ー 自己紹介 ー
出場メンバーからのコメントとマネージャーさんに他己紹介をしてもらいました!
(左:河野 右:福永)
(赤松)
◆ 河野 大陸 (かわの りく):自己紹介 Instagram
大分県出身 / 別府市立鶴見台中学校・大分県立別府翔青高等学校
戦歴
2022年度 関西学生ヨット個人選手権 / 5位
2022年度 関西学生オープンレガッタ / 6位
2022年度 全日本学生個人選手権 / 出場
2022年度 関西学生ヨット選手権 / 4位
2022年度 全日本学生ヨット選手 / 出場
2023年度 全日本スナイプ級ジュニアヨット選手権 / 7位
2回生の河野大陸です。
私は小学校4年生の時にヨットを始め今現在に至ります。ヨットは海、風、地形や天気など自然に関わるスポーツです。1人乗りから大人数まで乗れるヨットがあり自分が知らない未知の海が数多くあります。そんな中で今回手にした世界選手権の切符はマイアミで行われます。私は中学校3年生の時にオーストラリアに大会に行ったことがありましたが、そこでは英語やその国の特徴など多くのことを経験することが出来ました。
ですがそれは中学生ならではの経験だったと感じています。大学生になった今経験することの量が変わってくると思っており、もちろんヨットで世界一になれる夢の場所でもありますが今後社会に出ていくためにも色々な経験をしたいと思っています。
学生だけで行くので不安もありますが同時に楽しみでもあるので自分が経験してきたヨットの全てをぶつけたいと思います。応援よろしくお願いします!
【マネージャーによる紹介】
1回生の時からレギュラーメンバーとしてインカレにも出場してきたチームには欠かせない存在、河野大陸!
今回のアメリカ行きを1番楽しみにしているのはきっと彼でしょう。
そんな彼を一言で表現すると、"ヨットバカ"です。
彼はヨットの話をしている時の表情が1番楽しそうで、ヨットへの愛を感じます。貪欲にヨットに向き合い、どうすれば速くなるのか?を追い求めています。私はマネージャーなのでヨットのことにあまり詳しくないのですが、彼にヨットの質問をすると分かるまで何度でも説明してくれます。私が考える、彼のいいところはメリハリがあるところです。練習のある日に昼食を摂ったら、他の選手がまだ食事中であっても必ず1番乗りで練習を再開します。海上での練習時間は1秒たりとも無駄にはしません。しかし陸上に帰ってきたらやるべきことを早く終わらせ、なるべく早く寝る準備をしています。睡眠の質にもこだわっているイメージがあって、休息をしっかりとるからこそ海上で良いパフォーマンスが出せているのだろうと思います。
◆ 福永 晃志 (ふくなが こうし):自己紹介 Instagram
奈良県出身 / 奈良市立京西中学校・奈良県立平城高等学校
戦歴
2022年度 関西学生ヨット春季選手権大会 / 5位
2023年度 関西学生ヨット春季選手権大会 / 6位
2023年度 スナイプ級関西選手権 / 6位
2023年8月度 関西学生ヨットオープンレガッタ / 優勝
2023年度 全日本スナイプ級ジュニアヨット選手権 / 7位
第88回 全日本学生ヨット選手権大会 スナイプ団体 / 6位 ・ 個人 / 3位
2回生の福永晃志です。
この度はジュニアワールドという世界を舞台にして戦うことができる貴重な機会をいただけたことにとてもワクワクすると同時に大変感謝しております。 私はこの大会で優勝を目指すことはもちろん是が非でも結果を残したいと考えております。高校まではずっと野球に打ち込み、大学に進学しヨット競技を始めました。始めた当初は自分が世界選手権に出られるなど夢にも思っていませんでした。予選会であった全日本ジュニアスナイプ選手権に挑むにあたって私は昨年の11月から470に乗っていた河野に「マイアミに行こう」と声を掛け出場しました。そして予選を経て今回のジュニアワールドへと至ります。
全てが初めての経験となるであろう今回の遠征はイレギュラーなこともたくさん起こると思います。しかし、それらをも全て自らの成長の糧とし遥かにレベルアップした姿で帰ってきたいと考えております。
話す言葉は違えどヨットが好き、スナイプが好きという同年代が世界中から集まります。その中でも多くの交流を持ちヨット以外の面でも大きくレベルアップしたいと考えています。
この先2度訪れないであろう世界を舞台に本気で戦うこのチャンスを100%ものにして、最高の結果を掴み取れるよう全力を尽くします。ご声援よろしくお願いいたします。
【マネージャーによる紹介】
大学からヨットを始めたにも関わらず多数の全国大会出場、そして今回アメリカ進出を遂げている努力家、福永晃志!
