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関東大震災後の朝鮮人虐殺事件を語り継ぐために 姜徳相著「関東大震災」を多くの人へ

関東大震災後の朝鮮人虐殺事件を次世代に語り継ぎ、同様の過ちを繰り返さないために、姜徳相著「関東大震災」を多くの人に読んで欲しい。本書籍の出版元である新幹社と連携してクラウドファンディングによって書籍を増刷したい。また支援者には、居住地の図書館などへ同書の設置を薦めて頂きたい。

現在の支援総額

1,129,500

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,129,500円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,129,500

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数126

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,129,500円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

関東大震災後の朝鮮人虐殺事件を次世代に語り継ぎ、同様の過ちを繰り返さないために、姜徳相著「関東大震災」を多くの人に読んで欲しい。本書籍の出版元である新幹社と連携してクラウドファンディングによって書籍を増刷したい。また支援者には、居住地の図書館などへ同書の設置を薦めて頂きたい。

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能登地震のニュースを見ながら、歴史を遺すことの意義について改めて考えてみました。

このクラウドファンディング活動をしている中で、「なぜ百年も前のことを掘り返すの?」「そんなことをしたら、また賠償金を要求されるのではないのか」といった反応をされる場面がありました。また群馬県では、太平洋戦争中に労務動員された朝鮮人労働者を追悼するための碑を、撤去しようという圧力が強まっています。

人間は、自分たちが過去にしてしまった過ちを「忘れてしまいたい」「できればなかったことにしてしまいたい」と考える習性があるのでしょうか。

年明けに起きた能登地震でも、SNSを中心に、「外国人窃盗団が能登に向かっている」といったデマが拡散されて問題になっています。

「地震や事故後、SNSで相次ぐデマ 表示数稼ぎも『拡散前に疑って』」(朝日新聞DIGITAL)

https://www.asahi.com/sp/articles/ASS135G0SS13ULLI001.html

歴史を学び、未来に遺す意義とは、過去の過ちやそこに至った経緯を多くの人が理解することで、同じ間違いを繰り返さないための人類共通の知恵とするこではないでしょうか。

地震のニュースを見ていて、そのようなことを改めて強く感じましたので、この場でも発信させて頂きました。

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