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【初挑戦】来れない子どものもとへ走らせる「どこでも子ども食堂キッチンカー」

100円を握りしめて片道1時間を歩いて子ども食堂に来る子がいます。まだまだ数が足りない子ども食堂をキッチンカーを利用して移動式で増やしたい。みんなで一緒に食べる食事の美味しさを伝えたい。災害支援も兼ね備えた移動式子ども食堂を一緒に作りましょう!

現在の支援総額

3,575,939

178%

目標金額は2,000,000円

支援者数

136

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/25に募集を開始し、 136人の支援により 3,575,939円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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【初挑戦】来れない子どものもとへ走らせる「どこでも子ども食堂キッチンカー」

現在の支援総額

3,575,939

178%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数136

このプロジェクトは、2024/01/25に募集を開始し、 136人の支援により 3,575,939円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

100円を握りしめて片道1時間を歩いて子ども食堂に来る子がいます。まだまだ数が足りない子ども食堂をキッチンカーを利用して移動式で増やしたい。みんなで一緒に食べる食事の美味しさを伝えたい。災害支援も兼ね備えた移動式子ども食堂を一緒に作りましょう!

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こども食事チケットが2800枚になりました!(2024年2月13日現在)

このチケットは

子ども食堂開催時に子どもが誰でも使用できるように

掲示・提供させていただきます。

お金がないからと気にすることなく食事をすることができる。

そして知らない大人からのギフトであるこのチケット

子どもたちに、温かい食事と、あなたを応援している大人がいるという温もりが届けられます。

意図を理解し、ご支援いただき本当にありがとうございます。

引き続ぎ、いただきましたご支援は

こども食事チケット、移動式こども食堂維持費などに充てさせていただきます。


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プロジェクト開始から36時間で目標金額の200万円を達成しました!

私たちの予想を遥かに上回るすさまじいスピードで

ご支援いただいたみなさま本当にありがとうございます。

スタート地点に立たせてもらえました!!

ネクストゴールなどの金額の設定しません。

私たちのネクストゴールは市内に小学校の数 最低30か所の地域に

移動式で子ども食堂を増やす事です。

1日も早くその夢を叶えたい。

2月29日までこのクラウドファンディングは続きます。

目標額を上回った資金はこれからはじまる移動式子ども食堂の費用に充てさせていただきます。

まだスタートラインです。

いただいた支援と御恩は 活動で返します。

持続しないと意味がないので引き続きご支援を何卒よろしくお願いいたします。

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①ご挨拶
・100円を握りしめて片道1時間を歩いて子ども食堂に来る子がいます。

越ヶ谷こどもかふぇ食堂 ぽらむの家 代表 青山享美 と申します。
二児のシングルマザーです。

子どもだけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんでも誰でも一緒に過ごせる場所にしたいと

 2017年から子ども食堂をはじめ、2018年に「ぽらむの家」を毎週月曜日に開催しはじめて7年目に入り、沢山のこどもたちに出会ってきました。

「片道1時間を歩いてくる子どもがいる」

「来れない子どもがいる」

「来れない高齢者の方がいる」

毎回同じ場所で開催していると、「来れない」という人たちに成すすべがありません。

何年もこのジレンマを抱えてきました。

子ども食堂を他の場所での開催も何度か挑戦してみたり、配達を試みたりしましたが、やはり 決まった場所で定期開催となると、課題が多くこれまで断念せざるえませんでした。

今回 増田さんに「キッチンカーを使おう!」と発案していただき、「この方法ならできる!」と確信をもって挑戦することにいたしました。

何卒皆様の温かいご支援をお願いいたします。

▼越ヶ谷こどもかふぇ食堂 ぽらむの家 Instagram

https://www.instagram.com/koshigaya.kodomo.cafe.poram/


・今日 あげるミルクがない と言われた経験

はじめまして。
自身の子育て経験から、「育児中のママの孤立化」「多様な働き方」を課題に、2019年より毎月第三金曜日に「神社deままマルシェ」というイベントを開催している神社でままマルシェ実行委員会 代表 増田具子と申します。
本活動を通して、青山さんと知り合い、1人の子育て中の親として、「子ども食堂」に関わっていくうちに、子ども食堂の抱える課題について、何年にもわたり考えてきました。

私は「マルシェ開催」という場所が固定されない「居場所つくり」に関して経験を重ねてきたことから、今回のキッチンカーを利用した子ども食堂の開催を発案いたしました。

「今日食べる食事がない、今日あげるミルクがない」

活動を通してこういった声を聞いて来ました。

また、

「みんなで食事をするって、とっても楽しいこと!!」

この当たり前に経験できるはずの時間がないのが現在の日本です。

私1人ではこの問題に立ち向かうことはできませんが、青山さんと一緒なら、また応援いただける皆さんと一緒ならできます。

何卒、ご支援をよろしくお願いいたします。


▼神社deままマルシェとは 公式サイト
https://mamafes.info/koshigaya/

②こども食堂って何だろう?