彼は視野が広く、困っているチームメイトを見かけたら必ず声をかけ力になってくれます。ミーティングで"ヨットは気づきのスポーツだ"と教えていただいたことがあるのですが、彼の周りが見えるところが武器になり、ヨットの上達にも繋がっているのではないでしょうか。
他にも、彼にはおしゃべりな一面があります。
出会った時の印象では、あまり話さない性格なのかなと思っていたのですが、(むしろ人見知りしていたのは私の方でした、、)同期とばかり話してしまいがちな合宿期間中、後輩と積極的に会話したり、キッチンで作業しているマネージャー達のところへ来て面白い話をしてくれたりととっても楽しい人です!
◆ 赤松 佑香 (あかまつ ゆうか):自己紹介 Instagram
和歌山県出身 / 和歌山大学教育学部附属中学校・和歌山県立和歌山工業高等学校
戦歴
2022年度関西学生女子ヨット選手権大会 国際スナイプ級 / 優勝 ・ 総合/ 優勝
第77回国民体育大会 セーリング競技 ilca6級 / 7位
2023年度関西学生女子ヨット選手権大会 国際スナイプ級 / 優勝 ・ 総合/ 優勝
2023年スナイプ級関西選手権 / 6位
全日本学生シングルハンドレガッタ / 準優勝
全日本女子学生ヨット選手権大会 スナイプ級 / 3位 ・ 総合 / 準優勝
第88回 全日本学生ヨット選手権大会 スナイプ団体 / 6位 ・ 個人 / 3位
2回生の赤松佑香です。
「世界の舞台で戦いたい!」その思いを胸に今までセーリング競技に打ち込んできました。私がセーリングに出会ったのは小学3年生の頃。それから様々な艇種に乗り、現在はスナイプ級スキッパーとして活動しています。
高校生の時に420級の世界選手権の出場権を得ましたが、コロナ禍で参加することは叶いませんでした。この悔しい経験を経て、今回やっと掴んだ夢への第一歩が、このスナイプ級の世界選手権です。世界で戦うチャンスを手に入れた今、全力で戦ってきます!どうぞ応援よろしくお願いいたします。参加のための渡航費などはとても高額で私たちのバイト代だけでは賄うことができません。そこでこのクラウドファンディングでご支援をお願いさせていただきたいと思っております。
【マネージャーによる紹介】
陸上や風待ちの時に見せる笑顔とレース中にみせる真剣な表情のギャップが印象的な赤松佑香!
チームメイトや応援してくださる方々からの声援を力に変えて、2回生ながらにチームの運命を任されている重要なポジションで1レース1レース大切に向き合っている姿に胸を打たれます。
何よりも仲間を大事にして、チームをより良くしたいと常に考えているところが素敵だなと感じています。
私が近くで見ていて、彼女を応援したいと思うのは勝ちにこだわる思いが誰よりも強いところです。ヨットレースは1点の差、もしくは同点でも勝ち負けがついてしまうスポーツです。彼女はレースが終わる瞬間まで絶対に諦めずに1点こだわって勝負しているところが強さの根源だと思います。
私、赤松佑香のこれまでの活動を投稿しているインスタグラムがございますので、
是非ご覧ください!!
