自己紹介
小学校1年生の息子と保育園年中の娘を持つ40代の会社員。学生時代には6年間個別指導塾で小学生から高校生までに授業を行い、卒業後には大手IT企業に入社し現在は人事部門に所属。現在の日本の子供たちのおかれた環境に危機感を持ち、全ての子供たちのために社会に必要なものがあると感じて本プロジェクトを開始。東京大学大学院卒。
解決したい社会課題
現在の日本の子供たちは、出生数が低下する中で上の世代を将来支えなければなりませんが、不登校の児童数は急増しており、一部の子供たちは学ぶ機会が少なくなっています。また、教員の多忙化等により教員試験の倍率も低下傾向にあり、教育の質の低下が懸念されます。本来は一人ひとりの子供の才能を伸ばすためには、どんな環境にいる子供であっても、例えば不登校や貧しい環境にいる子供であっても、できる限り質の高い教育を提供することが必要です。しかし、旧来からの個々の教育機関による教育ではそれが難しいと感じています。私自身は、大学受験時に予備校で一部のカリスマ講師と呼ばれる方の授業をオンラインや動画で受講していましたが、そのわかりやすさに驚き、たとえ録画された授業であっても質の高い授業を受けることで学力が飛躍的に向上すると感じました。同様な感想をお持ちの方は少なくないと思いますが、もしどこでも誰でも授業の動画を無料で見られるようになると、現在の各教育機関での授業の相対的な価値が下がってしまう可能性があります。そういったこともあり、これまでは各教育機関にて、無料で授業の動画を提供することは難しかったのもしれません。しかし、現在の子供たちのことを第一に考えるのあれば、学校に通えなくてお金の負担がなくても、安定的に学力を向上させることのできるツールが必要です。子供たちのためにそういったツールを提供することが、将来の日本のためと考えています。
・出生率の推移(厚生労働省)
出生率は約1.4で推移しており今後も大幅な増加は見込めず、出生数は減少を続ける予想です。

・人口ピラミッド(総務省)
子供たちの人口は他の世代に比較し圧倒的に少なく、将来の負担増が懸念されます。

・不登校の生徒数の推移(文部科学省)
不登校の生徒数は近年急激に増加しており、貴重な子供たちの学びの機会が減少しています。

・教員採用選考試験における競争率の低下(文部科学省)
教員の多忙化や教員採用選考試験における競争率の低下等により、教育の質の低下が懸念されます。
『教員勤務実態調査(平成 28 年度)では、公立小学校の約3割、公立中学校の約6割の教諭の1週間当たりの勤務時間が、いわゆる「過労死レベル」4 に達していることが明らかになった。同調査によると、前回調査(18 年度)と比較して、平日、土日ともに勤務時間が 増加しているが、土日の勤務時間の増加が顕著である。部活動や土曜授業等への対応から、休日出勤が増えているものと考えられる。このように多忙な教員の現状から、学校現場に対する「ブラック」なイメージが広まり、学生が教職を敬遠する傾向にあると考えられる。』(文部科学省)

・高卒認定試験と受験者数の推移(文部科学省)
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)は、「高校を卒業した人と同等以上の学力があるかどうか」を文部科学省が認定する試験であり、合格すると、大学・短大・専門学校の受験資格が得られます。そのため、将来の可能性を大きく広げられる試験ですが、現在年間2万人ほど受験しているものの受験者数は減少傾向にあります。


・高卒認定試験の受験者数が増えないと考えられる理由

このプロジェクトで実現したいこと
次の条件のアプリを開発すること
1.無料(別途、通信費はかかる)
2.高卒認定試験合格に向けた東大生による授業の動画が一覧化されていること(スマートフォン等からいつでもどこでも視聴可能)
【参考】現行の教育方法のメリット・デメリット
本アプリによる効果
1.高卒認定試験に合格できるような学力を身につけられるチャンスが高まり、将来の可能性が広がる。
2.(不登校の有無にかかわらず)知力の高い子供は、学校の授業のペースとは別に自身で学習を進めやすくなり、早くから能力を発揮しやすくなる。
3.高卒認定試験の受験者の6割は20歳以上であり、リスキリングが促進され社会全体の学力があがる。
スケジュール
資金が集まり次第、2024年1月より以下のように実施し、2024年10月頃にアプリをリリースすることを目標とします。
現在~2024年12月
・本プロジェクトの内容やスケジュールを企画
・支援者にお礼メールを送付(順次)
2024年1月~2月
・複数のアプリ開発業者に見積もりを依頼し、本プロジェクトに合致する企業を選定
・授業を行う東大生を募集し面接や模擬授業を経て選定(1科目につき1名を選定予定)
2024年3月
・アプリ開発業者と詳細なアプリの仕様を決定
・授業を行う東大生と授業のカリキュラムやスケジュール等を確認
2024年4月~9月
・アプリ開発業者にてアプリの開発
・東大生にて授業を行い、その動画をアプリへ順次アップロード
・支援者名をアプリ内に記載
2024年10月
・アプリのリリース
【高卒認定試験向け動画アプリの作成イメージ】

資金の使い道
アプリ開発費:約500万円
授業を実施する大学生等の人件費:約500万円
最後に
現在の子供たちは少ない人数で多くの大人たちを支えていかなければなりません。そんな子供たちのために、今の環境を少しでも良くしていくことが、今私にできることだと考えています。全ての子供に既存の枠組みにとらわれない新しい価値観や発想で教育の機会を提供し、一人でも多くの子供の才能を開花させて、日本の将来を明るくしていくことを目指しています。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。




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