・こどもや親、地域の人たちに無料または低額でごはんを提供し、みんなで食べることでほっとできる「居場所づくり」の取り組み

・対象を貧困家庭やひとり親家庭に限定しているところもあれば、誰でも参加できるところもある

・食材は寄付が中心で、調理はボランティア、運営資金は参加費や助成金でまかなっているところが多い


解決したい社会課題


子ども食堂開設に伴う課題とキッチンカーを利用した際の利点について


スケジュール

2024年2月29日 クラウドファンディング終了
2024年4月初旬 キッチンカーボックス部分・厨房設備の購入
2024年4月初旬 ホームページ・パンフレット完成・感謝状郵送
2024年4月下旬~5月より どこでも子ども食堂を開催


資金の使い道

いただいた支援金は、下記のとおり大切に活用させていただきます。

・軽トラックの上に載せるボックス部分購入費用 約100万円
 ※軽トラックについては購入済

・厨房設備の導入費用  約100万円

・子ども食堂食材費

・車両維持費など


最後に

2024年4月より開催できるように準備を進めています。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

本プロジェクトはプロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

最新の活動報告

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  • 初めてのキッチンカーでの食事提供でした

    2024/06/22 23:55

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • キッチンカーがなんと!今日!21日 さっき出来上がりました。まだ真っ白なキッチンカーです。来月にはガーヤパパさんに書いていただいたオリジナルイラストをもとにガーヤパパさんが車のラッピングもデザインしてくれたのでかわいい キッチンカーができあがります。そして明日!越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」主催 七夕フェスタのオープニングイベントに参加いたします!私たちの新聞記事を読んで、移動式こども食堂のPRに協力したいとお声がけいただき、屋外でのカレー販売の練習も兼ねて参加させていただくことになりました。キッチンカーの出来上がりが間に合うか間に合わないかのギリギリのところで間に合わなければテント販売になるということも了承いただいた上でのお声がけに感謝するばかりです。まだ真っ白なキッチンカーですが明日!キッチンカーで販売いたします。できるかな?今日この後稼働確認して問題なければ明日キッチンカーで参上します。テントもキッチンカーもどっちでも大丈夫なように臨時出店届をださせていただいております。保険も急ぎ入りました。小学生以下100食限定 無料チケット配布いたします。大人には400円で販売します。合計200食限定の販売となります。急なお話ですが、ご都合つく方は見に来ていただけたらと思います。よろしくお願いいたします!七夕フェスタ オープニングイベント6月22日(土)10:30-13:30北越谷西口駅前 さくら広場https://hot.koshigaya-center.jp/archives/2978 もっと見る

  • この度、移動式こども食堂のキャラクターとして「越谷特別市民 ガーヤちゃん」の産みの親である「ガーヤパパ」さんにオリジナルガーヤちゃんを寄贈いただきました!!!!ガーヤパパさん、クラウドファンディングで本取組を知り「僕も移動式こども食堂に協力したい」と、ご連絡いただき 私たちに会いに来てくれて色々話を聞いてくれて子ども食堂オリジナルを描いてくれました! カレーを持ってるガーヤちゃんに愛を感じてしょうがないです。キッチンカーのデザインどうするかと悩む間もなくお声がけいただき、私たちにとっては、夢のようなお話で今回デザインをいただくまで、「本当に?こんなことあるの?」とドキドキしてました。そんな私たちの心配をよそに「ガーヤパパ」さんはキッチンカーを作ってくれる入間の会社まで同行してくれたりヒアリングもしてくれたり、キッチンカーに掲載される協賛企業のお名前の掲示についてもたくさんのアイデアを出してくれています。子どもたちにも大人気のガーヤちゃんが子ども食堂で、こどもたちを迎えてくれてガーヤちゃんが見守る中でみんなで食事ができる景色が浮かび本当に感謝です。***現在の進捗状況ですが3月末に支援金が振り込まれ、軽トラの上に載せるキッチンカーについては、中に載せる厨房設備とともに、専門の業者さんにお渡ししてあります。物価高騰もなどもあり、昨年見積もりを取った時よりも実際にかかる金額はあがりましたが、今回皆さまからいただいた、支援金を多くいただけたこともあり、問題なく依頼することができました。災害支援に使えるようにと、セミオーダー式のBOXとなること、2か月~3ヵ月近くかかるとの見込みでしたが、それでも5月末には完成をするべく頑張ってくださってます。6月中には皆様にお披露目と第一回目の開催を目指して活動しています。また、新聞を読んだ方から「PRを兼ねてイベントに出ないか?」とのお声がけも多くいただいていて、皆様の気持ちに日々感謝することばかりです。オリジナルガーヤちゃんを寄贈いただいたことから、感謝状やホームページ、パンフレットなどもオリジナルガーヤちゃんを添えてのデザイン・制作を進めております。今しばらくお待ちください!引き続き、頑張ります! もっと見る

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