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銭湯「一の湯」を経営するイマウジです。

店内イメージ

私たちは群馬県 桐生市の重要伝統的建造物群保存地区にある110年の歴史ある銭湯を4年ぶりに復活させ営業しています。薪で沸かす「なるい」お湯は地元のみなさまを中心に大変喜んでいただいております。

その薪の経験を活かしながら、桐生市の素晴らしい自然が生み出す水をもっと多くの方に楽しんでいただくために、若者を中心に人気のあるロウリュウサウナの開業に挑戦いたします。

しっかり整いサ活に励んでいただけるよう、本格的なロウリュウサウナの開業を目指します！

一の湯 公式インスタグラム

一の湯 公式Youtube

本格薪ロウリュウサウナ「ニノサ」のロゴ

薪銭湯がプロデュースする本格薪ロウリュウサウナ、その名も「ニノサ」

近年若者を中心に注目を集めるロウリュウサウナ。
豊かな自然に囲まれる群馬県桐生市で本格的な薪サウナを開業します。

毎日1㌧近い薪を使う一の湯ですが、薪の力に可能性を感じています。
薪を利用した熱源は身体の芯まで温まるといわれ、その効果を日々実感しています。

そんな薪を熱源にしたしっかり整える本格薪ロウリュウサウナ、それが「ニノサ」になります。

店舗エントランスイメージ

温冷浴（ロウリュウサウナ）にとって重要な水が豊富

桐生市の森は林野庁の選ぶ日本水源の森100選に選ばれているほど水が豊富です。

温冷浴（ロウリュウサウナ）でしっかり「整う」には水風呂が重要になっていきます。

また、ロウリュウサウナでは薪ストーブに水をかけ湿度をあげるわけですが、その水も同じく重要です。

桐生の豊かな自然が生み出すお水をふんだんにつかった「ちゃんと整える本格薪ロウリュウサウナ」を目指します。

入浴について

・ニノサは男性の日、女性の日が設定されており、日によって変わります。水着の着用などはありません。
・貸し切り時は水着着用の上、男女混浴可でのお貸しを予定しております。
・シャンプー、リンスー等は備え付けてあります。
・サウナ帽子、サウナマットの持ち込みは可能です。
・その他不明な点はコメント、インスタでご質問ください。

アクセス

場所：群馬県桐生市末広町６−２１
アクセス：JR桐生駅北口徒歩５分
駐車場：50台（有料・割引あり）

スケジュール（予定）

２０２３年
11月　物件の契約完了

２０２４年
２月 上旬　公衆浴場免許の取得
２月 中旬　クラウドファンディング終了
２月 下旬　リターン返礼
３月 下旬　先行入浴オープン（プレオープン）
未定　　 　グランドオープン

山と川が非常に近く、自然・水が豊かなのに都心までのアクセスもいい桐生。そんなる街でしっかり「整う」ロウリュウサウナを実現します！

桐生市は群馬県と栃木県の県境にある人口約10万人の市です。かつては織物産業で有名で、西の西陣・東の桐生といわれたほどの織物産地でした。
街には古い建物が多く残り、一部を重要伝統的建造物群保存地区として保存してあります。そんな重伝建で110年の歴史ある薪銭湯「一の湯」を運営している私たちが桐生市に本格薪サウナの開業に挑戦します！

頑張る若者に癒しと集いの場所をつくり地域を活性化したい

かつては栄えた桐生市ですが、産業の衰退とともに元気がなくなっていました。しかし近年若者を中心にファンションの街として復活の兆しをみせています。そんな若者たちが楽しめる場所を提供して応援することも重要な目的の一つになります。

そのため、外観や内装は若者をイメージしたものとなっております。

一の湯復活はみんなの力で復活をなしとげた、助けてもらった大好きな桐生を若者が元気な街にしたい！

一の湯チーム メッセージ

銭湯一の湯

今氏一路（一の湯経営）

2017年にサイバーエージェントを退職、渋谷でIT会社CICAC Inc.を設立

2021年、コロナを機に群馬県桐生市本町に支社を設立

群馬ではIT事業以外にも地域の活性化に模索していくなかで山本まおと出会い重要伝統的建造物群保存地区にある4年前に閉店した110年の歴史をもつ銭湯「一の湯」を復活

銭湯復活当初から計画にあったサウナ事業立ち上げ、桐生を若者の街にすることに挑戦中

メッセージ
ぼく自身サウナや銭湯が大好きで「一の湯」の再開や「ニノサ」の開業を迷うことはありませんでした。

ロウリュウサウナの素晴らしは若者を中心に浸透し始めていますが、まだまだ昔のドライサウナのイメージが強い人が多いように感じます。そんなイメージを払拭してロウリュウサウナをもっと多くの方に体験してほしいです。

ちゃんと「整う」を体験して生活を豊かにして、明日への活力にしてほしい
そんな気持ちから開業へ挑戦しています。

また、コロナ禍に会社を移転させる中で地方の可能性を目の当たりにしました。
そんな地方で若者がもっと元気に活躍してほしい。
それが、自分たちを受け入れてくれた桐生の未来に最も重要なことだと考えています。

桐生市の若者が集える場所として微力にはなりますが、ロウリュウサウナの開業に挑戦します。



山本まお（一の湯女将）
さいたま市のバイク店で勤めていたが、人生を変えようと移住を決意
移住先を考えている途中に当時閉店していた一の湯に出会い復活を運命と感じ挑戦
現在では一の湯女将として老舗銭湯を運営するかたわら
移住のモデルケースとして桐生を盛り上げる一端を担っている
次は若者が楽しめる場所を提供するべくサウナ事業に挑戦する！


メッセージ
4年半閉じていた銭湯『一の湯』を復活させるため、2022年さいたま市より桐生市へ移住。
銭湯（一般公衆浴場）開業という高いハードルを超え（すったもんだてんこ盛りでした）みなさんの協力もあり、開業後半年が過ぎました。

この半年で薪の効果を実感！薪で沸かしたなるいお湯(柔らかいお湯)はポカポカと芯から温まり湯冷めしにくいそーです。
よく寝られるとの好評も聞きます。

この薪で沸かすお湯の気持ちよさをより多くの世代人達に伝えられたらと、一の湯開業時より思案していたサウナ営業をこのタイミングで実行することとなりました！

とても素敵な空間となることは間違いなし。ご支援のほど、よろしくお願いします。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。