プレゼンター浜小路ヨハンについて

1984年2月21日生まれ。土浦市出身。スウェーデン人の母親と日本人の父親を持つ。本名。好きなものは、お酒と猫。そして人。

一度聴いたら耳に残るメロディー、遊び心満載の歌詞、圧倒的なライブパフォーマンスを武器に、全国各地で活動している。

2022年4月に13年間働いた大手清掃会社を退職し、プロのミュージシャンとなる。2023年4月22日に自身初となるホールワンマン『開花宣言』を茨城県南生涯学習センターにて開催。また同日に土浦駅前周遊サーキットイベント『TSUCHIURA JACK 2023』を開催し、両イベント合わせて350名以上を全国から動員した。

今後の自分の目標を叶えるためと、ステップアップのためにベストアルバムとミュージックビデオを作成することを決め、その制作にかかる費用の一部を皆様に応援していただけないかと思い、このプロジェクトを立ち上げる。

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中学生の一人息子を持つ父親でもあります。

ドサ周りで全国いろんなところに歌いに行くのですが、息子が長期休みの時は一緒に旅に連れて行ったりしてます。普通の父親らしいことが何もできないので、せめてもと思い全国を連れ回してます。

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こんな音楽をしております！（みてね）

2023年4月22日ホールワンマン『開花宣言』より『RAINBOW』

2023年4月22日ホールワンマン『開花宣言』より『ZODIAC JOURNEY』

TOMORROW弾き語りVer.

ご挨拶

ページを閲覧いただきありがとうございます！！！

単刀直入に聞きます。

もうすぐ40歳になる俺でも、本気でメジャーミュージシャンを目指していいですか？？？

2022年にサラリーマン生活を辞めて、音楽活動にどっぷりとのめり込んで早1年半。おかげさまで拠点の土浦市や茨城県のみならず、全国の音楽ファンの皆様やお店に出会い、私の音楽を愛してもらうことができました。本当に感謝してます。

私、今まで一度も『メジャーでやりたい』なんて思ったことはありませんでした。ですが、この歳になって本気で活動を始めて、今は本気で『売れたい』って思ってます。
でも、売れることが最終目標じゃありません。自分の目標を達成するには、売れてからがスタートだと思っているからです。
その理由に関しては最後の最後に文面でお話しますね。

『いつかは売れたい』って言うのは超が付くほど簡単ですが、そもそも、いつかっていつやねん。どんなラッキーがあったら40歳の無名のミュージシャンをどこの事務所が拾うねん。。。って思わず私も関西弁にもなるわけですよ。
現実はそんなに甘くないってのは重々承知しております。

ただ、サラリーマンを辞めてまで『本気で音楽やってます！』って言うのに一度もメジャーに挑戦したこともないっていうのもちょっと違う気がするんですよね。

というわけで、メジャーのスカウトマン達がキラキラした目で私を争奪戦するくらいの『立派な名刺がわりの作品』を作りたい！と言うのがこのプロジェクトでございます。

脱サラ40歳サクセスストーリーを皆様にお魅せしますので

『浜小路ヨハンの音楽が好きだ！』『浜小路ヨハンの挑戦に協力するよ！』と思っていただけるなら是非ともご支援いただければと思います！！！

早速ではございますが、私がなぜクラウドファンディングにて挑戦するかを綴ってみようと思います。

『なぜクラウドファンディングなの？？』と相談した方に良く言われます。

『良いものを作るにはそれなりのお金がかかる』ということ

『クラウドファンディングが自分を売り込むための材料になる』ということ

『若い世代に挑戦する背中を見せたい』ということです。

近年は、YOUTUBEやSNSの発達により『誰でもどこにいても情報を発信すること』ができるようになりました。
それを象徴するように、SNSで一度『バズった』人間をメディアやレコード会社が取り上げることによりデビューをする流れが定着しつつあります。

バズるということは再生数という『数値』が、そのミュージシャンが会社から見て商品となるかの判断材料になっているということです。

だがしかし、バズったミュージシャンのほとんどは地場が無く、また技術的にも精神的にも経験が未熟な若い子たちばかりで、デビューしたものの、その人気が持続せずにいつの間にかいなくなっているということが多いのが現状です。

これから先の『個の時代』と言われる中で、音楽に限らずではございますが、地場がある環境と、高い技術力を持ち、確実的に情報を発信できれば、一昔前から比べると、老若男女にチャンスがある時代にもなってきているとも考えております。

そのような観点から私は大手事務所やレコード会社に売り込むにあたり

『クラウドファンディングにて自分に対する価値を数値化』できればと思い、クラウドファンディングを採用しました。

また、自分自身の成功を目指すことも当然ですが、それと同じくらいに
『街を絡めて何かアクションを起こしたい』
『自分の夢を叶えたい』
と思った志がある者に対して、浜小路ヨハンが一つの模範となり、協力者となり、背中を押せる存在にもなることもできるのではないかと思っております。

