みなさん始めまして!私は岡山にて身体に優しいお料理のお店をしている母の娘の亜以子と申します!
今回は母の「人生最後の夢」を叶えるためにこのプロジェクトを実行することにいたしました。
ぜひ母の夢を叶えるためにみなさんのお力をお貸しください!
少し長くなりますが、最後までお付き合いよろしくお願いいたします♡
私の母は昭和26年生まれの現在72歳です。
岡山県岡山市で産まれました。 幼少期は4人兄姉の末っ子ながらしっかりした子で、明治43年生まれの指物大工の父(私の祖父)と大正2年生まれの母(私の祖母)の元、小学生の頃から家族分の夕飯を作っていました。 高校では演劇部に所属し、ハキハキ意見が言える頭の回転の速い子だったそうです。 19歳の時に結婚し22歳で私【亜以子】を出産いたしました。
ですが26歳の時に離婚をしシングルマザーになり、当時67歳の祖父と64歳の祖母の面倒を見ながら女で一つで一生懸命働いていました。
昭和54年 28歳の時に当時のお金で1,000万円借金をし「ミル〜1000〜」と言うお店をOPEN。 5年かけて借金を返済いたしました。そして祖父を見送り祖母と私を支えてくれました。
平成元年 38歳の時に私の将来を考え、「ミル〜1000〜」を閉めて、薬局の化粧品部門担当で働き始めました。
平成6年 43歳の時に会社の倒産を機に、再度飲食店「三菜家/Ha²」をOPENしました。
その後私が離婚し、子供を連れて戻ったこと、時代の流れと不況もあり、平成14年に飲食店「三菜家/Ha²」を閉店。
その後サラリーマンを経て看護助手として65歳の定年まで働きました。
定年後に「もう1度お店を開きたい」と思っておりましたが、私が勤めていた飲食店のお昼のランチ時間を任せられる人を探しており、私が母に頼み込み昨年10月のお店の閉店まで、お昼のランチのお店「Ha²'sキッチン」をしておりました。
そして元々の夢であった「身体に優しいお料理のお店をしたい」という夢を叶えるため、岡山県岡山市北区東中央町に「砂糖不使用 おべんとう おそうざい ハハズキッチン」と言うお店をOPENいたしました。
今回このプロジェクトで実行したいことは以下の3つになっております。
1.商品を真空パックにし販売する。そして遠くの方にも届けられるようにしたい。
母の料理は本当に絶品です!!!
販売予定はワイン煮込みハンバーグ、キーマカリー、ハッシュドビーフこの3つの商品を販売予定です!
この母「絶品の味」を少しでも全国へ届けるには真空パックが必要です。
真空パックなら、遠方のお客様にもお届けが出来る事、そして少しでも長く保存期間を延ばすことが出来るからです。
そこで商品を真空パックに入れて販売し、新鮮なまま全国へ母の絶品の味を届けたいと思っています!!
2.お店でも人気のタルタルソースのもとである、ピクルスの販売。上記商品を含めたネット販売。
現在 お店ではタルタルソースが大人気です!
そのタルタルソースのもとである「ピクルス」を全国へ届けたいです!
そのためにはネットショップを開設する必要性があります。
3.「時短・手抜きお料理教室」の開催
母親は働くシングルマザーだったため、料理教室では教えてくれない料理の裏技をたくさん知っています。
そのような裏技を含めた、楽しく尚且つ簡単で美味しい!そんなお料理の数々を働くお母さんやお父さん・料理が上手になりたい皆様へお伝えできればと思います!
教室は実際に来ていただく教室とは別に、You TubeのようなSNSで行えば 時間がない方・遠方の方でも参加していただけるかな〜と考えております!
こちらは私の気持ちです。
若い時から年老いた両親や子供の為に一生懸命頑張ってきた母の人生最後の夢を叶えてあげたい。
母の夢は「身体に優しいお料理のお店をする事」「日本全国たくさんの人にお料理を食べて欲しい」「たくさんの方の笑顔が見たい」です!
この夢の「日本全国たくさんの人にお料理を食べて欲しい」を達成するためにはお料理の鮮度を保ことが大切です!
そこでまず真空パック機を使用し、全国へ発送しようと思っております!
