自己紹介
三郷吉川ぶんかむらです。 今までに行った企画は以下の通りです。
1、今まで映画「わが青春尽きるとも・伊藤千代子の生涯」上映(2022年10月2日(日)午前・夜二回上映)
2、一人芝居「あの少女の隣に」上演(2023年7月15日)
このプロジェクトで実現したいこと
2023年12月9日(土)のこの講演会を成功させる為に寄付を集めたい。
多く集まれば辻野弥生さんに寄付したい。
プロジェクト立ち上げの背景
映画「福田村事件」を見てこんなことがとなり町で起こったという事を知り福田村の慰霊日にも行き、森達也監督と五月書房新書企画編集担当者・片岡力さん経由、本の著者の辻野弥生さんに講演をお願いしたものです。
現在の準備状況
講演会のチラシを作成しました。
『福田村事件』原作者・辻野弥生さんと、五月書房新書企画編集担当者・片岡力さんのお話を頂く事になっています。
リターンについて
リターンの項参照
スケジュール
集めた支援金の使用用途や内訳
12月9日 講演会 クラウドファンディング終了
12月末 リターン発送
資金の使い道
集めた支援金は講演会関連の費用に致します。
会場費等 約2万円
撮影費: 約2万円
広報費: 約2万円
講師お礼等:約6万円
手数料(17%+税):約15万円
最後に
この秋話題の映画、『福田村事件』を観ましたか? 100 年前の関東大震災で混乱に乗じて、朝鮮人が「暴 動を起こしている」「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「略 奪や放火をしている」との流言飛語が飛び交いました。 日ごろから朝鮮人にひどい扱いをしていた人々は恐 怖に駆られ、恐怖心は朝鮮人の大量虐殺へと人々を駆 り立てていきました。 しかし福田村(千葉県野田市)で起きたのは、日本 人の虐殺でした。香川から来た行商人の一行 15 人を 言葉遣いの違いから朝鮮人だと決めつけ、妊婦や幼児 までも含め 9 人も殺してしまったのです。「朝鮮人な ら殺してもいいの⁉」「あなたは今度も見ているだけ なの⁉」とのセリフが、深く胸に突き刺さります。 なんという悲しく、苦しく、恥ずかしい歴史でしょうか。この歴史から私たちは何を学び、 同じ過ちを繰り返さないためにどうしたら良いのでしょうか。
その機会の一つになれば幸いです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る今日で終了します
2023/12/08 13:57今日で本クラウドファンディングは終了します。残念ながら目標の6%しか達成出来ませんでした。しかし広報活動の一端は担ったと思います。今後とも三郷吉川ぶんかむらを宜しくお願い致します。明日12月9日(土)14時に三郷市文化会館で「福田村事件」の著者辻野弥生さんをお迎えして講演会を行います。明日の主催者挨拶を掲載してお礼に変えます。主催者挨拶今日の会を主催しています三郷吉川ぶんかむらの事務局長の中島です。開会に当たりまして会を代表致しまして一言ご挨拶をさせて頂きます。この会は去年10月の「わが青春つきるとも-伊藤千代子の生涯」での300名を超える上映後に結成されました。その後今年の7月に一人芝居「あの少女の隣に」を230名の参加で成功させました。この後も企画を準備しております。また後援活動も進めますので企画がありましたらお声掛け下さい。当面4月13日に予定されています第五回三郷啄木祭を後援させて頂く予定にしています。さて、三回目の企画となります今日は映画にもなりました「福田村事件」の森監督のご紹介を頂きまして著者の辻野弥生さんを流山からお招き致しました。五月書房新社の片岡力(ちから)さん共々ご講演を頂きます。関東大震災の時にお隣の野田市で起きた日本人が日本人を殺すと言うこの悲しい事件から私たちは何を学ぶべきかを考えたいと思います。なお週刊金曜日9月1日号の辻野さんのインタビューを辻野さん経由週刊金曜日さんのご厚意で配らせて頂いています。但し、コピーして配布はしないように言われていますのでご配慮下さい。なお、講演終了後著書のサイン会も予定していますので是非よろしくお願い申し上げます。以上です。 もっと見る
あと1週間となりました
2023/12/03 09:43「『福田村事件』と関わって」12月9日三郷 辻野弥生講演会まであと1週間となりました。辻野弥生さんから講演資料が届きました。五月書房新社の片岡さんも参加頂けることになりました。有料でzoom配信も行います。クラウドファンディングも12月9日までです。よろしくお願い申し上げます。中島昭彦 もっと見る
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