昨今の日本の政治不振を見ていると、ますます若者が夢に挑戦しにくい世の中になっていくと思います。
私は音楽に夢を見て、音楽で夢を叶えようと思っております。
私が夢に挑戦することによって、人との繋がり、街の活性化、若者の成長を促していくことができると思っております。

まずは自分が愛する地元であり、規模的にもその力があるこの土浦という街から始めていきたいと考えています。 これが上手くいけば、土浦という街が『音楽の街』『芸術の街』『挑戦を応援してくれる街』と全国に知れ渡り、 街に人が溢れる機会が多くなればいいなと思います。

総合的に踏まえて、クラウドファンディングが今の自分における最良の手段だという考えに至りました。

今回の制作に関しては『浜小路ヨハンBAND』クレジットになります。
そもそもなのですが、私はBANDがやりたいのです。
弾き語りの私も悪くないのですが、BANDの浜小路ヨハンの方が100倍カッコイイです。(当社比)

音楽生活20周年を迎え、現在までに200以上の楽曲を作ってきました。今回はその中でも厳選した10曲～15曲を選び、全て浜小路ヨハンBANDで再録音。また新曲を数曲採用する予定です。

Guitar : 沼尻健二 (cr5bar)※写真右下
Bass : ノムラタクヤ※写真左下
Drums : キロス玲央奈 (LEO'S LIVE BAR)※写真左上

のプロ顔負けの地元最強メンツが全曲をサポートしてくれます。
また、楽曲により、様々なゲストミュージシャンを迎えて豪華に彩る予定です。

レコーディングエンジニア兼プロデューサーにケツメイシやRADWIMPSやORESKABANDなどのメジャーアーティストと仕事をしている、GUNJI氏を迎えます。

浜小路ヨハンBAND　１st.FULL ALBUM 『PRELUDE』

一般発売日：2024/6/12(水)全国流通＆ダウンロード販売開始
販売価格：￥3500(税抜)
収録曲(既存曲も全て再録)

TOMORROW / レイン・レイン・レイン / RAINBOW / Thank you for the music / ZODIAC JOURNEY / ロザリオ / GYPSY ROMANCE / シェリー /  他 全10～15曲(総支援金額によって変動)

※上記内容はすべて「予定」でございます。内容に変更があるかもしれません。ご了承ください。

もちろん、皆様のお気持ちをいただいて、私が夢を叶えることが最大のリターンだと思っております！！ですが、今回は皆さんと一緒に作っていく作品にしたいと思い、以下のようなリターンをご用意させていただきました。

リターン品詳細

①完成版CD or 完成版データ・・・完成した作品を盤、もしくはデータとしてお渡し(どちらもでも可)※2024年5月下旬発送予定

②お礼ポストカード・・・支援のお礼のポストカードを、期間終了後に作成して送ります。※2024年1月発送予定

③CDクレジットにお名前記入・・・支援者様のお名前をCDジャケットに記載させていただきます。・掲載方法：文字のみ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。コースG・H・Iに関しましてはロゴなどでもOKです。その際はデータをメールでお送りください。文字の大きさは支援者さまの数により調整する関係で、どのくらいの大きさになるかわかりません。

④アルバムメイキング動画(データ)・・・アルバム制作の裏側を動画にまとめてデータにてお渡しします。　
・収録時間：20分 程度　
・提供方法：メール
※2024年5月下旬発送予定

⑤ミュージックビデオメイキング動画(データ)・・・MV制作の裏側を動画にまとめてデータにてお渡しします。　
・収録時間：20分 程度
・提供方法：メール
・※2024年5月下旬発送予定

⑥浜小路ヨハン　スターターキット・・・浜小路ヨハンが現在発売している1st.ALBUM「足跡」２nd.ALBUM「TOMORROW」2023/4/22に行われた初のホールワンマン「開花宣言」のDVDが３点ついてくる、浜小路ヨハンを知るためのスペシャルセット※2024年1月発送予定

⑦あなたの書いた詩に曲をつける・・・メロディーをつけて、弾き語りでレコーディングしてデータでお渡しします。楽曲の所有権に関しましては浜小路ヨハンにあるものとします。

⑧スペシャルサポーター認定証とライナーノーツ付写真集・・・浜小路ヨハンのスペシャルサポーターとしての公式認定証のゴールドカード(今後、ゴールドカードをお持ちの方限定のイベントも行う予定です。)今回のアルバムに収録されている楽曲のライナーノーツ(楽曲の解説)を入れたフルカラー20ページの写真集をお渡しします。サイズ未定。※2024年5月下旬発送予定