もちろんお届けまでにはまだまだ乗り越えないといけないこともたくさんあります。
今回かなり大きな目標で、かかる費用も凄くて・・・
正直不安で「私たちの想いは伝わるのかな」「応援してくれる人はいるかな」と自問自答していました。
そんな中お店に来ていただくお客さまからも「頑張ってね!」「お母さんの美味しいお料理が全国に届くといいね」とうれしいお声をいただき、たくさんの方に届けたい想いを強くいたしました!
母がこの【砂糖不使用のお店】を開くきっかけになったのは、仲良しのお友達が糖尿病になった事でした。
その友達から「食べたいものが食べられない」「色々な制限があり、外食が難しい」と聞いたことから、お店をするにあたって「病気があっても美味しいものを食べてほしい」「食べて笑顔になってもらいたい」と思い、砂糖不使用の料理の研究を始めたそうです。
もともと料理好きな人ですが、今まで作っていた料理のレシピから砂糖(みりん・はちみつ等含む)を使わないレシピに変えるのは大変だったそうです。
何度も味付けを失敗し、試行錯誤の末今の料理に行き着いたと話していました。
砂糖は筋肉、脳、その他多くの細胞のエネルギー源であるため、身体にとって必要不可欠です。
ただし砂糖の過剰摂取は不健康のもとであり、糖尿病、肥満、その他の健康上の問題を引き起こす可能性があります。
市販のものはどれも糖類を含みすぎています。
WHO(世界保健機関)では一日の糖類の摂取量は25g辺りが目安と言われています。
【例え】
あるA社の飲み物では500mlに糖類が 約60gも含まれています。
チョコレート一枚には約30gも含まれています。
カップラーメンには約40~50g前後含まれています。
このようにみなさんが普段当たり前のように食べている物には異常な量な糖類が含まれています。
糖類の過剰摂取は、人体に様々な影響を与える可能性があります。以下に、糖類の過剰摂取が人体に及ぼす主な影響についてデータを交えて説明します。
1. **肥満およびメタボリックシンドローム**:
糖類の過剰摂取は肥満のリスクを高め、またメタボリックシンドロームの要因となります。研究によれば、高い糖分摂取が肥満のリスクと関連しています[1]。
2. **糖尿病**:
高糖分の摂取は、糖尿病の発症リスクを増加させる可能性があります。特に、高フルクトースコーンシロップ(HFCS)や過剰な加工食品への摂取が問題視されています[2]。
3. **心血管疾患**:
研究によれば、高糖分の摂取は心血管疾患のリスクを増加させる要因となる可能性があります。これは、血圧の上昇や中性脂肪の増加と関連しています[3]。
4. **歯の健康への影響**:
糖分の過剰摂取は、虫歯や歯周病のリスクを増加させる要因となります。研究によれば、糖分は口腔内で細菌の増殖を促進し、歯垢の形成に関与しています[4]。
5. **脳の健康への影響**:
過剰な糖分摂取は認知機能に悪影響を与える可能性があり、アルツハイマー病のリスクを増加させるとされています[5]。
適切な糖分の摂取量は個人の年齢、性別、活動レベルによって異なりますが、一般的には世界保健機関(WHO)が推奨するように、1日の総炭水化物摂取量の10%未満が望ましいとされています[6]。過剰な糖分摂取を避けるためには、加工食品や甘い飲料の過剰摂取を制限し、バランスの取れた食事を心がけることが重要です。
参考文献:
1. Malik, V. S., Popkin, B. M., Bray, G. A., Després, J. P., & Hu, F. B. (2010). Sugar-sweetened beverages, obesity, type 2 diabetes mellitus, and cardiovascular disease risk. *Circulation*, 121(11), 1356-1364.
2. Stanhope, K. L., Schwarz, J. M., & Havel, P. J. (2013). Adverse metabolic effects of dietary fructose: results from the recent epidemiological, clinical, and mechanistic studies. *Current opinion in lipidology*, 24(3), 198-206.
3. Te Morenga, L., Mallard, S., & Mann, J. (2012). Dietary sugars and body weight: systematic review and meta-analyses of randomised controlled trials and cohort studies. *BMJ*, 346, e7492.
4. Moynihan, P. J., & Kelly, S. A. (2014). Effect on caries of restricting sugars intake: systematic review to inform WHO guidelines. *Journal of Dental Research*, 93(1), 8-18.
5. Cao, D., Lu, H., Lewis, T. L., Li, L., & Intake, S. U. G. (2007). High fructose intake induces a unique renal and metabolic phenotype in rats. *American Journal of Physiology-Renal Physiology*, 292(3), F882-F891.