(右のQRコードを読み込んでいただくか、もしくは上記にありますURLから開くことが可能になります)
ー 大会詳細 ー
大会名:2024 SNIPE JUNIOR WORLD CHAMPIONSHIP
開催地:マイアミ、アメリカ
開催日:2024年 1月2日~7日
大会ホームページ:https://jrworlds.snipechampionships.org/
参加の可否:日本代表内定済み
ー 配艇 ー
河野・福永 ペア
赤松・江見(同志社大学) ペア
※当初、関西大学から4人出場予定でしたが赤松のペアの選手が諸事情により参加できなくなりました。そこで以前から交流のある同志社大学ヨット部所属の江見選手が急遽ペアとして出場してくれることとなりました!
(左:江見選手 / 右:赤松選手)
ー スケジュール ー
12/29 関西空港出発
12/30 マイアミ国際空港到着
1/1 チャーター艇受け取り , 練習
1/2 受付 , 登録
1/3 練習レース、開会式
1/4~6 レース
1/7 レース , 閉会式
1/8 マイアミ国際空港出発
1/9 関西空港到着
ー 資金の使い道 ー
航空券代 330,000円×3名 : 990,000円
宿泊費 68,000円×3名 : 204,000円
(12/30-31 ホテル, 1/1-7 ホームステイ )
エントリー費 60,000円×2艇:120,000円
チャーター艇代 100,000円×2艇:200,000円
ご支援に対するリターン費 200,000円
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合計金額1,714,000円 + CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料
※ご支援いただける方の中に、ご寄付のみをお望みの方がいらっしゃいましたら関西大学スポーツサポート基金からご支援いただけますと幸いでごさいます。
スポーツサポート基金とはご支援いただきます皆さまが関西大学の各団体を指定してご寄付いただける制度です。
こちらでヨット部を指定し、カテゴリー欄でスポーツサポート募金をご選択いただき、すぐ下に表示されます寄付内容にてヨット部をご指定くださいませ。スポーツサポート募金は1000円単位での募金が可能です。
その後、応援メッセージの記入欄にて今回の遠征に向けた一言をいただけますと、関西大学スポーツ振興グループより皆さまからご寄付いただきました額がそのまま我々に届けられます。
スポーツサポート募金のURLを以下に掲載させていただきます。
https://www.kansai-u.ac.jp/bokin/scholarship/sports.php
右上のメニューボタンを押していただけますと、「寄付をする」というボタンがございますのでそちらからご支援のほどお願いいたします。
ー 最後に ー
ヨットと一括りに言っても様々な艇種があります。その中で今回出場するのはスナイプ級という2人乗りのヨットです。
スナイプ級の特徴は私たち大学生のような若い年代から60代、70代になっても乗り続けることができる非常に可能性を秘めているということです。
また国際スナイプ協会はあるモットーを掲げています。
それが、「Serious Sailing , Serious Fun」です。本気でセーリングをし、本気で楽しむ、これがスナイプのモットーであり、老若男女楽しめる所以とも言えます。
さらには今大会はジュニアの大会ということで22歳未満の選手に出場権が与えられています。つまり、世界各地からほぼ同年代のスナイプセーラーがマイアミの地に集結します。
どれだけ距離が離れていても、話す言語が異なろうとも、世界共通のルールがあるからこそ誰もが本気でプレーできることがスポーツの魅力であります。スナイプ級という共通のツールを用いて世界中のスナイプセーラーと本気のレースをし、陸では本気で楽しむことで、出場する私たちにとってかけがえのない人生の財産となることは間違いありません。
またレースだけではなく世界各地の選手たちとコミュニケーションを取ったり、現地での過ごし方を体験したりなど、それら1つ1つが非常に貴重な経験となりヨット競技に対する価値観だけでなく人生の価値観や視野が大きく広がるだろうと考えています。
非常に多額の費用がかかる今回の遠征ですが、是非とも皆さまからのご支援をいただければ幸いに存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
<当プロジェクト実施者について>
・関西大学ならびに関西大学ヨット部としてではなく、出場選手個人として実施するものとなります。
<使用画像について>
・所属している関西大学ヨット部の活動の中で撮影しているものとなります。
<募集方式について>
・本プロジェクトはAll-in方式で実施、目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。
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