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茨城県の子供たちに、地域の自然を伝える雑誌「地球らいぶ・茨城」を届けたい!

茨城県の小中学校の図書室や理科室に 地域の自然を伝える雑誌を届けたい!県内の本屋でも買えるようにしたい!

現在の支援総額

674,500

67%

目標金額は1,000,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 74人の支援により 674,500円の資金を集め、 2023/11/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

674,500

67%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数74

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 74人の支援により 674,500円の資金を集め、 2023/11/26に募集を終了しました

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「地球らいぶ」は2年半前につくり始めました。最初は8ページで、ウェブで記事を公開するだけでした。知名度もまったくなかったため、なかなか読んでくれる人はいませんでしたが、数名の方が真剣に読んでくれ、メンバーも記事を一生懸命書きました。そのようにして1年ほどウェブでの公開を続けました。


ある日、筑波山地域ジオパークのつくば市担当課の室長さんとお話をする機会がありました。私達夫婦(もっくん珈琲)が地質学科出身ということもあり、地球レーベルとして筑波山地域ジオパークに関わりたいということを伝え、何かできないか相談をしました。


そのころ、ジオパークに関して一般市民や子供たちへの普及が課題となっていたため、ジオパークの記事を毎月「地球らいぶ」に掲載し小中学校へ無償で届けたらいかがでしょうと提案をしました。懸念されたのはウェブから紙面化する際の資金ですが、つくば市のアイラブつくば補助金をいただくことで印刷費をつくることができました。


継続は力なりという言葉がありますが、毎月星や海やいきものの記事と一緒に、雑誌の最初のコーナーに筑波山地域ジオパークを特集すれば、他の興味のあるコーナーを見ながら次第にジオパークについても目を通してくれるのではないかと考えました。


そのようにしてはじめはつくば市の小中学校に配り始め、その後多くの方の協力で、今では茨城県内4市110校に配布をしています。


「地球らいぶ」は決してセンセーショナルなすごい記事を掲載した雑誌ではありません。むしろ地味であったり、普通のことであったりするかもしれません。しかしその分、身近で親近感のわく雑誌であると思います。


学校にいつも届き、茨城県の子供たちにとって身近で当たり前にある雑誌を目指して毎月編集しています。


「継続は力なり」という言葉を出しましたが、雑誌を学校に送り続けるには、自立運営の仕組みが必要になります。いま頂いている補助金もあと来年1年となり、「地球らいぶ」の内容のステップアップおよび1年半を目処に自立運営へ移行するための資金としてクラウドファンディングを立ち上げました。


あと2日となりましたが、もし賛同頂けましたら、ご支援頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。


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