※作品は制作時間を数時間確保して進めさせていただくため、後日のお渡しとなります。
実際の作品づくりの様子は【実演・ワークショップ】にてご覧いただけます。

■開催日時：2024年3月23日（土）11:30〜19:00
■場所：BENE-（表参道駅B3出口より徒歩3分）
■住所：〒107-0062 東京都港区南青山5-8-5
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■対象：「ふぁみしゃ制作チケット」をご購入いただいた方
※場所や時間は変更がある可能性がございます。
その場合は必ず個別ご連絡いたします。

■制作ご体験枠：
①11:30〜12:30　6枠
②12:00〜13:00　6枠
③12:30〜13:30　6枠
④13:00〜14:00　6枠
⑤15:30〜16:30　6枠
⑥16:00〜17:00　6枠

※リターンの「備考欄」に参加希望の番号をご記載ください。
※お一組ずつお迎えする形の完全予約制です。
※ご希望枠が埋まってしまった場合、別枠への移動をお願いする場合がございます。

※入り口〜展示スペースのイメージ

※コンシェルジュによるヒアリングスペース

デザイナーがリアルタイムで「ふぁみしゃ」の作品を制作する様子を特別にお見せします。
「作品づくりの裏側を見てみたい！」「イベントをライトに体験したい！」
という方はぜひ遊びにきてください。

家族への想いを言葉にできるオリジナルのワークショップも実施します。
大切な方とでも、お一人でもお楽しみいただけます◎

※ワークショップのイメージ

■参加対象者：
・10,000円以上のリターンをご購入いただいた全ての方にご参加いただけます。
・当日チケット（¥3,000程度）も販売予定です。

■実施時間：
A：14:15〜15:15　実演・ワークショップ①
B：17:15〜18:15　実演・ワークショップ②
※リターンの「備考欄」に参加希望時間帯をご記載ください。
※①②のワークショップは同じ内容です。
※状況により時間が前後する場合がございます。
その場合はメールにてお知らせさせていただきます。

■ご提供内容：
・家族への想いを綴れるプチメモリアルシート

代表的なサービスとして、写真の上に家族の思い出や感情をイラストで描くサービス
「べびしゃ」「ふぁみしゃ」を提供してまいりました。

■親から子への愛を形に残せる「べびしゃ」
主に0〜2歳のお子様がいる育児ママパパ向けに、
我が子のお気に入りの写真の上に、親から子への想いや子供の成長を
一枚ずつ手描きする世界に一つだけの作品づくり。

育児に忙殺され、残したくても残せないお母さんお父さんに大変好評で、
ニューボーン、1歳記念日、出産祝いギフトとしてご利用いただくことが多いです。

■家族に感謝を伝えられるギフト「ふぁみしゃ」
※本イベントで実際に、皆様にご体験いただくサービスです。

「べびしゃ」と同形態の、写真の上にイラストを手描きするサービスで、
子供から親、孫から祖父母、大切なパートナー向けに、家族に感謝を伝えられる記念日ギフト。
いつもは恥ずかしくて伝えられないけれど、この作品を通じてなら伝えられる、と
誕生日、母の日、敬老の日、結婚記念日などにご利用いただくことが多いです。

■商品の内容
出来上がりの作品は、
・画像データ
・写真パネル（約20cm角のキャンバス印刷）
にてお届けしており、待受画面にしたり、お部屋に飾ったりして楽しんでいただいています。
※プランにより大きさ・生地・料金が異なります。

・累計利用者数は200名を突破！顧客満足度は98.6%
・大手カメラメーカー様や玩具メーカー様とのコラボや、助産院さんへの導入が決定
・東京都主催のTOKYO STARTUP GATEWAYファイナリスト選出

などの実績を積んでまいりました。

実際にご利用いただいたお客さまからは、

「この一枚を見るたびに目頭が熱くなります」
「もっと早く知っていたらよかったのに」

と喜びのお言葉を数々いただいてまいりました。

サービスのきっかけはNOKOS代表が感じた、
幼少期からの親の愛が形に残っていない”勿体なさ”でした。

ありがたいことに、親から大きな愛を受けて育ってきましたが、
大量に残っているアルバムや写真を見ても

当時、親が自分にどんな愛情を注いでくれていたのか、
どんな気持ちで育てていたのか、
形として確かめることができませんでした。

それらの写真を親に見せながら、「当時はどういう想いだったのか」と聞いてみても、
「そんな昔のことは忘れてしまった」と一蹴されてしまったのです。

特に、幼少期の親からの愛情は、非常に尊いはずなのに、
それがもう世の中に残っていない、私自身が確かめることができない、
と思うととても寂しく、勿体ないと思いました。

そこで写真の上に、その時の感情や思い出をそのまま描くことができれば
時が経っても色褪せずに残すことができると考え
感情や思い出を、写真上にイラストと文字で描くサービスを立ち上げました。

