●こんにちは。三森正信と申します
実現させたいのは『誰もが気軽に自伝小説を残す』という文化を日本に根付かせることです。
あなたが歩んだ人生や、思い出に残るエピソードを小説化してみませんか?
フィクションを取り入れて脚色した物語なら、読み手を選ばず、モデルとなった本人達でさえ楽しめるストーリーを描くことができます。
自分自身の歴史を形にしたい場合はもちろん、恋人や友人との思い出を残したい場合、尊敬する両親などの足跡を知るキッカケがほしい場合など、様々な場面でこのプロジェクトは歓迎されると確信しています。
●なぜ、そう思い立ったのか
私自身、数年前に体調を崩し(人生が終わるかも)と思った時がありました。
その時に思ったことは(生きた意味を何か形にして残したい)ということでした。
そんな私が最初に取り組んだのは、死んだ後に残された大切な人達へ渡すための『お別れの手紙』の執筆。
これを直ぐに書き終えるた私は、次に(人生から知りえた教訓を少しでも多く身近な人達に伝えたい)と考えるようになりました。
そして取り組んだのが『面白おかしい啓発本』を執筆して本という形に残すこと。
本を書くという経験がなかった私は色々と苦戦しましたが、半年後には本を形にすることができました。
(これで死ぬまでにやるべきことの一つをやり終えた)
そう思うと死への恐れはやわらぎ、少しだけ平穏な気持ちを取り戻すことができました。
その後幸いにも体調が良くなった私ですが、今度は(自分が感じたこの充足感を他の人にも味わってもらいたい)と思うようになりました。

それぞれの人が持つ自分だけの歴史や思い、それらを小説という形式にまとめて繋がりの深い人達に楽しんでもらえたら、それはどんなに素晴らしいことだろう。
文章を書くのが苦手な人も、お金があまりない人も、サポート次第で不可能は可能になる!
『誰もが気軽に自伝小説を残せる文化を、日本に根付かせるぜ!』
プロジェクト始動!! ←いまココ
●人生を小説化する意味
・自分の生い立ちや歴史を伝記として物語に残したい
・恋人や親友との大切な思い出を、小説というスパイスで味付けして一緒に楽しみたい
・両親がどんな歴史をどんな思いで歩んできたのか、詳しく知る機会がほしい
●今後のスケジュールは以下の通り
・2023年11月 まずは誰かの人生を元に自伝小説を書き、一定の評価を得るという経験を積む。
・2023年11月 クラウドファンディング終了
・2023年12月 支援者様に、自伝小説の資料となるアンケート用紙を送付
・2023年12月 アンケート用紙が戻り次第リターンの製作を開始
・2023年12月~1月 リターンの送付完了
・2024年2月 最初は既存のサイト等を利用して、こじんまりと活動
・2024年8月 需要が見込めるようならマーケティングに注力。認知度を高めて規模を拡大、チームとして組織化を進める。
・数年後…… 『誰もが気軽に自伝小説を残すこと』が、日本の新しい文化として根付くっ!
ちなみに、私が書いた『面白おかしい啓発本』はこちら。有料ですが最初の一部分がサンプルとして読めます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09XJ28KL5
無料で読める作品はこちら。とある人物の人生を元に書いた伝記小説です。
https://ncode.syosetu.com/n7571ij/
趣味で書いたその他の短編小説(無料)は、こちら。
https://mypage.syosetu.com/184611/

●支援していただきたいのは、資金とあなた自身による協力。
A プロジェクトを進めるには、労力(お金)が必要です。
B 伝記小説のクオリティを上げるには、小説の原案の提供と完成品への評価をしてくれる協力者が必要です。
・支援者の皆様には、それらに協力をお願いしたいと考えています。
●リターンについて
A【 5名まで 】あなたの人生の1場面を元にした自伝小説を執筆し、データ形式でお送りします。
・完成した小説はワード・テキスト・PDFの中から希望するデータ形式でお送りします。
・小説化するエピソード数は1。
・文字数は1,000~2,000字。
・内容のお直しは0回。
B【 5名まで 】あなたの人生を元にした自伝小説を執筆し、データ形式でお送りします。
・完成した小説はワード・テキスト・PDFの中から希望するデータ形式でお送りします。
・小説化するエピソード数は4前後。
・文字数は5,000~10,000字。
・内容のお直しは1回。

注意事項として以下をご確認ください。
※リターン購入後はメールにて連絡をさせていただきます。
※小説の執筆にあたり、あなたが人生で経験した体験談等に関するアンケートにお答えいただく必要があります(アンケートはメールでお送りしますので、記入してご返信ください)
※作品には、小説という形式上フィクションとなる内容やセリフを多く含みます。
※小説の著作権は執筆者に帰属しますが、内容は自由に使用・改変・転載・配布をしていただいて構いません。
●資金の使い道について
・人件費:約17万円
・消耗品費、雑費:3万円
・手数料、消費税:約5万円
●最後に
自伝本というと成功者が書くものというイメージがあるかもしれません。しかし、自伝というものは特別な経験をした人だけが書くものではないと思っています。むしろ「私の人生など取るに足らない。人が読んで面白い話など何もない」そう思っている人にこそ書いてほしいと思っています。
私は仕事がら死期が近づいてきた人に接することがありますが、彼らのほとんどは普段あまり自分のことは語りません。しかし、いよいよ死が直前にせまると初めてそこで自分語りをしてくれる人が意外に多いのです。
果たして、彼らは自身が長い年月をかけて紡いできた歴史を、近しい人たちに伝え残したのだろうか。
どんな人であれ、その人が大切にしている人、身を削って尽くした相手がいるはずです。その人たちが故人のことを知らないままで終わるのはあまりに惜しい。
生きた意味を形に残すため、あなたの力を貸してください。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





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