⑨ミュージックビデオ出演 or 撮影見学 or 支援者様の希望の場所で撮影・・・MVのどれか1曲に左記の通りとなります。支援者様希望の場所での撮影の場合は、撮影先の責任者様とのやりとりに協力していただければと思います。また打ち合わせはすべて電話やメールでのやり取りとなります。撮影時期2024年4月ごろ。見学希望に関しては撮影場所が決まり次第お伝えします。

※撮影時間は準備も含めて３時間程度

撮影は（茨城県内予定）また、撮影場所見学、交通費などは支援者様に全額負担していただく形になります。

⑩企業様のテーマソングを作成(バンド演奏で録音)・・・CMソング、社歌などを作成します。楽曲の所有権に関しましては浜小路ヨハンにあるものとします。

リターン品についてのご質問は浜小路ヨハンの公式ラインや各SNSでも受け付けております。

1月　2月　プリプロダクション(レコーディングを潤滑にするための作業)
3月　4月　レコーディング・MV撮影
5月上旬　マスタリング・入稿
5月下旬 　リターン発送

資金の使い道(予定)　
レコーディング費：約150万円(1曲約10万計算)※参加ミュージシャンへの謝礼・エンジニア代・スタジオ代
MV製作費：約60万円(1曲約20万計算)
CDプレス・ジャケットデザイン・リターン品の作成　約20万円
広報費：約20万円
手数料：支援金額の17％
※自己資金100万円別途

以上となります。

最後に私がなぜ『売れたい』と思うようになったかをお話させていただきますね。

長くなります。ごめんなさい。

『売れたい』と思ったより『売れないとできないことが多い』と思ったからです。

私は小さなライブハウスやライブバー、そこに集まるミュージシャンやリスナー（お客様）の皆様を愛してます。同志だと思ってます。

そして我々がやってることは立派な『文化』だと思ってます。

たくさんの同志達がコロナ禍で『ライブハウスを救おう』と活動してくれました。

このコロナ禍を乗り越えられたのも、私も含めて同志の皆様が踏ん張ってきたおかげだと思ってます。

私も感化され、私なりに一生懸命踏ん張ってきました。

そんなコロナ禍のある日、とあるメジャーミュージシャンの方とお仕事させてもらいました。

会場は私がいつもお世話になってるお店。

そのイベントが、チケット発売開始から1分もせずにSOLDOUTしたことに大変ショックを受けました。

私はその当時、自分なりにコロナ禍でいっぱいいっぱい必死になって告知して集客して、どうにかこうにかお店を規定の人数ギリギリまで埋めようと善処してたのですが、自分の不甲斐のなさを痛感してしまいました。

そしてその日のお客様のほとんどが私もお店の方も知らない『初めてそのお店に来たお客様』でした。

なるほど。

『ライブハウスを救う』にはこういう活動の仕方もあるんだなと思い、自分も『知名度』と『人気』が欲しいと思うようになりました。

つまり私は、知名度も人気も手に入れて

『お店や地元ミュージシャンも知らない、その地元の音楽ファンの人たちを集客できる力』が欲しいんです。

そして我々のやってるこの『文化』を知って欲しいんです。

コロナ禍は終わっても、いまだにみんな踏ん張ってくれている。それを自分なりに違うやり方でアプローチしたいと思ってます。

それならば自分がメジャーが欲しがるようか魅力的な『商品』にならなければいけない。

まずは『メジャーと契約を結ぶ』

そして『売れる』

そしてある程度自由にやらせてもらえるようになれば『お世話になった人たちに還元する』

というのがやりたいのです！（言うのは簡単だな〜と思いながら文章を入力しました）

僕が大好きなその土地のミュージシャンたちと共演してさ、初めて来てくれた人が『私たちの地元にもこんな素敵なミュージシャンがいるのね！』とか『こんな素敵なお店があるのね！』とか知ってもらうきっかけをやりたいんです。

と色々書いてきましたが、その日そのとあるメジャーミュージシャンの方のライブが最高にカッコよくて『これがメジャーだ』というのに魅せられたのが悔しくて『負けたくない』と思ってしまったのも本音です。

そんでもって私の最終目標は

我々のやってるこの『文化』を国や自治体に『文化振興』と認めてもらって『助成金がもらえるシステムを構築したい』

などと考えております。が、これはかなりの長文になるのと現時点で「小物of小物」の私が声を大にしてもどうしようもないので、いつかお会いした時に酒でも酌み交わしながら語り合いましょう。

長々と読んでいただきありがとうございました。感謝！

何卒、ご支援のご検討の程よろしくお願い申し上げます！

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。