■コンシェルジュによるヒアリングと、想いを形にするデザイナー

当日お渡しするオリジナルのメモリアルシートに基づき
ご記載いただいた内容に基づいて過去の思い出の深堀りや、
作品にどのような思いをこめ、相手に何を伝えたいのか
専属コンシェルジュがヒアリング。

第三者がご家族に少しお邪魔させていただくことで、
忘れかけていた思い出が蘇り、これまで知らなかった相手の想いを知ることができ、
その時間の中で、いつもは恥ずかしくて伝えられない感謝を、伝えることができます。

「自分ではできない」「任せてよかった！」と思っていただけるように、
専属のコンシェルジュおよびデザイナーは、厳しい審査を通ったもののみが所属しており、
出来上がりの作品のみならず、作品を制作する時間も楽しんでいただけるように工夫しています。

■全ての人にサービスの提供が可能

私たちのサービスはライフステージや年齢などを問わず誰に対しても提供が可能です。

これまで、障害を持った方や難病で亡くなられたお子様、
癌で闘病中のパートナーに対してなど幅広く対応してきました。

それぞれ違う家族の形があるからこそ
一人ひとりのストーリーを傾聴し、尊重し、
その一つずつをクリエイティブで表現しています。

だから、どうぞどなたでも安心してご参加ください。

■大事な想いを、生涯色褪せずに残せること

お話の内容に基づき、プロのデザイナーがお気に入りの写真の上に、
完全オーダーメイドで、一枚の作品を描きます。

出来上がりの作品は印刷をしてお届けしているため、
過去の大切な思い出も、その時に感じた想いも、時が経っても色褪せずに残し、
見返すたびにいつでも当時の情景を思い返すことができます。

これらの作品づくりの体験を通じて、
例えば、

”仕事に忙殺され育児や家事は妻に任せっきり。
自分から伝えるのは今更だし、照れくさいけど、なんだか今日は言える気がする。”

”親に感謝の気持ちを伝える機会がなかったけど、
このイベントで自分の言葉で伝えることができてよかった”

といったように、
「このイベントに参加したから、
”恥ずかしさ”や”照れ臭さ”を乗り越えて想いを伝えられた」
という事例をたくさん生み出したいです。

当たり前に存在する家族だからこそ、
その関係は時に希薄になり想いを伝えるきっかけは少ないもの。
けれど私たちのサービスを通じて、

「いつもだったら恥ずかしいけど、楽しみながらありがとうと伝えられた」
「この作品を見るたびにほっこりして、家族を大切にしようと思える」
とご利用者さまから嬉しいお声を多数いただいてきました。

もっと多くの人にこの感動や体験を届けたい、その思いが強くなり、
今回のクラファンに挑戦することにしました。

そしてこのイベントを第一歩として、イベントが終わった後も長期的に、
家族に想いを伝えられたり、家族とのつながりを感じられて
日々をより豊かに過ごせる人を増やしていきたいです。

20〜30代男女へのアンケート調査によると、

「日々仕事に追われて、家族のことはつい後回し。実家に帰るのは年に数回程度に」
「親とのLINEは必要最低限の事務連絡のみ。たまに連絡がきたら返す程度に」

といったように、家族に対して感謝や想いを
「満足に伝えられている」と回答した人は、わずか10％しかいないことがわかりました。

これは多くの場合、家族に対して想いを伝えることが「恥ずかしいし、照れくさい」
という感情が生んでしまう”足踏み”ではないでしょうか。

このデジタルの時代だからこそ、
あたたかみのある"クリエイティブ"を通じて、より楽しみながら
家族に感謝や想いを伝えられる人を増やしたい。

そして長期的には、家族とのつながりを感じられることで
新しいことに挑戦できたり、自分を愛することができる人を一人でも多く増やしたい、
その社会実現の第一歩として、このイベントの開催に踏み切りました。

実際にイベントにご参加いただけるリターンに加え、
遠方でご来場いただくのが難しい方にもお楽しみいただけるよう、
さまざまなリターンをご用意いたしました。私たちはこのイベントを、
「普段からなかなか家族に感謝や想いを
伝えられない人にこそ参加してほしい、
そして、全国に届けていきたい。」と思っています。
そのためには、私たちだけの力では足りません。

・企画運営を一緒に進めてくださる仲間
・私たちが描く未来の世界に応援したいと思ってくださるサポーター

さらには、

・イベントスペースの賃料
・当日運営に関わってくださるスタッフさんとその人件費
・そのほか装飾や備品類にかかる費用

など、より多くの仲間と資金が必要です。

このイベントを出発点としてこの世界の実現のために肩を組める仲間や
応援してくださる方、サポートしたいと思ってくださる方がいれば
ご支援いただけると嬉しいです。

■資金の使い道
・会場費：50万円
・各種制作費（会場装飾、展示物等）：20万円
・スタッフ人件費：20万
・その他クラファン手数料等
※状況により変動いたします。

■実施スケジュール

11月〜12月：クラウドファンディング実施
1月〜3月：展示準備・制作・リターンのご案
3月23日：イベント開催