6. World Health Organization. (2015). Guideline: Sugars intake for adults and children. World Health Organization.
このように糖類の過剰摂取には様々病気の原因となります。
このような病気を防ぐため、身体に優しいお料理をたくさんの方々に届けたい!その思いで、このプロジェクトを開始いたしました。
まずは「岡山初 砂糖不使用のお弁当・お惣菜のお店」と言う事です。
砂糖不使用と言っても、甘みが全く無い訳ではありません。
お砂糖の代替品として、オリゴ糖やパルスイート、ラカントを使用しております。
和食などには欠かせないみりんも使用しておりません。
母の考えるコンセプトが「身体に優しい、身体が喜ぶ料理をたくさんの方に届ける」なので、お砂糖(みりんも含む)は使わない、ご飯にはイヌリンを入れて炊く、炒めるときなど極力油は使わない(揚げ物は流石に無理ですが)、減塩をするために塩ではなく出汁をきかせる等の工夫を行っております。お料理全てにそういった取り組みをして提供しているお店は調べても出てこず、岡山でも聞いたことがないです。
ハハズキッチンにはマスコットキャラクターがいます。
ここでちょっとご紹介させてください♪
私の友達のひさこちゃんが「ハハズキッチンのかわいいキャラクターを」と作ってくれました。
モデルになった私や母よりかなりかわいい仕上がりですが(汗)、お店を元気に明るく盛り上げてくれています!!
↑お店のあちこちに【ハハとムスメちゃん】が♡♡
リターンには、とにかく応援したい!方向けの少額のプランから、かわいい「ハハとむすめちゃん」のグッズ、お弁当の引き換えチケットやお料理教室まで、バラエティ豊かに私たちができる【ありがとうの気持ち】をご用意しました。
1人では母の夢を叶えられない大きな目標です。
色んなプロジェクトを応援したい方、初めての支援の方も是非応援のほどよろしくお願いします!
【とにかく応援プラン】
【食べて応援プラン】
【ハハズファミリーになれるプラン】
【お料理習って応援プラン】
【スペシャル会員になれるプラン】
1ヶ月以内 真空パック等の設備導入に向け、お店の改装。その後、設備搬入。
2ヶ月~3ヶ月以内 その間に商品のパッケージサンプル作成や試食も重ね、商品化。
リターン発送開始
3ヶ月~4ヶ月以内 ネットショップ登録または開設。
5ヶ月以内 実際の商品販売開始
◆資金の使い道◆
真空パック機等の設備費用 2,000,000円
機器を置くための店舗の改装費用 1,000,000円
商品のパッケージの作成費用 1,000,000円
キャンプファイヤー手数料 935,000円
このプロジェクトには私と母のたくさんの想いが込められています! 母の料理を1人でも多くの方に食べてもらいたい!愛情のこもった料理で笑顔になってもらいたい!そう思っています。
母は「人生最後の大きな夢」と申しております。
そんな母の夢をどうしても叶えたいんです。でも私1人では力不足で・・・
どうか、どうか、みなさまのお力添え・ご支援をよろしくお願いします!!!
ご支援頂いた方は、ハハズキッチンのInstagramのDMやストーリーのメンションなどで「支援しました!」とメッセージを頂けると大変励みになります。
みなさまから頂いたメッセージには、必ずお返事をさせていただき、お店のSNSでもアップいたします!!
☆ハハズキッチンInstagramアカウント☆
https://www.instagram.com/hahaskitchen/
日替わりメニューやスペシャルメニューなど、毎日更新・発信中です。 openからまだ8か月のお店ですが、たくさんの方を笑顔にしたい想いで毎日奮闘しております!
【他のSNSアカウント(ハハズキッチンで検索)】
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【店舗情報】
〒700-0835
岡山県岡山市北区東中央町2-5
090-6434-4188
【営業日時】
11:00~22:00(イートインは17時~ ラストオーダーは21:00)
定休日:日曜
祝日も元気に営業中です!
その他お休みなどは、Instagramなどでお知らせしています。
【応募方式について】
本プロジェクトはAll-In方式で実施します。
多くの方にハハズキッチンや母の想いが届くことを願っております。
みなさま応援よろしくお願いいたします。
お届け予定が来年度だと、転勤等で環境が変わる可能性があります。お弁当チケットは店頭でも販売されては如何でしょうか。