◆目的

千駄ケ谷地区（東京都渋谷区）を自分たちで災害に強い街にする活動の一環として、地域にある井戸を災害時に活用できるように整備する事業の支援

◆時期　2023年10月25日（水）～2023年11月30日（水）

団体紹介

「千駄ヶ谷を日本一災害に強い街にする会」

私たち「千駄ヶ谷を日本一災害に強い街にする会」は、『防災をコストからバリューへ』を基本理念とする一般社団法人防災事業経済協議会（BOCO）が主体となり、千駄ヶ谷地区町会連合会および千駄ヶ谷大通り商店街振興組合の協賛をうけて発足した千駄ヶ谷地域発の自主的な活動です。

このプロジェクトで実現したいこと

千駄ケ谷地区を自分たちで災害に強い街にするため、地域にある井戸を災害時に活用できるように整備する事業を支援したい。

プロジェクト立ち上げの背景

首都圏ではマグニチュード7程度の地震の30年以内の発生確率が70％程度と言われています。

地震の発生を避けることは出来ませんが、発災後の生活を自分たちの手で守ろうとすることはできます。

地域の災害対策を行政に頼るだけでなく、そこで生活・活動する人々が「共助のインフラ」を整備することで、千駄ヶ谷という地域の価値・魅力を高めることができるはずです。

自分たちの手で千駄ヶ谷を日本一災害に強い町にすることで価値を高め、魅力ある街にする活動をしています。

現在の準備状況

千駄ヶ谷地区にある「井戸」の持ち主様への対応および、
緊急時用配水簡易システム（蛇口、配管等）の購入先の調査

また、ご支援いただけるための広報活動の施策として、

11月11日（土）渋谷区立千駄ヶ谷小学校にて行われる「渋谷区防災キャラバン」にて

広報活動を予定しています。

リターンについて

・御礼メール　　￥1,000　（個人様向け）

・STSステッカー＋クリアファイル＋御礼状　￥2,000　（個人様向け）

・STSステッカー＋STS白Tシャツ＋御礼状　￥３,000　（個人様向け60名様）

・STSステッカー＋クリアファイル10部＋STS黒ポロシャツ＋御礼状　￥10,000

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（個人様向け20名様）

・クリアファイル20部＋STS黒ポロシャツ＋御礼状　　￥10,000　（企業様向け　20社様）
　　※協賛会社としてクラファ後のPressRelease内に記載　　

・クリアファイル20部＋STS黒ポロシャツ＋御礼状　　￥50,000、¥100,000　（企業様向け）
　　※後援会社としてBOCO（一社）防災事業経済協議会STSページ（https://www.boco.or.jp/bukai01）
　　　＆事務局所在地（渋谷区千駄ヶ谷）鈴福ビル１F設置予定のデジタルサイネージに記載

　　※後援会社としてクラファ後のPressRelease内に記載

スケジュール

10月中旬　「井戸」所有者へのご協力要請

10月25日　クラウドファンディング開始
11年30月　 クラウドファンディング終了
2024年1月　 リターン発送

資金の使い道

・緊急時用配水簡易システム（蛇口、配管等）、バッテリーの購入　　35～45万

・給水栓用媒介（蛇口配管につなげる器具）の購入　　３～５万

・給水栓から蛇口につなげるホースの購入　　３～５万

・千駄ヶ谷地区への災害用井戸に係る広報活動費　3～5万

手数料(17%+税)：約10万円

最後に

千駄ケ谷地区（東京都渋谷区）を自分たちで災害に強い街にする活動の一環として、地域にある井戸を災害時に活用できるように整備していきたいと強く思っております。
千駄ヶ谷地区だけではなく、災害時には「助け合い」の精神で対応してまいります。

どうぞ皆様の熱い「愛ある」ご支援をお願いいたします！

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。