました。
そしてその時、
人に役に立つ仕事が
したいと猛勉強して
看護師になりました。
その後
結婚して子ども2人を授かり
看護師としても働く生活。
子育ては想像を絶するくらい
しんどかった。
初めてのことばかり。
自分の親も義理の親も
時代が違うし理解も違って
私はどんどん
自信を失くしていきました。
旦那さんとはすれ違ってばかりで
喧嘩ばかり。
義父母は黙っていれば
好きなことを言ってくるし。
孤独だった。
母親って孤独だよね。
ママ友の中にも入って行けない。
誰にも私は理解してもらえない。
と自己卑下の中にいました。
40歳位から
身体も精神的にも
ギスギス擦り切れてきて
しんどいなぁ、しんどい。
どうして私は
こんなにしんどいの。
毎日毎日思って
すごすようになり
子育てして
旦那や義父母と生活して
看護師として働いて
いつも人と比べて
自分が幸せじゃない。
あるいは自分より不幸な人を
探しては自分の方が幸せだと
比べては人と話したり。
そんな自分がいつも嫌いで
責めてばかりいて
私は我慢すればいい。
我慢して人が
笑ってくれてればいい。
人ありきの火の氣質と木がない私。
頼ることを知らない私は
どんどん自分を
追い詰めていきました。
47歳くらいの時
とうとう家庭や旦那さんと
お金のことで揉めて
看護師では
人間関係がうまくいかずに
私は壊れて寝込んでしまった。
何をしても息切れがする。
掃除してるだけで息切れ。
どうしたんだろう?
採血したらHb7.2すっごい貧血。
すぐに胃腸科と産婦人科に行ったら
子宮に筋腫いや腫瘍があると…。
しかも悪性かもと…。
目の前が真っ暗になった。
半年前くらいから息切れして
しんどかったのに自分を
大事にしてなかった。
MRIの検査をしながら涙を流したのを
よく覚えてる。
強制終了…。
2019年12月子宮と卵巣を
全摘手術しました。
手術は私から体力や気力を
全部もっていき
今までのやれた事が
全部できなくなって
何で自分がこうなったのか
自分が何したの?罰なのか?
自分を責めまくり
すっかり
くじけてしまいました。
しかし、その時私は誓ったのです。
生きるんだ!もう一度!
今度こそ自分の人生を生きる。
家庭のためでも
旦那のためでも
友達のためでも
両親や義父母のためでもない
自分の人生を生きる!
自分の中に
力があること。
情熱があること。
それは決して
無くならないことを
信じて進んでいくんだ!
自分の人生を生きていく。
生き抜いていく。
人生はいつでも
始まりなんだ!
そして私は
陰陽五行の氣質診断に出会い
氣質診断士になりました。
なぜ私が職場の人間関係や
旦那さんや家族と長く
うまくいかないのか
氣質診断を受け、学んでなるほどと
目から鱗でした。
相性が悪いと思っていた旦那さんは
実は助けてくれる相手と知り、
ホッとしたのを覚えています。
また、うまくいかないと思っていた
反抗期の息子はパーフェクトさん。
何人かに1人。
実際私も診断してからは
数人しかいない、パーフェクトさん。
この子の希少な才能を認め、伸ばそうと
思いました。
家族のバランスや特徴も
こう接していけばいいんだと
腑に落ちました。
とってもシンプルでわかりやすくて
家族関係や人間関係の悩んでる方々の
バランスをみることで
とても説明しやすく
アドバイスできることは
私にとって強みになりました。
氣質診断とは
その人を知るツールであり
家族、人間関係のバランスを知り
再構築でき、幸せにできる診断です。
人は誰でも足りない部分があり
氣質診断によって家族、
夫婦や社会の人と人ががお互いに補い合えることによって
人は支え合い、寄り添い合える人間関係を築くことができるようになり
また、相剋関係で剋される人であっても
互いの個性を認め合い、磨かれ、成長に繋がっていける関係を築くことができることを
伝えることができます。
そして悩んでるのは1人じゃないと
伝えていき
かつて私が悩んでいたような人に
寄り添い
手を添えて
生年月日から導きだす特性や
氣質のバランスを
導きだし
その悩みを話し=放し
解放、解決し
人生の歩みをサポートして
壊れかけた人間、家族関係を修復でき、
再構築し幸せにすることに
役立ち貢献していくような
氣質診断士であり続け、
日々学んで
活動していきます。