はじめまして!チームチャレンジピッツァです。
こちらのページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは小中学生向けビジネスゲームを開発するために結成された、北海道大学の学生4人からなる団体です。
私たちは北海道大学でアントレプレナーシップを学び、メンバーそれぞれが様々な活動をしていく中で課題解決や創造の楽しさを知りました。そして、座学だけでは味わえないこの楽しさを小中学生にも味わってもらいたい!そんな思いでビジネスゲームを作り始めました。
アントレプレナーシップとは起業家精神と訳されますが、
私達は「先の見えない中でも変化をチャンスと捉え、自ら行動するための考え方」とし、
起業にかかわらず変化の激しい現代を生きていくために必要なものだと考えています。
そこで今回は、この4人が作ったビジネスゲーム「チャレンジピッツァ」をもっと多くの子どもたちに体験してもらいたいと思い、クラウドファンディングに応募しました。
私たち4人は、北海道大学が実施するフィンランド発のイノベーション創出プログラム「DEMOLA」で出会いました。はじめはビジネスやイノベーションについてほとんど何も知らなかった4人。アイデアの出し方を学ぶところからのスタートでした。
それからの2か月間、それぞれが各企業と協力し、アイデアを出し合い、解決すべき課題に対して、チームで作り上げたソリューションを提案しました。
新しい価値を創造することの難しさを感じた半面、自らのアイデアで人に感動を与えられる嬉しさを実感しました。
「もっと他の人にもこれを味わってもらいたい!」
それが私たちの共通の思いであり原動力です。
そんな時、北海道大学で新たに小中学生向けアントレプレナーシップ教育が始まりました。
アントレ教育を広めたい大学、色々な人にこの楽しさを伝えたい学生、そんな出会いがビジネスゲーム製作の始まりでした。
プレーヤーがピザ屋さんとなり、ユニークなアイデアでピザにまつわる課題を解決しながら、収益No.1ピザ屋を目指すゲームです。プレーヤーは、1期(12ターン)ピザ屋を経営し、最後に最も資産の多かった人が勝ちとなります。
このゲームでは、創造性や主体性をはぐくみながら、普段馴染みのないビジネスを学ぶことができます。
ゲームの特徴
・「儲けるってどういうこと?」利益感覚がゲームを通して学べる
・もんだいカードに取り組むことで課題解決力・想像力が育つ
・アイデア発表を通して主体性・プレゼン力が身につく
ゲームのルール
このゲームには、基本アクションとチャレンジアクションの2種類があります。
基本アクションは、材料を買う、ピザを作る、ピザを売るの3種類です。プレーヤーは、ピザ屋さんとして何個の材料を仕入れ、何個のピザを作って売るか決めることができます。このアクションを通してお金を稼ぎます。
チャレンジアクションでは、課題カードを引き、カードに書かれている課題を解決するアイデアを考えます。
課題カードは「環境に悪くてバイクが禁止になっちゃった。どうやって届ける?」のようなSDGs・社会課題に関するものや、「似たような店ができてしまった。どのように差を出そう」のような経営課題に関するものがあり、幅広い視点が学べます。
プレイヤーは1ターンでアイデアを考えた後、それを発表します。ゲームマスターor各プレーヤーはその内容に応じて評価をし、発表者は評価に応じてレアカードをもらいます。レアカードは基本アクションを促進し、プレーヤーはさらに利益を増やすことができます。
これを全12ターン繰り返し、最後に稼ぎが多かった人が勝ちとなります。
リターン品には、私たちのボードゲームや御礼の様々な品や体験をご用意いたしました!リターンとその金額は以下の通りになります。
※また、本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、目標金額を達成しない場合は、支援がキャンセルされ返金されます。
【スケジュール】
2023年11月 クラウドファンディング開始
2023年11月 デザイン確定
2023年11月 クラウドファンディング終了
2024年1月 ゲームの発注
2024年2月 リターン発送開始
2024年2月 ご支援者全員への商品発送完了
【資金内訳】
チャレンジピッツァ:20個
合計 400, 000円
・発注代(20セット):210,000円
- デザイン依頼費 150,000円
- その他印刷物の印刷費用をはじめとした雑費 60,000円(3,000円×10セット)
・チャレンジピッツァの配送費用 10,000円
・チャレンジピッツァのイベント開催の諸経費 100,000
・出張イベント用用開発費 30,000円(チャレンジピッツァ1セットあたり3,000円×10セット)
・利用料20% 80,000円(目標金額400,000円×0.2%)
※ 活動に用いた物品の中で、最低発注数の関係で余剰分が発生してしまうものがあります。発生した余剰分の物品に関しては、今後のプロジェクトの活動の中で使用させていただきます。
※ リターンを含むチャレンジピッツァ生産個数を20個だと仮定した時の見積もりを出しています。
このゲームは、私たちが体験したこと、感じたこと、その一部がプレイを通して味わえるようになっています。毎回プレイするたびに、色々な人とプレイするたびに新しい発見をしていく、そんなゲームです。楽しみながら学べる「北大生の遊べる研究成果」をぜひご堪能いただきたいです。
完成に向けて、皆様のお力をお貸しください。
応援よろしくお願い致します!
