みなさん、こんばんは!わたしたちのガイドブックプロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。クラファン開始以降、みなさんからいただいている応援メッセージも、すべて拝見しています。温かいメッセージの数々、本当にありがとうございます!
さて本日は、今年の5月に行ったソウル・パジュ踏査について紹介します。今回はガイドブック製作メンバーだけではなく、モヤモヤ本の著者の先輩方も一緒に回りました!その中で訪れたソウルの博物館について、今日は紹介していきます。
龍山歴史博物館は、元々鉄道病院だった建物を利用して2022年にオープンした博物館です。ここでは、龍山という地域の視点から日本の植民地支配について学ぶことができました。博物館を訪れたあとは、近くにあるHYBEの事務所も見に行きました。
5号線光化門駅と西大門駅の間にある博物館が、ソウル歴史博物館です。朝鮮王朝時代から現在に至るまでのソウルの600年の歴史を概観できました。個人的には、それぞれの時代ごとのソウルの地図が印象に残っています。
今回の活動報告は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
次回は、同じく2023年5月に行ったソウル・パジュ踏査(タプサ)より、パジュを訪れたときの内容を紹介する予定です。