※北海道大学が行なっているクラウドファンディングではありません。
最新の活動報告
もっと見るモンゴルDXCUP2024に参加してきました。
2023/12/12 13:29モンゴルDXCUP2024に参加してきました。こんにちは、モンゴルからの飛行機内でこれを書いている宮原です。いつもチャレンジピッツァを応援していただきありがとうございます。先日、モンゴルの首都ウランバートルで開催されたDX技術を使ったビジネスコンテスト、DXCUP2024に弾丸で参加してきました!金曜札幌から東京経由でウランバートルに行き、土曜発表して、日曜の早朝にはモンゴルを出て帰国。。なかなかのハードスケジュールでした笑 みんなクタクタで機内で寝てるのかと思いきや、全員課題などをしているパワー系集団です。初めてのモンゴルはとても寒かったです。なんと言っても-20℃、-30℃の世界。行き空港から送ってくれたおっちゃんは、「ここ最近で一番寒いよ。君たちいい時期に来たね、ワッハッハ〜」って言ってました。ここまで読んでて、あれ?チャレンジピッツァってアナログゲームじゃないの?と思ったそこのあなた。そうなんです、チャレンジピッツァDX化を考えています。どうDX化するかは後ご期待!というわけでDXCUPに参加してまいりましたー。この大会には、モンゴルから10チーム、日本から3チーム参加していて、我らがチャレンジピッツァの発表は最後、おおとりでしたー。ま、順番は気にしてなかったんだけど、脳内シミュレーション沢山出来たから結果的には良かったのかな。仲間から沢山あつい指導をしてもらったし。てなわけで、無事発表を終えましたー。 受賞はされなかったけれど、中々ウケは良くて、想像以上の収穫がありました。モンゴルの大学関係者や審査員から色々お話をいただき、チャレンジピッツァのモンゴル進出が実現するかもしれない!そんな状況です。本当に少しずつだけど、確かにチャレンジピッツァは広がっていってる、そんな実感を得たモンゴル遠征でした。今度はもう少し時間にゆとりを持って、暖かいときに行きたいな笑。クラファンもあと1週間これまでご支援いただいた皆様本当にありがとうございます。もう1週間を切り、あと一踏ん張りをというところです。一人でも多くの方に知っていただければ嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いします。チャレンジーー、ピッツァーーー!! もっと見る
ピッチしました。
2023/12/02 16:34ピッチしました。廣重ゼミというビジネスアイデアを考えるゼミにて2回ピッチをする機会をいただきました。昨年受講していたこともありメンバーの武田と丹野がピッチをやりました。1度目の丹野は当日の朝1時まで仲間に練習に付き合ってもらい、やり切ることができました。2度目の武田は熱量あるピッチを披露しました。今回の機会で、チャレンジピッツァにもう一度向き合い、今後についても考え直すことができました。これからも、コツコツと着実に得られた機会を活用してプロジェクトを進めていきたいと思います。ご支援ありがとうございます。これまでご支援いただいた方、本当にありがとうございます。大変嬉しいです。プロジェクトを成功させるためにも、ラスト2週間ギアをあげて頑張っていきます!丹野 もっと見る
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